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オウムに関するspirobisのブックマーク (18)

  • 「オウム事件、語り続ける」 坂本弁護士一家殺害から30年 新潟で慰霊祭 | 毎日新聞

    オウム真理教幹部に殺害された坂堤弁護士(当時33歳)が遺体で発見された新潟県上越市名立区の大毛無山で6日、名立南部仏教会の僧侶6人が献花、読経して一家の冥福を祈った。殺害からまもなく30年。永春泰禅会長(74)は「慰霊祭を通して、日を震え上がらせた大事件があったことを、特に若い人に向けて語り続けていく責任がある」と話した。 坂弁護士は、オウム真理教信者の脱会支援に取り組んでいた1989年11月、自宅で教団幹部に襲われ、の都子(さとこ)さん(当時29歳)、長男の龍彦ちゃん(当時1歳)とともに殺害された。坂弁護士と都子さんは95年9月6日に大毛無山中と富山県魚津市で、龍彦ちゃんはその4日後に長野県大町市で遺体で発見された。

    「オウム事件、語り続ける」 坂本弁護士一家殺害から30年 新潟で慰霊祭 | 毎日新聞
    spirobis
    spirobis 2019/09/08
    30年が経過したということに、時の流れを感じる。住職の方々の発言には頷くばかりである。
  • オウム豊田亨死刑囚 執行までの3週間に親友が見た苦悩 麻原執行後に筆記具を取り上げられた | AERA dot. (アエラドット)

    極限状況の3週間を、拘置所でどう過ごしたか。麻原執行後、豊田亨死刑囚と面会を重ねた伊東乾氏が寄稿した。 続きを読む

    オウム豊田亨死刑囚 執行までの3週間に親友が見た苦悩 麻原執行後に筆記具を取り上げられた | AERA dot. (アエラドット)
  • 河野義行さん「彼らに対しては終身刑が極刑」:朝日新聞デジタル

    オウム真理教が起こした松サリン事件の被害者のひとりで、の澄子さんをサリンの後遺症で亡くした河野義行さん(68)=愛知県豊橋市=は26日、死刑執行を受けて、豊橋市役所で記者会見した。当時、警察に事情聴取され、報道機関に「犯人視」された河野さんは「人間は間違うという前提に立てば、冤罪(えんざい)はありうる。冤罪で死刑になっていいのかという考えから、死刑には反対」と述べた。 この日の死刑執行は、講演のために滞在中の高知県で知った。「真相はその人に聞かなければわからない。(死刑執行で)真実はわからないままになったと感じる」と話した。 かつて、元死刑囚4人と東京拘置所で面会し、きまじめな印象を受けた。「ある程度の親しみも湧いたので、(死刑執行は)さみしい、悲しい」。ただ、なかには「地獄で仏になる」と、事件を起こしたことへの反省が感じられない死刑囚もいたという。「彼らに対しては死刑が極刑だとは思わ

    河野義行さん「彼らに対しては終身刑が極刑」:朝日新聞デジタル
  • 20日後の「死刑分割執行」 残る6人の精神状態踏まえ:朝日新聞デジタル

    オウム真理教元代表の松智津夫(麻原彰晃)元死刑囚ら7人の死刑執行から、わずか20日。法務省は26日、6人の教団元幹部の死刑を執行した。今後の執行にも影響を与える、13人の「大量執行」の背景には何があったのか。死刑廃止を目指す日弁護士連合会からは、国際社会との乖離(かいり)を懸念する声が出ている。 「法務官僚は今後、大臣に足を向けて寝られない」 法務省のある幹部は26日、こう語った。1カ月以内に13人という、過去に例のない「大量執行」を決断した上川陽子法相は、省内で高く評価されているという。 上川氏は14年10月~15年10月にも法相を務めたが、この間に執行した死刑囚は1人で、「慎重派」と評されていた。今年1月に教団関連の裁判がすべて終了し、執行に向けた手続きを進めようとした法務官僚は説得を重ねてきた。上川氏が涙ぐんだり、周囲に体調不良を訴えたりすることもあり、法務省幹部は「気持ちが揺れ

