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システムと訴訟に関するtanakamakのブックマーク (8)

  • 準委任契約だけど、責任は取ってください

    連載目次 準委任契約と請負契約 今回は、システム開発の要件定義工程の契約形態についてお話しする。 連載の読者ならご存じの方も多いと思うが、情報システムの開発は、準委任契約に基づいて行われる場合か請負契約に基づいて行われる場合が多い。そして1つの開発においても、要件定義工程は「ユーザーの作業を支援する」という意味合いで、成果物の完成責任を負わない準委任契約で、設計以降の工程(ここでは便宜的に「開発工程」と呼ぶ)は「ベンダーが主体となる」ために成果物の完成責任を伴う請負契約で行う場合がよくある。準委任契約は、「専門的知識やスキルを持つ人間が契約で合意した時間働けば、その対価は払ってもらえる」というのが原則である。 では、専門家が一定時間働きさえすれば責任を果たしたことになるのだろうか。 今回取り上げる事件は、ITベンダーが要件定義工程から開発工程までを一貫して行ったが、要件定義に抜け漏れがあ

    準委任契約だけど、責任は取ってください
    tanakamak
    tanakamak 2023/08/18
    地裁レベルの話なので、なんとも。
  • 日本IBMに野村が33億円賠償請求 なぜ訴訟相次ぐ - 日本経済新聞

    IBMが野村ホールディングス(野村)および野村証券から、システム開発を巡って約33億円の損害賠償を求める訴訟を起こされていることが明らかになった。日IBMはスルガ銀行との間でも係争を抱えており、顧客企業が相次ぎ巨額の賠償請求を求めて日IBMを訴える事態となっている。背景を探ると日IBMの「変質」が浮かび上がる。「野村インサイダー事件が原因」と反論訴状によると、野村は個人が資産運用

    日本IBMに野村が33億円賠償請求 なぜ訴訟相次ぐ - 日本経済新聞
  • スルガ銀-IBM裁判の判決全容が判明

    勘定系システムの開発失敗を巡るスルガ銀行と日IBMの裁判について、東京地方裁判所が3月29日に下した判決の詳細が明らかになった。日経コンピュータは『スルガ銀が事実上の全面勝訴 IBMの責任認めた判決の深層』として判決の概要とその影響を速報した。ただ、日IBMが判決について閲覧制限を申請していたため、これまでは約74億円の賠償を命じた判決理由は公開されていなかった。 今回、誌が入手した判決文によれば、日IBMが敗訴した最大の理由は、同社が米フィデリティ・インフォメーション・サービス(FIS)の勘定系パッケージソフト「Corebank」の選定に際し、リスクの回避策など十分な検討を怠った点(図)。上流の工程で日IBMに重大な不備があった以上、スルガ銀が支払った費用は全て返還すべきという論理だ。 東京地裁は合計3回実施した要件定義が迷走したことを判断根拠とした。日IBMは1回目の要件定

    スルガ銀-IBM裁判の判決全容が判明
  • テクノロジー : 日経電子版

    12月9日の米ハワイ州ホノルル市で、46回目となるJALホノルルマラソンが開催された。そのスタート地点に、4万2914番のゼッケンを着けたNTTドコモの吉沢和弘社長の姿があった。N…続き 「共通ポイント」獲得しやすく 併用対応の店舗増加 ポイント、投資の入り口に Tポイントで新証券会社 [有料会員限定]

    テクノロジー : 日経電子版
  • 「お客は神様」の日本、「契約は契約」の米国:日経ビジネスオンライン

    この記事は、日経ビジネスオンラインに掲載している連載記事「システムが止まる日」と連動しています。いずれも経営とITの関係について考えるものですので、よろしければこちらの連載もお読みください。 「契約は業務委託であって完成を約束した請負ではない。受注者の日IBMは委託された個別業務をこなしており、発注者のスルガ銀行が日IBMに求めていた115億8000万円の損害賠償は認められない」 こういう判決が出ることを日IBMは期待し、米IBMは当然と考えていたはずだ。 しかし東京地方裁判所は2012年3月29日、「日IBMがシステムを完成させて納入する義務を怠った」とするスルガ銀の主張を認め、日IBMに74億1366万6128円の支払いを命じた。 日IBMが判決内容の閲覧制限を申し立てており、判決理由はまだ明らかではない。これまでの口頭弁論などを通じて分かった論点と判決を見比べると、判決の

