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増田とオタクに関するturu_craneのブックマーク (102)

  • 推しのアイドルが卒業する

    私は俗にいう地下アイドルオタクをしている。 今まで色々なジャンルに身を置いてきたが彼女が生まれて初めての女の子の推しだった。 出会いはTwitterで流れてきた自撮りが可愛くて、リツイートしたあとに○○ちゃんって子可愛いと呟いた。その時は何も期待していなかったしすぐ忘れてしまうことだと思っていたが違った、リプライが返ってきたのだ。 今度無料でライブがあるから興味があったら来てねという趣旨。びっくりした、リプライ送っていいんだって。 予定を確認すると行ける日程で、悩んだ結果私は初めて地下アイドルのライブに参加することになった。 そこからあれよあれよとハマっていきライブ以外にも撮影会、配信やオンラインチェキ、オフ会にも足繁く通いお菓子から洋服までいろんなプレゼントもしていた。 私はどちらかというと同担拒否気味の気持ち悪いアイドルオタクだったと思う。もちろん嫌いなオタクもたくさんいるし、そんな

    推しのアイドルが卒業する
  • 腐女子不毛バトル受けて立つぜ【追記】

    例のブログにめちゃくちゃ腹立ったので勢いで書く。 不審な点はいくつもある。 まず腐女子はこういう揉めそうなことで作品タイトルやカプ名を出さない。 何故ならその界隈と原作に迷惑をかけかねないからだ。 あのブログの内容、「ABが好きだったけどACの方が凄い関係だったからABに萌えられなくなった」としても十分通じる。 それなのになぜわざわざカプ名を出したのか? 二つ目。はてブロに記事が一つしかない。 いつも使ってるブログに書くならまだわかる。しかし筆者はこの記事しか書いていない。匿名書き捨てのノリ。おそらく腐女子の間では眉を顰められる内容であることをわかっている。あるいはそもそも来の立場とは違う人格を作っている。 三つ目。よりによってはてブロを選ぶ。 カプ名を明かしたのは、『二次創作界隈に慣れていない若い腐女子だから』で説明がつくかもしれない。でもそういう人がわざわざ新規にはてブロを開設して記

    腐女子不毛バトル受けて立つぜ【追記】
  • 古の腐女子である私が赤安をかかなくなった理由

    端的に言えば民度が下がったからです 私は所謂、古のオタクであり古の腐女子オタクは世を忍び、腐女子は隠れるべきという時代にそれらと触れ合った世代です。 幕張メッセの件やらポケモン同人誌事件2ch(現5ch)の電車男にニコニコ動画のボカロや歌ってみた・踊ってみた。 思春期をオタク文化の過渡期と共に過ごした私は、原作は絶対であり正義であると考えています。 ただ、原作は原作として、自分の好みの話の展開、好きなキャラを贔屓したいという想いがあるのは当然だとも考えています。 乱暴に言えば、カレーレシピにジャガイモ入れろって書いてあるけど、私は入れない方が好きって言うだけの話。 それぞれ好みがあって当然だけど、この人のレシピはこれを入れる。でも、私はそれが好きじゃないから入れない。あるいはこれの方が好きだから、こっちを入れる、みたいな。 そもそも、考察と二次創作は違うのですよ。 考察とは、なぜカ

    古の腐女子である私が赤安をかかなくなった理由
  • 喪女SNSの思い出

    もう20年近くも前だが、2ch喪女板発祥の喪女SNSというやつに登録していた。毎日日記を投稿したりたまにオフ会したり遠征先で他地方の喪女とオフしたりして楽しかった。思いつくままに思い出を書き連ねてみる 喪女たちの話だいたいボリュームゾーンは20代前半〜半ばくらいだった。大学生とか、会社員とか。高校生が数人いて、わしら成人からしたら「高校生で喪を名乗るのは早いんじゃない?」て感じだったが、高喪は高喪同士でスカイプとかオフして仲良くしてたみたい HNの話すごい喪女っぽいHNの人が多かった! 実名出すわけにはいかないから説明難しいんだけど、「○○虫」とか、「喪○○」とか。 汚い名前や卑屈な感じの名前の人もいて、オフ会で呼びかけるときなんて呼んでいいかわかんなくて困ったw 普通に可愛い子が多かった話こういうこと言うと痛いオタクみたいだけど当の話 そりゃアイドルみたいな子ばかりというわけではないが