    20日後の「死刑分割執行」 残る6人の精神状態踏まえ:朝日新聞デジタル
  • ASL7754K6L77UTIL01H.html

    石川県かほく市の住職、平野喜之氏(54)の元に5月下旬、手紙が届いた。差出人は地下鉄サリン事件などで死刑が確定した、オウム真理教元幹部の井上嘉浩死刑囚(48)だった。 同じ高校を卒業した縁から支援を始めて11年で、面会をせかされたのは初めて。6月25日、大阪拘置所で会った井上死刑囚は「1人のカリスマを絶対的に正しいと信じることは間違いだった。自分も、絶対的に正しい人になりたいと思ってしまった」と事件を振り返った。制限時間の20分を迎えても「もう少し話したい」「大事なことだから」と刑務官を制止し、5分ほど話し続けたという。 井上死刑囚ら7人の元教団幹部の死刑が執行されたのは、その11日後だった。 カルト対策の専門家、立正大の西田公昭教授(58)は20年前、一審公判中だった井上死刑囚と面会を重ねた。弁護側が依頼した心理鑑定のため、18時間にわたって生い立ちから聞いた。 中学の時から宗教に興味を

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  • オウム事件死刑執行、その正当性と今後の課題を考える(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    今国会後にはあるかもしれない。そうは思っていたが、存外早く、その日が突然やってきた。しかも、オウム真理教教祖である麻原彰晃こと松智津夫のみならず、教団組織の各部署のトップであり、6人の元弟子たちもほぼ同時に執行された。 麻原の判決が確定してすでに12年。オウム裁判最後の被告人である高橋克也(地下鉄サリン事件運転役、無期懲役が確定)の裁判が1月に確定しているので、そこから6か月以内に執行するのが法律の建前である。当局には、平成の大事件である件は、平成のうちに区切りをつけようという意識もあっただろう。様々な皇室行事を避け、政治的思惑や憶測を回避しようとして、今の時期となった事情は理解できる。凶悪事件の首謀者であり、多くの信者に犯罪を実行させた麻原が、最初に執行されるのは当然だ。 ただし、元弟子6人を教祖と同時に執行したのは、極めて遺憾であった。 教祖は、心の病のせいで事実を語れなかったのか

    オウム事件死刑執行、その正当性と今後の課題を考える(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 「最後だと思っていた」 山梨で反対運動担った90歳男性が語る。松本智津夫死刑囚の刑執行

    「松死刑囚は最後だと...」山梨で反対運動担った90歳 オウム真理教の教団施設があった山梨県上九一色村富士ケ嶺(ふじがね)地区(現・富士河口湖町)で反対運動を展開した元オウム真理教対策副委員長の竹内精一さん(90)は、「3月に元教団幹部が東京から全国の拘置所に移送され、そろそろ死刑執行かもしれないと思っていたが、松智津夫死刑囚は最後だと思っていた」と話した。 なぜ教団は人を殺したり、テロをしたりできるようになったのか。「松死刑囚でなければ何も分からない。全てを明らかにすべきだ」と考えてきたからだ。「結局全てが解明されないままになった。オウムの根を知りたかった」

    「最後だと思っていた」 山梨で反対運動担った90歳男性が語る。松本智津夫死刑囚の刑執行
  • 宇都宮健児弁護士「オウム事件被害者の心情はわかる それでも死刑は廃止すべき」 | AERA dot. (アエラドット)

    一連のオウム真理教事件で、死刑が確定していた教祖の麻原彰晃(しょうこう)死刑囚(63)=名・松智津夫(ちづお)=、井上嘉浩死刑囚(48)ら7人の死刑が6日午前、東京拘置所など… 続きを読む

    宇都宮健児弁護士「オウム事件被害者の心情はわかる それでも死刑は廃止すべき」 | AERA dot. (アエラドット)
    spirobis
    spirobis 2018/07/06
    「犯罪者として生まれる人間はいない。犯罪者になっていく。」/これであの出来事は「お終い」ではない。時代は違えど、なぜ「カルト」に傾倒していくか、という問いは今も重くのしかかる。
  • 「オウム真理教カリスマ亡き後の”理想化”警戒しなければならない」 宗教学者の島薗進さん

