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本に関するturu_craneのブックマーク (52)

  • 本を読むたびに読みたい本がどんどん増え、積読が解消されないがどうすればいいか。 | レファレンス協同データベース

    分類<019(読書読書法)>の棚をブラウジングした。 (読みたいを更に増やしてしまうかもしれないが、)読書法に関する資料を、積読に触れているものを中心に紹介する。 (1)を速く読む方法・通読しなくてもいいという意見 資料1 『超速読力』 「超速読力」とは、や書類を見た瞬間に内容を理解し、コメントを言えるという新しい力であるとし、その意義とトレーニング法について書いている。 資料2 『大学生のための速読法』 接する文献の多い大学生や大学院生のために、楽にポイントを読み取ることができる速読法を紹介している。 資料3 『読まずにすませる読書術』 読む必要のない箇所を見抜く技法や、を読まずにすませる技法を紹介している。 資料4 『時間がない人のための即効読書術』 バスで読書する際に酔いにくい席の選び方(p.17-18)など、読書を効率化する具体的な技術を紹介している。 (2)多読や乱読な

    本を読むたびに読みたい本がどんどん増え、積読が解消されないがどうすればいいか。 | レファレンス協同データベース
  • 『眠りつづける少女たち』 集団発生する〈謎の病〉の原因とは - HONZ

    スウェーデンのある地域でのこと。小学校低学年から10代後半までの子どもたちに、〈謎の病〉が発生している。子どもたちは最初、不安になりふさぎ込む。そして徐々に引きこもりはじめ、口数が減っていき、そのうちまったく話さなくなる。最後にはベッドで寝たきりとなり、最悪の場合、べもしなければ目も開かなくなってしまう。そうした子どもたちの数は、2015年から2016年の間だけでも、なんと169人に達している。「あきらめ症候群」と呼ばれるこの病は、では、どうして発生しているのだろうか。 書は、そのような〈謎の病〉の原因を神経科医が追ったものである。扱われているのはあきらめ症候群だけではない。カザフスタンのかつての鉱山町で発生した「眠り病」(第3章)や、キューバ駐在のアメリカ外交官の間で流行した「ハバナ症候群」(第5章)など、8つの章でおもに7つの病がとりあげられている。著者のオサリバンは、関係者へのイ

    『眠りつづける少女たち』 集団発生する〈謎の病〉の原因とは - HONZ
  • 本好きの下剋上:漫画版は如何にして平行連載となったか - 妄想科學倶樂部

    好きの下剋上は、コミカライズを第一部完結後に第二〜第四部平行連載という変則的な形でリリースしている。第二部以降はいずれも未完であるため間がつながっておらず、原作小説未読だと話が飛んでしまうし、未完状態での同時刊行を知らずに新刊を買うと「新刊かと思ったら違う話だった」ということになりやすく混乱を招きがちだ。 無論そういった問題は出版サイドも重々承知ではあったろうが、それでも敢えてこのような形に至った理由はコミックス第三部I巻の後書に説明されている。曰く、「今までのペースでコミカライズを続けると完結まで約30年かかる」。 好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第三部 「領地にを広げよう!1」 好きの下剋上 第三部 (コロナ・コミックス) 作者:波野涼,香月美夜TOブックスAmazon実際、第一部のコミカライズは完結までには3年以上かかっている。書籍版は1巻あたりおよ

    本好きの下剋上:漫画版は如何にして平行連載となったか - 妄想科學倶樂部
  • 寄り添う。二次創作としてのブックデザイン ― 装丁家・川名潤インタビュー | FREENANCE MAG

    寄り添う。二次創作としてのブックデザイン ― 装丁家・川名潤インタビュー 2023/03/08 2023/08/15 わたしたちが書店で手に取るには著者、編集者だけでなくたくさんの人が関わっています。外観のデザインを担当する装丁家もそのひとり。表紙、カバー、扉、帯など外まわりだけ手がける人もいますが、川名潤さんは判型から文組、書体の指定まで一冊まるごとデザインします。 川名さんは1990年代にクラブミュージック専門誌『GROOVE』のアルバイトからキャリアをスタートさせ、『サイゾー』のデザイナーや『L magazine』のAD(アートディレクター)、プリグラフィックス勤務を経て、40歳のときに独立。最近では250万部超のベストセラーになった漫画版『君たちはどう生きるか』、芥川賞受賞作『ブラックボックス』『貝に続く場所にて』、2020年にリニューアルした文芸誌『群像』など、たくさんの書籍

