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北海道と人に関するspirobisのブックマーク (2)

  • 中途半端だと思っていた「札幌」には、シャイでハイな人たちがいた(寄稿:かんそう) - SUUMOタウン

    著: かんそう 札幌に住んで10年目になる。 生まれは、北海道の東部にある釧路という港町。1年の3分の1以上が深い霧に包まれ、平日だろうが休日だろうが人なんてほとんど歩いておらず、たまに半端ない終末感に心がえぐられる街。 www.kansou-blog.jp そんな田舎出身の北海道民からしてみれば、10代後半で引越した「札幌」という街はとても輝いて見えた。大勢の人が昼夜問わず行き交い、大型ショッピングモールがあり、地下鉄があり、オフィス街があり、歓楽街がある。港でおじさんに釣り上げられ、放置されたヒトデを蹴飛ばして遊ぶしか能がなかった僕にとって、札幌はまさに「夢にまで見た街」だった。 しかし、あるとき東京で数カ月暮らすことになった。 よく田舎出身者が東京を表すたとえで「毎日が祭り」という言葉があるが、まさにその通り。外に出ると、毎日どこかでなにかしらのイベントが開催されていて「街に飽きる」

    中途半端だと思っていた「札幌」には、シャイでハイな人たちがいた(寄稿:かんそう) - SUUMOタウン
  • 京大卒業式 学部代表は函館出身62歳「北大から刺激を受けた」:どうしん電子版(北海道新聞)

    京都大の卒業式が26日開かれ、経済学部の代表に選ばれた函館市出身の62歳の男性=京都市左京区=が登壇し、学位記を受け取った。会社員生活の傍ら受験勉強に励み、念願の京大に58歳で合格。「この年になっても、何かが分かるということが楽しい」。旺盛な知識欲が原動力だ。 「また大学生活が送れたら楽しいだろうな」。心が揺らいだのは、次男が進学した北大に見学に行ったときだった。キャンパスの雰囲気や生き生きした学生に接し、刺激を受けた。 他の国立大を卒業し、千葉県内の銀行に30年以上勤めた。受験を決めてからは勤務後や休日に1日3~4時間の勉強を3年間続け、2015年に京大に合格。まもなく退職した。 4年間の学業が評価され、卒業式の学部代表という大役に抜てきされた。 4月からは京大の大学院生として、まだまだ知識を追い求めていく。

    京大卒業式 学部代表は函館出身62歳「北大から刺激を受けた」:どうしん電子版(北海道新聞)
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