    喪女SNSの思い出
  • 「注意書き」って女性向けの文化がさっぱり分からなくて叩かれた話。

    注意書きって文化があるじゃない? 腐向け注意!何でも許せる人向けみたいな、女性向け二次創作でよくある奴。 とある雑談コミュニティでそれを付けずにある男女キャラ二人組の話題を振ったら 「注意書きしてないんだから叩かれて当然でしょ?」って言われて延々叩かれた時はマジで何で…?ってなった。 そこが女性ばっかりのコミュニティだったり、ほぼ女性のコミュニティなら郷に入ったのに郷に従わなかった俺が悪かったんだろうけど そのコミュニティの利用規約に「恋愛ネタを振る時はCP注意と一言書く事」みたいな配慮を怠るなみたいな事は特に書いてなかったのよ。 だから「恋愛ネタを振る時はCP注意と一言付けたせ」って言い始めたのが誰か一部のユーザーで、それもそのコミュニティのローカルルールでも無かったのね。 改めてもう一回書くけど「そこが女性ばっかりのコミュニティだったり、ほぼ女性のコミュニティなら」そのローカルルールを

    「注意書き」って女性向けの文化がさっぱり分からなくて叩かれた話。
  • 出涸らしからお茶を抽出し続けている旧友の話

    この話はフィクションだが、具体的な内容を書くと筆者を特定されてしまうので、自分の好きな「お茶」を比喩にして書く(お茶を悪く言う意図はない)。 自分の旧友に、(比喩として)出涸らしの茶葉から更にお茶を抽出する、といったようなことを、もう何十年も続けている奴が居る。 ===== 奴とは、お茶が好きという共通点から知り合った。 もともとそれなりにクリエイティビティはあって、普通にやれば独創的なお茶を作れるスキルや経験の持ち主ではあるのだが、過去なんとなく「出涸らしをアレンジしたお茶」を出したところ、それがちょっとお茶のコミュニティ内でウケたため、ライフステージが変わってからも、成功体験として強く印象に残ったその作業を、何十年と続けている、というような状況である。 奴が、出涸らしからお茶を抽出し続けるようになった原因として、ひとつだけ思い当たるものがある。 それは、お茶が好きというきっかけから、知

    出涸らしからお茶を抽出し続けている旧友の話
  • 二次創作アカウントを消した。もう二度と作らない。

    Twitterのアカウントを消した。BL二次創作アカウントだった。人間関係とか、叩きとか、盗作作家との関わりとか、色々なことがあった。 年号が令和になって少し経った頃。元々オタクだった筈なのに何のコンテンツにも興味を持てなくなっていた。忙しいし寝不足。心は乾き切って何かを楽しむ余裕なんてなかった。時々Twitterを開いて、楽しそうにオタ活を続ける友人達の様子を眺めていた。 昔からずっとオタク続けてる人あるあるだと思うんだけど、時の流れと共にみんな色んなジャンルにバラけていくし脱オタした子もいたりする。だからTLの話題はバラバラだった。 みんなそれぞれの人生を生きてると感じられて私はその状態が好きだった。もう会わない人もいるだろうけどそれもそれでいい。 コロナ禍の少し前くらいだったと思う。TLに異変が起きた。 変わったのはよく呟く相互さんの1/3くらいなんだけど、それでもTLはかなり変わる

    二次創作アカウントを消した。もう二度と作らない。
  • 25歳処女腐女子に人生初めての彼氏ができるまで

    くそ喪女マッチングアプリで彼氏ができるまでの備忘録。普段は二次創作BL字書きなので、ところどころ小説チックになってしまい我ながらキモイ。 私は小学5年生のときに同級生の男子に貸してもらったギャグマンガ〇和でオタクになり、程なくして同時期に腐女子にも目覚めた。ちょうど、小学生はもれなくDSを所持していた時代で、ニコ動はちょっと怖かったから見られなかったけど、うごメモがめちゃ流行っていたので、あっという間にオタクが重症化した。 それに加えて、翌年くらいにはキッズ携帯を得て(確か英検4級合格のご褒美とかだった)パケ死に怯えながら、友達とメル画やら個人よろずサイトを巡回しまくっていた。 つまりは生粋のオタク。初恋よりも先に、推しカプの恋に夢中になっていたような女児だった。 その後も、中学時代はとにかく部活に明け暮れ、高校は女子校で趣味に奔走し、その間もずっといろんなジャンルの推しカプのことばかり