    寄り添う。二次創作としてのブックデザイン ― 装丁家・川名潤インタビュー | FREENANCE MAG
  • 本のタイトルについて|黒川精一/ Editor|note

    会社の編集者たちに向けて、二ヶ月に一度くらいレポートを書いています。テーマは企画のことだったり、PRのことだったり、のつくり方のことだったり。今日はその中から「のタイトル」についてのレポートをnoteに掲載してみます。 けっこう長い文章なのですが、出版に関わる人や、コンテンツや製品、サービスづくりに関わる人のちょっとしたお役に立てればうれしいです。あくまでも、ぼくの私見ですが。 ◉のタイトルについて「タイトル」はの方向性や売れ行きを決定づけてしまうものなので、うまく付けられたときは爽快な気持ちになりますし、その逆の場合は 「一生悔いが残る」 なんていう場合もあります。僕は2010 年に『たちまち体が温まる ふくらはぎ健康法』というを出したのですが、当時の会社の状況が悪かったこともあり増刷がかかりませんでした。 ところがその 3年後。 そのを『⻑生きしたけり

    本のタイトルについて|黒川精一/ Editor|note
  • 【10/11追記】好きな小説を教えて欲しい

    条件はとくになし。 流行っていても、流行っていなくてもいいし、古くても新しくてもいい。 ちなみに僕は魍魎の匣が好き。 【追記】 3件くらいは来たかな〜と開いたらトップページに自分の記事があってびっくりした。 「貫井徳郎とかも好きだと思う」って書いてくれてた人がいたけど、症候群3部作は読んだよ。貴志祐介も小林泰三も好きです。鋭いね。 恩田陸のネクロポリスや、長江俊和の出版禁止なんかも好きだよ。 あと別に「おすすめの」は聞いてないから価値がないとか怒らないでね。「あなたは何が好きなのか」を聞いてるだけです。 【さらに追記】 記載の多い鈴木光司と桜庭一樹の著書を手に入れてきた。 好きな教えて貰って好き勝手読ませてもらおうと思ってたら深読みしてる人が多くて困惑だよ。深い意図はないよ…。 他の人が書いてくれた作品もリスト化して徐々に手をつけていくつもり。洋書も大好きなので書き忘れたものがあればガ

    【10/11追記】好きな小説を教えて欲しい
  • 出版用紙の環境の変化は、紙の本の価値が見直されるチャンスかもしれない――紙の商社「竹尾」の紙子さんインタビュー|ポプラ社一般書通信

    「紙のって、どうなっていくんでしょうね」 どうしてそんな話になったのか、さっぱり覚えていないのですが、製作部の藤倉さんが、ぽつりと零しました。 製作部という部署を聞きなれない人もいるかもしれませんが、の紙や印刷加工など、づくりを製造の部分から支えてくれる部署のことです。 ※製作部のお仕事について、藤倉さんにインタビューした記事もあるので、よかったらお読みください。 ――紙のはどうなっていくのか おりしもそれは、僕自身もずっと考えて続けていることでした。 このポプラ社一般書通信の管理人である僕こと森は、文芸編集者をやりながら、デジタルマーケティングの部署に所属しています。デジタルの視点から紙のを考えるにつれ、「紙の」としての可能性をあらためて感じるようになりました。デジタル化が進む中でこそ、紙のの重要性は増していくだろうし、きっとなくなることはないのではないか。 そんな話をする

    出版用紙の環境の変化は、紙の本の価値が見直されるチャンスかもしれない――紙の商社「竹尾」の紙子さんインタビュー|ポプラ社一般書通信
  • 技術書にありがちな「IT技術は変化するけど、紙の本は更新できない問題」について僕なりの創意工夫を話してきました #DevReljp - give IT a try