    ーー死刑執行のニュースをどう受け止めましたか。 最近、「事件の真相は解明されていない」と死刑執行に反対するグループが出てきて、それを批判する江川紹子さんらの識者も出ていましたが、私はどちらかというと後者の立場でした。 麻原死刑囚の最近の様子を聞く限り、今後、回復して新しい情報を語り出すとは考えられない。原則、死刑反対の立場ではありますが、特にオウム真理教の事件に関しては、凶悪で人の命を簡単に殺める思想を広め、実行したという意味で人の道にもとり、人の心を救済するという宗教の体をなしていなかった。 麻原は、カルト教団のリーダーとして「ポア」などという教義を掲げて信者に犯罪行為をそそのかし、集団殺戮を行いました。これについて弁明することはできていませんし、弁明できるということもありえません。責任は免れないと思います。 麻原と部下の罪の重みは違うーー他にも教団幹部ら6人の死刑が執行されるという情報

    「オウム真理教カリスマ亡き後の”理想化”警戒しなければならない」 宗教学者の島薗進さん
    spirobis
    spirobis 2018/07/06
    最終段落以外はほとんど同感。島薗氏は何に注意を払うべきか、ほぼ的確に指摘されている。/最終段落はある種の警告と私は受け取るが、この文脈とは分けても良かった気がした。なんとなくだけど。
  • 死刑執行 河野義行さん「事件終わっていない」 | NHKニュース

    平成6年に長野県松市で起きた「松サリン事件」で当初、事件への関与を疑われ、も犠牲になった河野義行さんは、一連の事件に関わった死刑囚の刑の執行を前にNHKの取材に応じ「事件は終わっておらず、再発防止のために真相を明らかにする努力をすべきだ」と訴えていました。 この中で河野さんは、「私の中ではが亡くなった時点で事件は終わった。ただ、後遺症を持った被害者がいてオウム事件そのものは終わっていないし、真相も明らかになっていない」と述べました。そのうえで「事件の再発防止のため死刑執行の前に、彼らが裁判では話せなかった真相を国として聞き取って明らかにする努力をすべきではないか」と訴えました。 また、拘置所で4人の死刑囚と面会したことを明らかにしたうえで「いずれも更生の余地がない人とは思えず好青年という印象だった。拘置所にずっと置かれている方がつらくて、死刑執行で『自由になれた』と思う人もいるので

    死刑執行 河野義行さん「事件終わっていない」 | NHKニュース
  • 死刑執行 事件の遺族や被害者の声 | NHKニュース

  • http://www.wynned.com/entry/aum-nakagawa-paper

    http://www.wynned.com/entry/aum-nakagawa-paper
  • 死刑執行 被害者の会代表 高橋シズヱさん「その時がきた」 | NHKニュース

    地下鉄サリン事件で駅員の夫を亡くし、被害者の会の代表を務めている高橋シズヱさんは「高橋克也被告の裁判が終わってまもなく執行ということはわかっていたので、その時がきた、ということでしかないです。ただ、事件から23年以上経ってしまい、この執行を知ることなしに亡くなった夫の両親や、私のことを心配してくれていた私の両親にとっては残念だったと思います。遺族は真実を知りたいと思っていると思われているようですが、私は松死刑囚からは真実を知りたいとは思っておりませんでしたので、やっと執行された、という思いです」と話しています。 平成7年3月に起きた地下鉄サリン事件。高橋シズヱさんの夫で、霞ケ関駅の助役だった一正さんはサリンが入った袋を地下鉄の車両から片づけていたときに倒れ、亡くなりました。 なぜ夫が犠牲になったのか知りたいという一心で裁判を傍聴するようになり、回数は500回近くにのぼりました。 東京・霞

    死刑執行 被害者の会代表 高橋シズヱさん「その時がきた」 | NHKニュース
  • オウム真理教 松本智津夫死刑囚に死刑執行 | NHKニュース

    関係者によりますと、オウム真理教の元代表の麻原彰晃、名 松智津夫死刑囚(63)に、6日に死刑が執行されたということです。

    オウム真理教 松本智津夫死刑囚に死刑執行 | NHKニュース
    spirobis
    spirobis 2018/07/06
    思っていた以上に早かった。もう少し慎重に扱うと思っていた。この話もそろそろ動くだろうな。/(追記)他の死刑囚も執行された話が出てきた。ここで一気に決着をつけるのだろう。あの問題に対峙できるのはもう最後か。
  • オウム死刑囚:VXの連名論文が学術誌に掲載 | 毎日新聞

