cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日
築地で働いていたころ。「観光客の人がいっぱいいて、女の子に『ターレー乗ってく?』と言って断られたことなかったもん(笑)」 撮影/古賀大郎 日大の写真学科の学生だったころ。「大学1年生のとき、バイクで事故ってひざの下を割ったことがあるんです。当時は保険証がなくて、自分で10針ほど縫いました」 暴力団相手に体当たりの取材を重ねて約30年。監禁や襲撃などを経験してもなお、裏社会に斬り込み、誰もが忌避する世界のトビラを開け続けてきた。銃で撃たれたあの日から、「暴力」を追い続ける男を突き動かしてきたものとは──。 魚を食べたら密漁の共犯? 今年もサンマが高い。それでも、醤油(しょうゆ)を垂らした大根といただく脂の乗ったサンマは、この季節には欠かせない旬(しゅん)の味覚だ。しかし、誰もが口にする魚がヤクザの密漁で捕獲されたものだとしたら──? 暴力団による海産物の密漁や密流通が横行している。つまり、知
箕輪さんのセクハラ騒動が話題になっています。 これを受けてメンバーから箕輪編集室を退会する決意をしたというnoteが出されました。お世話になっている集まりで問題が起こっているわけですから居ても立ってもいられず、僕が今考えていることを書いていきます。Twitter上では何人かが言及しているものの、明確な意思表示が少ないなというのも書く理由の一つです。(きちんと意思表示してるよって人いたらごめんなさいね!) 箕輪編集室に入って2年が経ちました5月で箕輪編集室に入って2年になりました。主にライターチームで活動していて、ここ1年でさまざまなプロジェクトに参加しました。 #ONELOVEサッカー 外に出られないサッカーキッズを励ますため、サッカー選手たちの想いが形になりました!⚽️ インタビューはもちろん「練習の極意」「プレーの秘訣」など載ってます👀 全国の子ども達に届け📬#箕輪編集室 として執
著: かんそう 札幌に住んで10年目になる。 生まれは、北海道の東部にある釧路という港町。1年の3分の1以上が深い霧に包まれ、平日だろうが休日だろうが人なんてほとんど歩いておらず、たまに半端ない終末感に心がえぐられる街。 www.kansou-blog.jp そんな田舎出身の北海道民からしてみれば、10代後半で引越した「札幌」という街はとても輝いて見えた。大勢の人が昼夜問わず行き交い、大型ショッピングモールがあり、地下鉄があり、オフィス街があり、歓楽街がある。港でおじさんに釣り上げられ、放置されたヒトデを蹴飛ばして遊ぶしか能がなかった僕にとって、札幌はまさに「夢にまで見た街」だった。 しかし、あるとき東京で数カ月暮らすことになった。 よく田舎出身者が東京を表すたとえで「毎日が祭り」という言葉があるが、まさにその通り。外に出ると、毎日どこかでなにかしらのイベントが開催されていて「街に飽きる」
日本で働いている韓国人に聞いてみた ユニクロのとある海外支社で働いていたキムさん(38)が、次に選んだ仕事は日本の中部地方にあるアパレル会社だった。来日は7年ほど前、キムさんがまかされた仕事は輸出と製品管理だ。 「私たちの世代の韓国人は、中高生時代にアンアンやノンノなど日本のファッション雑誌を見て育ちました。日本のファッションに憧れて、日本語も勉強しました」 そんなキムさんだが、日本に来て小さなショックをうけた。 「納品にミスが多いんです。おかしいなと思って、四国の工場まで行ってみたら、おじいちゃんとおばあちゃんが二人でやっていて…。『ごめんなさいね、私たち以外に従業員はいないの』って。『これは黒じゃなくて紺色なんですね。歳のせいで区別がつかない』って」 ――紺色と黒の区別がつかない? 「二人でもう無理だねと話していると言うから、『大丈夫ですよ。私が手伝いますから』って、励ましてね。憧れの
珍しく、ちょっと大きな主語で書く。私たち(漫画描いたりアニメ作ったり映像撮ったりする種類の人たち)、その中でもさらに男性の属性の人に特徴的な傾向に思えるんだけど「非生物のものすごい物理」というのものがとにかく大好きです。
京都大の卒業式が26日開かれ、経済学部の代表に選ばれた函館市出身の62歳の男性=京都市左京区=が登壇し、学位記を受け取った。会社員生活の傍ら受験勉強に励み、念願の京大に58歳で合格。「この年になっても、何かが分かるということが楽しい」。旺盛な知識欲が原動力だ。 「また大学生活が送れたら楽しいだろうな」。心が揺らいだのは、次男が進学した北大に見学に行ったときだった。キャンパスの雰囲気や生き生きした学生に接し、刺激を受けた。 他の国立大を卒業し、千葉県内の銀行に30年以上勤めた。受験を決めてからは勤務後や休日に1日3~4時間の勉強を3年間続け、2015年に京大に合格。まもなく退職した。 4年間の学業が評価され、卒業式の学部代表という大役に抜てきされた。 4月からは京大の大学院生として、まだまだ知識を追い求めていく。
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