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ブックマーク / note.com/mostsouthguitar (2)

  • 社会運動がつくりだした被害者たち 原発事故から宗教、J事務所まで|カトウ・フミヒロ

    取材・論考・タイトル写真 加藤文宏 はじめに ALPS処理水で騒いで終わったかと思えば、次はあきたこまちR──こんな話を、騒動の構造をあきらかにしながら論考しようと思う。 彼らは被害者なのか 原発事故に際して首都圏が不安におののき、瓦礫処理では地方都市でも騒がしい動きがあった。 日中が動揺していた10余年前、ふと思った。原発事故にまつわるできごとの「真の被害者」は誰だろうか。 首都圏は放射性物質に怯える必要がなく、各地で焼却した瓦礫も無害なものであった。これらは、不安感や危機感を煽られたことで、来被害者ではない人々に被害者意識が芽生えて生じた混乱だった。直近のできごとでは、ALPS処理水放出反対運動でも不安感や危機感が煽られた。 原発事故にまつわるできごとの真の被害者は、福島県の人々なのはまちがいない。では、不安感や危機感を煽って被害者意識をつくりだしたのは誰か。 これは既に検証済みだ

    社会運動がつくりだした被害者たち 原発事故から宗教、J事務所まで|カトウ・フミヒロ
    t_shimaya
    t_shimaya 2023/11/23
    それぞれの被害者はだいたいそれぞれ別の人なのに、声の大きな人はあっちこっちに外野から首突っ込んで支援してたりするよね。抗議活動するために新しいネタを探しては乗っかってると言われてもしゃーないわあれ。
  • 反ワクチン報道と偽史「プロメテウスの罠」の共通点|加藤文宏

    著者:ケイヒロ、ハラオカヒサ 原発事故後の2011年10月から2016年にかけて偽史「プロメテウスの罠(朝日新聞)」が書かれたことで、社会の分断が決定づけられ正当化され議論さえまともにできなくなり現在に至った。「プロメテウスの罠」は、ある種の人々に媚びる報道が行き着いた末に生まれた化け物である。コロナ禍後に同じ過ちが繰り返されないよう、私たちは警戒し続けなければならない。ワクチン忌避型報道の量と実感新型コロナ肺炎をめぐる話題は、2021年半ばになりワクチンとオリンピック開催問題が圧倒的多数になったと言ってよいでしょう。オリンピックをめぐる話題もワクチンとともに語られるケースが多いため、ワクチンについて語られない日はないといった状態です。 ワクチンへの不安を煽る報道はやりすぎではないかと感じるとき、原発事故のあと繰り返された大げさに被曝不安を煽ったメディアの姿を思い出さずにはいられません。こ

    反ワクチン報道と偽史「プロメテウスの罠」の共通点|加藤文宏
    t_shimaya
    t_shimaya 2021/06/28
    マスコミさん、たまには役に立ってもいいのよ?金になることしかやらんのがポリシーなんだろうけど、社会の公器たるメディアはおらんのか。
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