「トップクラスの優良信者」「次から次へと献金」伯父が語る山上徹也容疑者の母と家庭崩壊...知人らも母の信仰ぶりを証言 7月8日、奈良市で安倍晋三元総理が銃撃され殺害された事件。逮捕された山上徹也容疑者の伯父が取材に応じました。 安倍元総理が殺害された事件から7月15日で1週間です。今も現場では献花の長い列が途絶えません。 15日午前5時ごろには奈良県警のトップ・鬼塚友章本部長が現場を視察し、献花台で手を合わせました。 逮捕された山上徹也容疑者は、母親が旧統一教会、現在の世界平和統一家庭連合に入会し、1億円の献金をするなどして破産。旧統一教会への恨みを募らせていたとみられています。 15日、山上容疑者の伯父が取材に応じ、母親の献金によって家庭が崩壊していく実態を証言しました。 (山上容疑者の伯父) 「(母親が)入会とほぼ同時に2000万円を献金、さらにすぐ3000万円、計1億円。保険金と不動