小学6年生になる長男になりたい夢がでてきたとき、 こんなことを、聞かれたんです。 「なぜ高校や大学にいかなくては行けないの? 自分は、学校にいく時間を違うことに使いたい」と。 いきなりの発言に・・・母である私は動揺(笑) 自分も・・・じつは中学生のときからそう感じていたのに わが子になると・・・つい常識的な生き方に合わせようとして。 それとなく、レールを敷こうとしてしまう。 でもそれが子ども自身、納得できていないのなら・・ 将来的に、親への不満は出てくるはず。 自分のそんな感情に気づき、ちょっと反省しました。 子どもの人生を親の思い通りにしないこととりあえず、あそこの高校へ入るように勉強して とりあえず、学力に合う大学へ行きなさいって。 ・・・ある程度の枠にはめようとしていないのかな?と。 本人にやりたいことがあるはずなのに、 さりげなく誘導しようとしてしまう、親心。 それは、それで就職で