    25歳処女腐女子に人生初めての彼氏ができるまで
  • くせえオタクへお願いだ。追記もした。

    コミケが約10日後に迫ってる。 毎年夏にはくせえくせえと話題になるコミケ会場。確かに臭い。マジでやばい。冬だろうと容赦はない。 ガチの臭い対策教えてやるからやってくれ。 男向けのものを選んで居るのでオタクくんを前提としてるけど、女ももちろん有効なのでやってくれ。 体普段から…と言いたいが、無理な奴もいると思う。なのでイベントの3日くらい前から毎日湯船にきちんと浸かり、温まって肌を柔らかくしてからボディタオルでしっかり洗って垢を落とせ。 ボディタオルはナイロンかポリエステル。 水気がしっかり切れないとボディタオル自体がカビるから、風呂をサボるレベルのズボラオタクに綿や麻はオススメできない。 一時流行ったデオコを使おうとするな。キモオタからJKの匂いがしたら世紀末だろ。 臭いを匂いでカバーしようとするからお前はダメなんだ。悪臭と石鹸や花が混ざるだけで何も解決しないどころかかえってやばい臭いにな

    くせえオタクへお願いだ。追記もした。
    turu_crane
    turu_crane 2022/12/20
    >臭いオタクに本頒布するのがつらい成人向けサークルからの悲鳴と切実なお願いだ
  • JKが5年相互だったおばさんオタクを捨てた話

    中1の時にTwitter始めてからずっと相互だったおばさんフォロワーをブロックした。理由はめちゃくちゃウザかったから。今はTwitterをやめ、細々とpixivに投稿を続けている。 ウザかった、というのも、そのおばさんフォロワー(以下Aとする)の言動に私が耐えられなかった。Aはネトスト気質があったので、普通にキモかったのもある。 Aは30代の専業主婦で、私がTwitterを始めてすぐ相互になったフォロワーだった。当時の自ジャンルではちょっと名の知れた支部作家で、私が二次創作を始めたきっかけになった人でもあった。初めて感想を送った後すぐに繋がってもらい、私が当時中学生だということもあって、とても可愛がってもらっていた。 二次創作を始めるきっかけになった人だけあって、初めは素直にAを尊敬していた。Aの言動に嫌気が差し始めたのは、初めてオフで会った時だった。 「私ちゃん、**住みで〇〇の学校行っ

    JKが5年相互だったおばさんオタクを捨てた話
  • (追記有)35歳女オタクが幼馴染から服装のダメ出し食らった話

    昨日、半年ぶりくらいに幼馴染と遊んだ。台風予報だったので、出歩かずに遊べるように、とホテルのアフタヌーンティーに行くことにした。 一杯目の紅茶を持ってきてもらって、さて何の話をしよう、という段階で、幼馴染はにっこり笑って、この後買い物に行こう、と言ってきた。こんな雨の日に何を買うの?と聞くと、私の服を買う、と言った。お金は出すから、服を買って着替えて欲しいと言われた。 私は、あなたに服を買ってもらう理由がないし、欲しい服もない、と言うと、幼馴染は、もう色んな意味で限界なので、むこう数年分の誕生日プレゼントだと思って受け取って欲しい、と言った。目が笑ってなかった。 そんなに私の服はダメなの?と聞くと、幼馴染は頷いた。それから、今日で縁が切れてもいいから、まずは思ってることを言わせてくれ、と言われた。その勢いに圧倒されて、まずは話を聞くことにした。 幼馴染は私を一瞥し、そのスカート丈はなんだ、

