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「Nuclear War」から「クイーンズブレイド」まで歩み続けた40年。最新第8版「T&T」をリリースしたFlying Buffaloに,SPIEL会場で話を聞いてみた ライター:徳岡正肇 カメラマン:田井中純平 Flying Buffaloは,シンプルなルールと豊富なソロアドベンチャー(いわゆるゲームブック)が印象的なテーブルトークRPG「トンネルズ&トロールズ」(以下,T&T)や,対戦型ゲームブックの「Lost World」,ウォーゲームにおいて最も権威ある賞であるチャールズ・ロバーツ賞を受賞した熱核戦争カードゲーム「Nuclear War」など,多くの個性的な名作を生み出してきたアナログゲームデベロッパである。 「T&T」が初めて日本に紹介されたのが1980年代の後半のことなので,その当時のことを覚えている人は,(筆者を含め)今やかなりいい年になっている気がするが,ホビージャパンか
▼「三千世界の烏を殺し、主と朝寝がしてみたい」 「三千世界の烏を殺し、主と朝寝がしてみたい」とは、 維新の志士、高杉晋作が謡ったとされる都々逸(どどいつ)の一説です。 (元の歌詞は「主と『添寝』をしてみたい」だそうです) 明日をも知れぬ志士の身、遊郭で戯れても、烏が鳴けば帰らなければいけない。 ならば世界の全ての烏を殺しても、現を忘れて過ごしたい。 なんと狂おしく壮絶な恋の歌なのでしょう。 これはそんな都々逸をタイトルにした、カードゲームの発売を目指すプロジェクトです。 ▼どんなゲーム? ゲームではプレイヤーは遊郭の客となります。 鳥が鳴いたら帰らなければいけません。 最後まで鳥が鳴かなかった客(プレイヤー)が勝ちです。 何羽、どんな鳥がいるとダメかは、花魁の描かれたメインボードに示されます。 メインボードには障子にタイトルが書かれたボードを重ね、その位置で時間を表します。 ボードは木製な
ボードゲームデザイナーのR.クニツィア氏が、ツイッターでiOSアプリ制作者のイシズカカズハル氏についての連絡先または情報を求めている。 Does anyone have any information/address of Kazuharu Ishizuka (for my lawyer) who copies designer games and sells them. Please retweet. — Reiner Knizia (@ReinerKnizia) September 12, 2013 イシズカカズハル氏は、『ゼロ』『ウントチュース!』『ゼロの恐怖』『ニムト』『ハゲタカのえじき』『サメ警報』『ラッキーナンバー』『大きさ比べ』『ドメモ』『ゲシェンク』といった名作カードゲームをもとにiOSアプリ版を制作し、別タイトルをつけ、85円で販売している。クニツィア氏が情報を求めている
Comment by thedyslexias なんで友達と喧嘩したのってカーチャンに聞かれたから・・・ 訳「このカードは数多の友情を屠ってきた」 <ワイルドドロー4カード> Wild Draw Fourカードは、手札に場札と同じ色のカードがない場合に出すことができる(場札と同色のカードが手札にあっても出すことは可能だが、ばれるとペナルティ)。場札の色を指定でき、次プレーヤーに山札から4枚取らせることができる。 UNO (ゲーム) 9gag.com/gag/a8WbVpd?ref=fbp facebook.com/photo.php?fbid=10151535177266840&set=a.109041001839.105995.21785951839&type=1&permPage=1 Comment by Mario Chamber そんなゲームで遊んだこと一度もないんだけど。 Com
2013-06-28 女性向カードゲーム「まじ☆レス」夏コミに出します! 表題の通り、当方にゃもり分室名義でオリジナルカードゲームを制作・頒布することにいたしました。友人のサークル様に委託をお願いする形になると思います。 プレイヤーの経営するレストランにやってくる美形アイドルのために、料理の腕を磨きつつ彼らの好みの料理を作ってそのハートをがっちり掴もう!というテーマの、主に女性のための『乙女カードゲーム』です。 システムは「ひも電」「TRAINS」「セイルトゥインディア」など同人アナログゲーム作成の実績も厚く、国内だけではなく海外のパブリッシャーからの販売もされているOKAZU BrandのOKAZUさんに完全新作で作成していただきました。 まあ手前の旦那さんなのですが。 私自身、アナログゲーム好きの旦那さんと出会うまでアナログゲームに触れてこなかった……わけではないのです。 銀河英雄伝説
OKAZU Brandの新作は、十種競技! ロンドンオリンピックの記憶もまだ新しい2012年、運動の秋! ゲームマーケット2012秋、OKAZU Brandからは陸上十種競技をモチーフにしたカードゲーム「デカスロン」を頒布いたします。 十種競技とは、一人の選手が短距離から長距離走、投擲、跳躍という陸上の様々な十種の競技を行い、その合計得点を争う過酷な陸上競技です。ロンドン五輪では右代啓祐選手が日本選手で48年ぶりとなる出場を果たしました。 本来なら複雑な得点計算を経て合計得点を計算する競技なのですが、このゲームの中ではシンプルに、競技ごとにランダムに得られる得点を獲得していきます。 どんなゲーム? プレイヤーは「run(走)」「jump(跳)」「throw(投)」の3種類の能力を手札として持ち、それをうまく配分して10種類の競技に臨みます。それぞれの競技で勝利することでもらえる勝利点が合計