    「お客は神様」の日本、「契約は契約」の米国:日経ビジネスオンライン
    tanakamak
    tanakamak 2012/04/20
    駿河の国の人だもの
  • スルガ銀が事実上の全面勝訴 IBMの責任認めた判決の深層

    勘定系システムの開発失敗を巡りスルガ銀行が日IBMを訴えた裁判で、東京地方裁判所は3月29日に約74億円の賠償を日IBMに命じる判決を下した。4年間にわたった裁判は、ITベンダーとユーザー企業にそれぞれどのような教訓を残したのか。弁護士やIT業界の有識者への取材から、スルガ銀-IBM裁判の深層を探る。 「ある程度は過失相殺が認められると思ったが」。システム開発をめぐる紛争に詳しい、ある弁護士は、驚きを隠さない。勘定系システムの刷新プロジェクトが頓挫したことによって損失を受けたとして、スルガ銀行が委託先の日IBMに約115億円の損害賠償を求めた裁判の判決についてだ。東京地方裁判所は2012年3月29日、日IBMに約74億円の支払いを命じた。 金額だけを見ると、スルガ銀の請求のうち64%しか認められなかったように見える。だが実態は、スルガ銀の全面勝訴に限りなく近い。なぜなら、64%とい

    スルガ銀が事実上の全面勝訴 IBMの責任認めた判決の深層
    tanakamak
    tanakamak 2012/04/11
    控訴審の結果を見てからでないと何とも。IBMがスルガ銀に比べてビッグネーム過ぎたことも影響しているような。
  • 「スルガ銀-IBM裁判、日本IBMに74億円超の賠償命令」 - カレーなる辛口Javaな加齢日記

    http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20120329/388219/ http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20110804/363621/ http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20120330/388310/ http://slashdot.jp/story/12/03/30/1830220/ http://togetter.com/li/280424 メモ 発言を見る限りは有りがちなデスマーチ. 勘定系システムの開発失敗を巡り、スルガ銀行が日IBMに115億8000万円の支払いを求めた裁判で、東京地方裁判所は2012年3月29日、日IBMに74億1366万6128円の支払いを命じる判決を言い渡した。 スルガ銀行は2000年代初頭に勘定系シス

    「スルガ銀-IBM裁判、日本IBMに74億円超の賠償命令」 - カレーなる辛口Javaな加齢日記
  • [速報]スルガ銀-IBM裁判、日本IBMに74億円超の賠償命令

    勘定系システムの開発失敗を巡り、スルガ銀行が日IBMに115億8000万円の支払いを求めた裁判で、東京地方裁判所は2012年3月29日、日IBMに74億1366万6128円の支払いを命じる判決を言い渡した。 スルガ銀行は2000年代初頭に勘定系システムの刷新を計画し、海外製の勘定系パッケージ・ソフト「Corebank」を担いだ日IBMの提案を採用した。ところが刷新プロジェクトは要件定義から難航。新システムを完成させることができなかった。 結果的にスルガ銀行は日IBMに新システムの開発中止を通知し、2008年3月に「日IBMの債務不履行によりシステムの開発を中止せざるを得なくなった」として、日IBMに損害賠償を求める訴訟を東京地裁に提起していた。 関連記事:“スルガ銀-IBM裁判”を振り返る ■変更履歴 スルガ銀による賠償請求額について、当初の記事では「111億700万円」と書い

    [速報]スルガ銀-IBM裁判、日本IBMに74億円超の賠償命令
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