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日本に関するspirobisのブックマーク (3)

  • カズ・ヒロさんは「日本の文化が嫌になった」とは言っていない(中川 まろみ)

    第92回アカデミー賞の「メイクアップ・ヘアスタイリング賞」を2019年公開の映画『スキャンダル(原題:Bombshell)』で特殊メイクを担当したカズ・ヒロさんが受賞した。2年前に続いて、2度目の受賞となる。 カズ・ヒロさんは昨年に米国の市民権を取得し、現在は日国籍ではなくアメリカ国籍なのだが、今回の授賞にあたり日の記者から「日での経験が受賞に生きたか」と問われ、こう答えた。 "Sorry to say but I left Japan, and I became American because I got tired of this culture, too submissive, and so hard to make a dream come true. So that's why I'm living here. Sorry".

    カズ・ヒロさんは「日本の文化が嫌になった」とは言っていない(中川 まろみ)
  • 廃業の名チョーク、韓国へ 製法継承で世界から注文 - 日本経済新聞

    【抱川=共同】国内外の教師らに愛用された日のチョークのメーカーが2015年に廃業し、ブランドを韓国人の元塾講師に引き継いだ。名品の製法は韓国に渡り、世界中から注文が相次いでいる。元徴用工問題や輸出規制強化で両国の対立が激化する中、新旧の経営者は「日韓はうまくやってほしい」と関係改善を願っている。韓国北部・京畿道抱川にある文具会社「セジョンモール」の工場では7月、色とりどりのチョークを製造して

    廃業の名チョーク、韓国へ 製法継承で世界から注文 - 日本経済新聞
    spirobis
    spirobis 2019/08/21
    後継者がこういう形で現れるのは興味深い。いまは逆風かもしれないが、長く続いてほしい。/こういう記事こそ記名付きで出してもらえると嬉しい。取材の跡が見えるから。
  • 感情が政権と一体化、近代に失敗しすぎた日本 大塚英志:朝日新聞デジタル

    「泣ける」「感動する」――。そんなキャッチフレーズがあふれている。政治家は怒りや敵意をむき出しにし、天皇陛下が退位の意向をにじませた「お気持ち」に国民の多くが共感した。私たちの社会を「感情」が支配してはいないか。私たちは「感動」にどう向き合えばいいのか。『感情化する社会』(太田出版、2016年)の著者でまんが原作者・批評家の大塚英志さんに聞いた。 ――社会の至るところで、感情がむき出しになっているように見えます。 「感情によって共感し、非言語的な関係を作っていくというのは、近代以前の社会から普遍的にあったものです。むしろ、言語的なコミュニケーションで他者と理解しあうということの方が近代の新しい作法ですよね」 「よく学生たちに、『近代とは何か』と説明するときは、こんな話をします。近代以前の小さな村で、田んぼのあぜ道を向こうから誰かが歩いてきたら、名前どころか、その家が田んぼを何町歩持っていて

    感情が政権と一体化、近代に失敗しすぎた日本 大塚英志:朝日新聞デジタル
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