Amazonは、2022年後半から、同社の電子ブックリーダー「Kindle」デバイスでEPUBフォーマットのサポートを開始する。これまでEPUBフォーマットのファイルは直接Kindleで読むことができず、変換する必要があった。 同社はKindleライブラリーへ書類を送るための「Kindleパーソナル・ドキュメントサービス」を説明したページの中に、EPUBフォーマットを2022年後半からサポートする注記を追加した。 ほかにもPDFやMicrosoft Word(.DOC、.DOCX)ファイル、JPEG/GIF/PNGなどの画像ファイルを、Send to Kindle Eメールアドレスへ送ることでライブラリーに追加し、Kindleで読むことができる。 一方で同社では、「2022年後半からは、Send to Kindleを使用してMOBI(.AZW、.MOBI)ファイルをライブラリーに送信できな
lastline.hatenablog.com 手書き端末として色々迷って Boox Nova Air を買いました。日本の代理店は BOOX Nova Air – SKT株式会社 でA4のペラ紙ですが SKT お手製の「クイックスタートガイド」が役に立ちました。 気に入ってます 誤算だった PDF への書き込み ペンの書き味 手書きメモアプリは使い勝手がいい Kindle 以外の電子書籍アプリが使える Tips など 手書き入力と電子書籍閲覧に特化した端末 良い点と悪い点 気に入ってます ペンの書き味は文句なしに気に入っています。紙とまでは言いませんが、ツルツル過ぎないところが良いです。 ディスプレイは電子ペーパーらしい白さで、電子書籍も読みやすくマンガも綺麗に表示できます。 サイズ感は iPad mini や Kindle Fire HD8 くらいですが、235 g と軽いので取り回し
■当社の電子書籍事業について 当社は人文や芸術の学術書を中心に、読み物や評論も織り交ぜながら刊行しています。今年の3月から、すべての新刊の電子書籍化を始めて、紙の書籍刊行の1カ月後を目安に電子版を発売しています。新刊に加え、売れ行きがいい既刊や大学の授業で教科書として指定してある既刊も電子書籍化を順次進めています。 当社は、2012年に実施された「経済産業省コンテンツ緊急電子化事業」に参加して、当時品切れ・増刷未定だった書籍を中心に639点を電子書籍化しました。ただ、編集部の業務量との兼ね合いから、それ以降の新刊・既刊の電子書籍化はあまりできていませんでした。 コロナ禍で電子図書館の需要が伸びたこともあり、2020年の年末に営業部から電子書籍化を進めようという声が上がりました。営業部が中心になって電子書籍の制作や進行の管理をすることで、新刊の計画的な電子書籍化を実現できました。 ここでは、
移行しました M1 の Mac に移行した。 最新 Apple MacBook Pro Apple M1 Chip (13インチPro, 8GB RAM, 256GB SSD) - スペースグレイ 発売日: 2020/11/17メディア: Personal Computers CPU のアーキテクチャも変ってるんだけど、これまで使っていた macOS の Mojave と Big Sur でも違いがものすごくある。32bit アプリ使えないとか色々な困惑があり、ここ7年で一番に大きな作業環境の変更となった。 動くかどうか心配していたり、移行どうするのか考えてたのは下みたいな感じであった。 kindai.rb は普通に動いた github.com kindai.rb が必要とするライブラリのアーキテクチャーが違うやつだと動かないので、別々にインストールとかした。私は gem? とか意味不明だ
「文庫書き下ろし時代小説」のジャンルを確立し、20年間にわたって大ヒットシリーズを生み出し続ける人気作家・佐伯泰英の作品がついに電子書籍化される。人気シリーズ『居眠り磐音』『密命』『酔いどれ小籐次』など、全123作品が4月6日より配信となる。 また、2300万部超のエンタメ超大作『居眠り磐音決定版』が3月に完結する。完結記念としてプレゼントキャンペーンが実施されることが予告された。詳細は居眠り磐音シリーズ特設サイト(https://books.bunshun.jp/sp/iwane)でチェックすることができる。 さらに、女性職人を描く書き下ろし新作『照降町四季』(てりふりちょうのしき)<全4巻>が、4月より連続刊行されることもわかった。本作は文庫・単行本・電子書籍が同時刊行となる。 佐伯泰英「なぜいま電子書籍か」 私は八十を前にしたアナログ人間だ。なんの不自由もなく活字本世界で過ごしてきた
出版科学研究所によると、2019年1~12月の出版市場は紙と電子を合わせると同0・2%増の成長に転じた。同調査で前年を超えたのは04年(0・7%増)を除くと出版市場の縮小が始まる前年の1996年以来のこと。紙の書籍・雑誌は前年比4・3%減となったが、電子が同23・9%増と大幅に伸長した。紙と電子を合わせた販売額は1兆5432億円、電子の占有率は前年より3・8ポイント上昇し19・9%と2割に達するまで拡大している。 紙の書籍・雑誌販売額は1兆2360億円(同4・3%減)。このうち書籍は6723億円(同3・8%減)、雑誌は5637億円(同4・9%減)。一方、電子出版は3072億円(同23・9%増)と調査史上初めて3000億円台に乗った。 電子コミックは3割増に 電子出版の内訳は、電子コミックが2593億円(同29・5%増)、文字ものを中心とした電子書籍が349億円(同8・7%増)、電子雑誌が1