Pocket Tacticsによると、大人気カードゲーム『ドミニオン』のiOS/Android公式アプリが今週木曜日発売されるとのこと。 このゲーム、コンピューターゲーマーには馴染みが薄いかもしれないが信じられないぐらいハマる。土日はこのゲームのために用意しておけ!というぐらいはまるので予め紹介しておきたい。 ドイツ年間ゲーム大賞、ドイツゲーム大賞などを含めた多くの賞を受賞した怪物カードゲーム。 2011年で最もはまったカードゲームとして紹介した『Ascension: Chronicle of the Godslayer』もこのゲームの派生ゲームだ。 デッキを作って対戦していくタイプのカードゲームなのだが、場に出ているカードを取得するとそれがデッキに加わり、そのカードをゲームで使えるようになるという仕組みが画期的だった。 全プレイヤーが場のカードを狙っている中で、理想のデッキを考える、他の
アレゲな人狼クローン、通称「ヒトラー人狼」が夏コミで委託販売されました。カードはマイクロミシン目の入った名刺シートに印刷。コンポーネントは役割カード10枚・プレイヤーネームカード10枚・ルール1枚(A4)・サマリー1枚(A4)となります。できあがるまでの経緯はこちら→ http://togetter.com/li/312078 通販開始となりました: http://a-gameshop.com/SHOP/third02.html コミケ版とプリンターが異なるため、通販版と混ぜると裏面が識別できる可能性があります。あらかじめご了承下さい。 / 続編っぽいものを作りました! → http://togetter.com/li/390426
誰もが驚いた対戦格闘カードゲーム「YOMI」。 元ネタこそカプコンやSNKのキャラクターではあるが、なんといってもシステムと駆け引きの再現性がすごい。 今年一番の“事件”だと思う。 何をイメージしたのかわからんのだけど、シンプルで力強いボックス。 たぶんデザインする金が無かっただけだと思う。 タイトルの「YOMI」はreadingとのことなので、つまるところ「読み」である。 そう。格ゲーにおける基本(といっても、最近の格ゲーはコンボを手に覚えさせるだけの音ゲーと化しているように思うが)。なんにせよそれをタイトルにしちゃうアホさが良い。 ちなみに箱の手触りは妙な感じで、海外ロックバンドのメモリアルボックスみたいな材質である。例えばグレイトフルデッドの棺桶ボックスと同じ。どうでもいいか。 中身。 このボックス版は10人のキャラクターが一緒になったセット品で、本来は1人1人個別に購入できたらしい
■はじめに 3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震において亡くなられ た方々にお悔やみを申し上げるとともに、被災された皆様には心 よりお見舞い申し上げます。 このゲームは、被災地以外に住んでいる私(東京在住)が、今、 被災地のために何ができるのか考えて作ってみたものです。正 直、今私たちができることが何なのか、よくわかりません。私たち が正しいと思ってすることが本当に正しいことなのかは、もう少し 先でないとわからないかもしれません。それでも、このゲームが、 現在起きている買い占めや節電などの問題について考える「きっ かけ」になればいいと思います。 なお、このゲームは、計画停電の対象地域、そして地震・津波の 被害が比較的少ない地域を想定して作っています。地域によって は現実の状況にそぐわないものがあることをご了承ください。 カードはプリントアウトして切り離してください。市販の名刺カード 用
「想像力」と「心の反射神経」を駆使するゲーム『キャット&チョコレート』に続編が生まれました。 その名も『キャット&チョコレート/ビジネス編』! 今回のテーマは企業戦士。各プレイヤーは様々なアイテムを駆使し、倒産や誤発注、リストラ、ヨハネスブルグへの出張といったアクシデントを回避しなくてはなりません。 猫とチョコレートの使い道は? 喪服と自己啓発本だけで、いったいどう戦う……? 生き抜くためには「想像力」だけじゃ足りない。「豊富な人生経験」も必要だ! 今回は専務派と副社長派に分かれて争う。だれが味方でだれが敵かはゲームが終わるまでわからない! さまざまなアクシデントを――。 指定された枚数のアイテムで切り抜けろ! アイテムの使い方は「自由な発想」で考え、宣言すればいいぞ。 アクシデントを回避できたかどうかは、他プレイヤーによる多数決で判定される! 『キャット&チョコレート/ビジネス編』は単体
確か、あれは僕が大学3年生の頃だったか。ちょうど当時付き合っていた彼女にフラれ、やさぐれ街道を驀進していたそんな時。やり場のない気持ちをぶつけにいくかのように日々足を運んでいたのが、通学路の途中にあった新宿や中野のゲーセンでした。目的のゲームは、当時アーケードゲーム界に一大旋風を巻き起こしていた新感覚カードゲーム『三国志大戦』。 元を辿れば僕が教えたものでしたが、付き合っていた彼女もその『三国志大戦』のプレイヤーでした。もっとも、僕も彼女もたまーにゲーセンに寄った時に軽くプレイする程度の、いわゆるライトユーザー。しかし、彼女と別れた後、当時ペーペーの学生かつ超絶ヤサグレンジャーだった僕は、どういうわけか、以下のような恐ろしく斜め上の方向に思考を驀進させ始めます。 「三国志大戦で『覇王』※になれば、別れた彼女も見直して戻ってきてくれるのではないか……」と。 (※『覇王』というのは当時の三国志
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