    (追記有)35歳女オタクが幼馴染から服装のダメ出し食らった話
  • 手に入らないからこそ美しい

    ファンになった後に知った完売済みの同人誌。 中古サイトを見ても売り切れですら存在しない。 再販もしないと言っている。もう手に入ることはない。 自分の中に理想像があるこの状態がきっとピークであるのだろう。 でも欲しいよ~~~~~~~~~~~!!!!!! 読みたいよ~~~~~~~~~~!!!! なんで中古で全く出回ってないの~~~??? 売り切れ表示くらい出てよ~~!!! みんな手放さないくらいいい内容なんだろうなあ! 読みたい~!!!!!! アンソロじゃ要望出したって再販無理だろうなあ! 後何年かすれば手放す人出てくるかなあ。なんで外国人が買ってるんだキミら読めへんやろ読めないのに買ってて愛が深くて偉い!!! けど日に出回る可能性が減ってつらい~~~~。 もう手に入れることは諦めるから持ってる人読ませてくれないかな。 手に入らないからこそ美しいかもしれないけど美しくなくてもいいから読みたい

    手に入らないからこそ美しい
  • おっさんオタク、共通話題(Vtuber)についていけずしんどい

    「深夜アニメは中年の趣味で若者はVtuber見てる」 って話がバズっていたが割りと実感がある 二次元系のオタクとして認識している同世代の知り合いがVtuberの話で盛り上がっている場面は良く目にする 個人的にはなんだか乗り切れないところがあってVtuberに夢中になることは今のところなく、話の輪に加わる事ができないことが多くてちょっと寂しい 個人的にはそもそも新しいコンテンツを摂取できていない現状があるので、ある程度しょうがなくはあるが、 Vtuberがどんどんメジャー化していて共通言語化している感覚がここ1,2年ですごい オタク系の飲み屋に行ったときに女の子がVtuberを話題にすることが増え、グッズを身に着けているのを良く目にするようになった (個人的な行動範囲や習慣からそこでしか判断できないけど) アニメだったりゲームだったりをそれぞれ楽しんでいるのだろうけれど、「推し」の対象として

    おっさんオタク、共通話題(Vtuber)についていけずしんどい
  • 【追記あり】アイドルの書く字の綺麗さについて連番のオタクと揉めた話

    クッソ長文になっても安心できるように結論だけ先に述べておくと、下の2点ね。 字が綺麗でも汚くてもいいと思うし、それで詰められるのやだよね 人に見せる場において、読めない字を書く奴は居場所がないらしい(けど、あってほしい)いや~~~~~~~ほんっっっとにもにょった 経緯を説明すると、最近あるアイドルの周年ライブがあって、そこで過去の自分と未来の自分に向けて手紙書いたよ、みたいな時間があったのね で、みんながそれぞれ内容用意してて、まぁ刺さる部分もあったりふーんって思うところもあったんだけど、それが手書きだったものだから、俺は字の形とか気になっちゃってそればっか見てた。 気になるって時点で察してるかもしれないけど、俺は字がくっそ汚くて、手紙大嫌い、印字大好き人間なんだけど、それ見ててはじめに思ったのはみんな読める字書くんだな~~~~~って事。 部首省略しちゃうとか、ちょっと丸いだとかは全然問題

    【追記あり】アイドルの書く字の綺麗さについて連番のオタクと揉めた話
  • オタクって唐突にセリフ言うから嫌だ

    関係ない話題のときにもゲームとかアニメのセリフ突っ込んでくるじゃん あれほんと嫌

    オタクって唐突にセリフ言うから嫌だ
  • 2004年~2010年くらいの時期をオタクとして過ごしてた

    懐かしさを感じて切なくなって涙流した経験なんて今まで一度もなかった。 みんなは感動の比喩表現として"涙流した"って自己申告してるだけだと思ってた。 でも、この前 ひょんなことからYouTubeでハルヒOP(冒険でしょでしょのやつ)を久しぶりに見たら懐かしくてたまらなくなり、 そこから今度はひぐらしのED(why or why not)とか探して見てなんか止まらなくなって、 数珠繋ぎ的に2002~2006年あたりのI've sound全盛期の曲を超久しぶりに聴きまくってたら当に涙止まらなくなった。 大学でサークルにも入らず、課外活動なんぞせず、友達なんて1人か2人しかできなくて、 基的に2コマくらい授業出たらもうやることなくなってしまって、 用がないのにiPodにしこたま入ったエロゲーソング聴きながら無意味に大学敷地内とか図書館とか生協をほっつき歩いて、 たまーに麻雀の誘いがあったら吉祥