    金正男氏殺害事件が起きたクアラルンプール国際空港第2ターミナル3階の出発ロビー=2017年10月26日、平野光芳撮影 中川智正死刑囚が拘置所で執筆 松、地下鉄両サリン事件などに関わったオウム真理教の元信者、中川智正死刑囚(55)が、毒物研究の世界的権威である米国の化学者と連名で執筆した化学兵器の神経剤VXに関する論文が21日、日法中毒学会の学術誌「Forensic Toxicology」電子版に掲載された。拘置所で死刑囚の執筆した論文が学術専門誌に掲載されるのは極めて異例だ。【統合デジタル取材センター/岸達也】

    オウム死刑囚:VXの連名論文が学術誌に掲載 | 毎日新聞
    spirobis
    spirobis 2018/05/23
    共著のトゥー氏は何度も中川死刑囚と面会していた人だ。彼の尽力なくしてこうした報告は出てこなかったろう。評価されるべき。/なお、中川死刑囚は日本の化学の雑誌には何度か寄稿している。これもトゥー氏の寄与。
  • 「夢中で注射した」中川死刑囚はムッとした様子で言った:朝日新聞デジタル

    オウム真理教事件の死刑囚と面会を続ける、米国人の毒物学者がいる。 来はヘビ毒が専門だが、毒物への知見から米軍特別顧問も務めた。1994年6月の松サリン事件の後、日の化学雑誌にサリンの解説記事を執筆。オウム真理教はこれを参考にVXを製造した。 悪用されないよう製造方法は簡略化したのに、作られてしまった。残念です。 警察も記事に注目。科学警察…

    「夢中で注射した」中川死刑囚はムッとした様子で言った:朝日新聞デジタル
  • 法務省:オウム死刑囚の移送開始 収容先の東京拘置所から - 毎日新聞

    オウム真理教による一連の事件で死刑が確定した死刑囚について、法務省は14日、東京拘置所から他の拘置所に移送を始めた。関係者への取材で分かった。一連の事件の確定死刑囚は13人で、これまで全員が東京拘置所に収容されていた。移送を始めた人数や移送先は不明。 事件では、教団関係者約190人が起訴され、これまで松智津夫死刑囚(63)=教祖名麻原彰晃=ら13人の死刑、6人の無期懲役が確定している。13人の死刑囚は、1989年の坂堤弁護士一家殺害事件や94年の松サリン事件、95年の地下鉄サリン事件などに関与した。(共同)

    法務省:オウム死刑囚の移送開始 収容先の東京拘置所から - 毎日新聞
    spirobis
    spirobis 2018/03/14
    まだ分かっていないことがある気がする。なぜあのような犯罪に手を染めたのか、教祖本人から出ていない。今後どうなるだろうか。
  • 元オウム菊地直子さんの無罪確定がマスコミにつきつけた重たい課題(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    2017年12月27日、元オウム菊地直子さんの裁判で最高裁が上告棄却を決定したことを、マスコミからの問合せで知った。彼女は2015年8月号の月刊『創』に獄中から手記を書いており、それを前後して私は何度も接見に通ったし、手紙のやりとりもしていた。彼女がそんなふうに接触したマスコミ関係者は私だけだったと思う。というのも、彼女の「マスコミ不信」は相当なものだったからだ。今回私のところに来たマスコミからの問い合わせは、彼女にインタビューができないかというものだったが、それは難しいだろう。 (注:この記事は最初27日に書いたもので、彼女はコメントも出さないのではないかと書いたがそれは間違いで、弁護士を通じて短いコメントを発表した) でもそれは無理もない。無罪が確定することになった今だからこそ明らかなのだが、彼女は警察のずさんな見込み捜査によって17年間も全国指名手配され、マスコミでも「走る爆弾娘」な

    元オウム菊地直子さんの無罪確定がマスコミにつきつけた重たい課題(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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