とくに、固定レイアウト書籍への最初のアクセスから読み始められるようになるまでの速度は、200ページほどの一般的な漫画単行本をサンプルとしたテストで 4000% の高速化を果たし、アクセスから2秒で読めるようになりました。 しかも、事前にフォルダに展開しておいた場合だけではなく、ZIP 状態のままの EPUB を開くときも、それに迫る速度で動作します。 これらを実現するのは、Bibi 公開時からの約束を6年越しでとうとう果たしたプログレッシブローディング機能の実装と、さらに、Bibi の挙動に合わせて完全に新しく開発された「Bibi Zip Loader」の搭載です。 ほかにも多数の新機能を搭載しつつ、安定性や、運用の自由度は向上しています。 展開済みフォルダでの動作時に迫る読み込み速度を実現する Bibi Zip Loader 固定レイアウトの各ページデータを最初に一括ではなくバックグ
共同印刷は11月27日、マンガ電子書籍を高解像度に変換する技術「eComicSR(イーコミックエスアール)」を発表しました。古い端末に合わせて生成された電子書籍が、現行のスマホやタブレットでもきれいに読めるようになります。 「eComicSR」の技術サンプル(左が通常の拡大画像、右が「eComicSR」を使用した拡大画像) スマホやタブレットの高解像化が進んだ結果、マンガ電子書籍に要求される品質も向上。過去に発売されたマンガ電子書籍の中には、サイズが小さく、新しい端末で拡大した際に絵や文字がぼけてしまう作品も存在するといいます。 そこで同社が開発した超解像技術が「eComicSR」です。AIに高品質のマンガ電子書籍を学習させることで、デジタル処理を用いた高解像への変換が可能になりました。 通常の拡大画像と比較すると、文字や輪郭がくっきり滑らかに。カラーイラストも元の色合いが再現されているの
株式会社メディアドゥホールディングス(東証第一部 3678、本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員 CEO 藤田恭嗣、以下 メディアドゥホールディングス)は、電子コミック閲覧サービス「マンガ図書館Z」の運営会社である株式会社Jコミックテラス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 寺岡宏彰、以下 Jコミックテラス)の発行済株式の70.5%を株式会社GYAO(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 田中祐介、以下GYAO)より取得し、子会社化しましたことをお知らせいたします。また新たに株式会社講談社(本社:東京都文京区、代表取締役 野間省伸)もJコミックテラスに出資し、株主となりました。 Jコミックテラスは、2015年6月にGYAOと漫画家の赤松健氏(Jコミックテラス取締役会長)によって設立され、赤松健氏が設立した株式会社Jコミから「絶版マンガ図書館」事業を譲り受け、「マンガ図書館Z」(
情報管理LOGの@yoshinonです。 今回は、こんなタイトルですが、基本的には電子書籍万歳!とか思っています。 しかし、だからこそ少しずつフラストレーションが溜まってきているのも事実なんですよね。というわけで今回は、私が現在、電子書籍に対して感じている不満とそれについてどのような解決策が考えられるかを書いていきたいと思います。 サービス提供者の皆さん、不満は逆にいえば、大きな儲けのチャンスですよ! まず、何よりも電子書籍への大きな不満が、これです。 今や電子書籍を販売しているところは、たくさんあり、そこかしこで購入して行ったら、どこで何を買ったのか不明になってしまうのですよ。特に数を買えば、買うほどに探すのが大変になるのです。1冊の本を探すのに、いくつものアプリを立ち上げて、検索しなくてはならないなんて、馬鹿馬鹿しいにもほどがあります。 特にシリーズ物の長編漫画を複数の電子書籍で購入し
日頃よりオーム社eBook Storeをご利用いただきありがとうございます。 オーム社では、eBook Storeにより長年にわたり電子書籍をご提供させていただいており、多くの読者の方々にご利用をいただきました。しかしながら誠に勝手ではございますが、2018年2月28日(水)13時をもちまして、サービス終了を予定しております。これまでご利用の皆様には厚く御礼申し上げ、今後の益々のご発展をお祈り申し上げます。 販売終了予定:2018年1月31日(水)13時 再ダウンロードを含む全サービス終了予定:2018年2月28日(水)13時 なお、サービス終了直前には、システムへの高負荷が予想され、ご不便をおかけする可能性があります。そのためご購入いただいた商品データのダウンロードなどは、お早めにお願い申し上げます。 また、ご購入いただきダウンロードされました電子書籍は、eBook Store終了後も、
ついに、星海社COMICSの電子書籍版の配信がはじまりました! 星海社の電子書籍、それは現時点での漫画の電子書籍の「最高」そのものであり、電子書籍出版の新たな可能性の地平を切り拓く新スタンダードと言っても過言ではありません。 電子書籍にたいする星海社のこだわりをご紹介します。 1. 全作品・全ページの版面を電子書籍のためにデジタル原稿から新たにリマスタリング 星海社の電子書籍は、DTP界の第一人者として知られる星海社DTPプロデューサー・紺野慎一がデジタル原稿から電子書籍版の版面を、1から再設計。 デジタルデバイスでの美しさを極限まで追究し、電子書籍として最高のクオリティを実現しました。 多くの一般的な電子書籍は、紙に印刷された漫画のデータを元に製作されます。 そうしたデータは紙で印刷した時に最適化する設計がされているため、なにも手を加えずそのまま電子書籍化しても期待する仕上がりにはなりま
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