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ブックマーク / obiekt.seesaa.net (2)

  • 防衛省資料よりオスプレイ事故率データ決定版

    防衛省・自衛隊の「オスプレイについて」・「MV-22オスプレイの沖縄配備について」に、とても興味深い資料の追加がありました。 別添5:MV-22オスプレイ 事故率について(PDF:294KB):防衛省・自衛隊 アメリカ軍(陸軍・海軍・空軍・海兵隊)全軍の主な航空機の最近10年間の事故率(FY02~FY12)、全軍の主な航空機の初期10万飛行時間での事故率、オスプレイのクラスA,B,C事故の個別詳細(和訳済み)、といった貴重なデータが掲載されています。 全軍種の主な航空機の事故率が載っています。事故率の全般的な傾向として「大型機の事故率は低く、戦闘機やヘリコプターの事故率は高い」という事が見て取れます。また同系統の機種でも任務が異なると事故率が極端に違ってくる事も見て取れるでしょう。特殊作戦機や救難機は任務が過酷で事故率が高くなります。大型機なのに事故が多いB-1戦略爆撃機は空軍の悩みの種で

    防衛省資料よりオスプレイ事故率データ決定版
  • 北朝鮮のロケット打ち上げ予告

    北朝鮮は2012年4月12日~16日の期間に人工衛星を打ち上げるロケットを発射すると予告しました。この動きに対し、日を含む各国(米韓のみならず中露も)は、北朝鮮のロケット発射は国連安保理決議違反であると非難しています。2009年の北朝鮮による核実験後に、国連安保理は北朝鮮に対し「核実験および、弾道ミサイル技術を使ったいかなる発射もしてはならない」と決議した為です。人工衛星を打ち上げる目的の宇宙ロケットであろうと禁止されています。 それを分かりやすく説明した声明文を紹介しておきます。 北朝鮮に「ロケット」発射計画の中止を求める / 日共産党 志位委員長が声明 / 国連安保理決議を順守し、6カ国協議の共同声明に立ち返れ:しんぶん赤旗 一、何よりもそれは、2009年6月12日に全会一致で採択された国連安全保障理事会決議1874号に違反するものである。同決議では、09年5月25日に実施された北

    北朝鮮のロケット打ち上げ予告
    t_shimaya
    t_shimaya 2012/04/11
    さすが共産党、明快である。
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