    2004年~2010年くらいの時期をオタクとして過ごしてた
  • 2.5次元界隈を憂う

    明日のぼくたちのあそびばの配信内容が地獄だと2.5次元界隈のオタクたちの間で話題になっている。 2.5次元俳優たちの結婚観について語る、というものだ。 ただでさえコロナ禍における舞台の中止の連続でオタクの心が疲弊しているところに追い打ちをかける内容だから、オタク離れ加速するけど大丈夫そう?と私も思った。 でも、私たちオタクの不安は何によるものなのかもやもやしている。 そもそも2.5次元舞台(俳優)のビジネスモデルとメイン顧客のペルソナを考えたときにまずいのでは?と思ったので言語化してみる。 ※ビジネスにおいて大切にするべきなのはお金を落としてくれる顧客であり、そして2:8の法則でもよく言われるように一番大切にするべきなのは何度も繰り返し商品を購入をしてくれる優良顧客であることを前提に話します 2.5次元舞台の優良顧客のペルソナは「特定のアニメ・漫画に出てくるキャラクターを推している人」かつ

    2.5次元界隈を憂う
  • ドルオタとプロレスの親和性についての私感

    突然の自語りであるが、私は嵐オタである。そして同時にライトなプロレスオタクでもある。正確には新日プロレスオタクであるが。 ドルオタとプオタを兼任している自分から言わせれば、ドルオタとプロレスは非常に相性がいいのだ。なお、ここでの「アイドル」には地下アイドルは含まないこととする。 その理由は以下の4点だ。 ①ストーリー性 ②コスパの良さ ③圧倒的に会える ④育て専との相性の良さ 主観によるため異論はもちろんあるだろうが、「まあそんな考えもあるわな」くらいの気持ちで読んでくれるとありがたい。 ①ストーリー性 このストーリー性という理由が、最初にして最大の理由である。 とにかくドルオタは、推しにまつわるストーリーが好きだ(と思っている)。ストーリーを、アイドルの努力、グループへの思い、苦労、葛藤などと言い換えてもいい。NiziUなんかストーリー推しの典型だと思っている。 逆に言えば、ストーリー

    ドルオタとプロレスの親和性についての私感
  • オタクコンテンツ批判騒動への感想と自分の中の認識の変化

    主にオタクコンテンツが性的とかジェンダー的に問題ありとして批判を受けた騒動について 印象に残っているやつをピックアップして当時の感想と、自分の中の印象や立ち位置がどう変化していったかをメモする。 自分用なので読まなくていいです。長いので。 ○筆者 30代女。子供の頃から家にネット環境がありオタク文化と親和性のあるコミュニティに触れたのと、 何故かニチアサ番組だったギャラクシーエンジェルの影響から美少女系コンテンツを中心にしたオタクになる。 ●2013年以前の自分の認識・立ち位置 オタク的な表現を非オタクの人の目に触れるところに出すことに対して、否定派とはいかないまでも 程度によっては少し居心地が悪くなる感じ。 オタク差別と言える程のものはほとんど無かったけれどまだまだオタクは隠すものという価値観の中で育ってきたせいもあり、 あんまおおっぴらにするものでもないよな、という感覚。 とはいえ下の

    オタクコンテンツ批判騒動への感想と自分の中の認識の変化
  • 野外アニクラとか言う謎のイベント

    アニクラというものをご存知だろうか? 私は今日まで知らなかった。 アニクラとはアニメクラブの略称らしい、 アニメクラブとは何か? 少年探偵団のような可愛いものではない。 アニソンでクラブダンスをする、つまりオタクがパーティーピーポーするという事だ。 野外とは何か?そのままである、みなぎったオタク達は外でオタ芸を全力で披露しているのだ。 知り合いに連れられて、私はそこに七時間いた。一曲も踊る事なく、ただ七時間。 何やってんだよ七時間。はい、人間ウォッチングしてました。 実際、面白かったよ人間ウォッチング。彼らは真剣にオタ芸を踊り、真剣にアニソンを愛しているんだと外野の私にも伝わってきたが、彼らは余りにも特徴的すぎた。 知り合いへの語種として、今日のことは忘れないだろうし、鮮明に覚えておくために日記にしておく。 ・会長 ただの一般参加者にも関わらず、踊りへの参加率は8割を超えていた50歳後半に

    野外アニクラとか言う謎のイベント