    先日のブログでもお伝えしたとおり、「DevRel Meetup in Tokyo #78 〜商業技術書出版を学ぼう〜」という勉強会で「出版したら終わり、にしない技術書執筆」という発表をしてきました。 devrel.connpass.com 当日使ったスライドはこちらです。 どんなことをしゃべったの? 発表の概要はこんな感じです。 内容を随時更新できない紙のと変化の速いIT技術はどうしても相性が悪い 相性の悪さは受け入れた上で、筆者が積極的に読者をサポートする 変化の速い技術は紙のではなく、電子書籍のみとするのも一手 拙著「プロを目指す人のためのRuby入門」の話題を中心に話しつつ、僕がなぜRailsではなくRubyを書いたのかとか、電子書籍オンリーで販売している「Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門」と紙のの棲み分けについてどう考えているのか

    技術書にありがちな「IT技術は変化するけど、紙の本は更新できない問題」について僕なりの創意工夫を話してきました #DevReljp - give IT a try
  • tofubeatsの知を拡張する愛読書 知らないより知ってたほうが、面白い確率が高い|好書好日

    tofubeatsさん tofubeats(とーふびーつ) 1990年生まれ神戸出身のラッパー/プロデューサー。中学時代から音楽活動を開始し、高校3年生で国内最大のテクノイベント「WIRE」に最年少で出演。代表曲は「朝が来るまで終わる事の無いダンスを」「水星 feat. オノマトペ大臣」など多数。2022年には中村佳穂らが参加した4年ぶりのフルアルバム「REFLECTION」、初の著書『トーフビーツの難聴日記』を発表する。 目標とするECDと小西康陽 ――アルバム「REFLECTION」と同日に出版される『トーフビーツの難聴日記』のゲラを読ませていただきました。tofubeatsさんは2015年にご自身の会社・HIHATT(ハイハット)を立ち上げましたが、創作以外にも、サンプリングのクリアランスや楽曲の権利処理、契約書の内容を弁護士さんに相談したりといろんな実務を並行されているん

    tofubeatsの知を拡張する愛読書 知らないより知ってたほうが、面白い確率が高い|好書好日
  • シリーズもののタイトルは何作目かわかるようにちゃんとつけろ、シバくぞ

    魔術師オーフェンはぐれ旅 「我が夢に沈め楽園(上)」 魔術師オーフェンはぐれ旅 「我が夢に沈め楽園(下)」 魔術師オーフェンはぐれ旅 「我が呼び声に応えよ獣」 魔術師オーフェンはぐれ旅 「我が胸で眠れ亡霊」 魔術師オーフェンはぐれ旅 「我が遺志を伝えよ魔王」 魔術師オーフェンはぐれ旅 「我が運命導け魔剣」 魔術師オーフェンはぐれ旅 「我が森に集え狼」 魔術師オーフェンはぐれ旅 「我が聖域に開け扉(上)」 魔術師オーフェンはぐれ旅 「我が聖域に開け扉(下)」 魔術師オーフェンはぐれ旅 「我が過去を消せ暗殺者」 魔術師オーフェンはぐれ旅 「我が聖都を濡らせ血涙」 魔術師オーフェンはぐれ旅 「我が塔に来たれ後継者」 魔術師オーフェンはぐれ旅 「我が心求めよ悪魔」 魔術師オーフェンはぐれ旅 「我が戦場に踊れ来訪者」 魔術師オーフェンはぐれ旅 「我が絶望つつめ緑」 魔術師オーフェンはぐれ旅 「我が庭

    シリーズもののタイトルは何作目かわかるようにちゃんとつけろ、シバくぞ
  • 『人生の土台となる読書』が発売になりました - phaの日記

    一年ぶりの新刊、『人生の土台となる読書』が発売になりました。 人生の土台となる読書――ダメな人間でも、なんとか生き延びるための「の効用」ベスト30 作者:phaダイヤモンド社Amazon 内容は、僕が今まで独自のやり方でふらふらと生きてこれたのは、こんながバックボーンにあったからだ、というのを集めたブックガイドです。 僕のでは大体いつもたくさんのを紹介しているんですが、今回ので大体全部ネタ元を出してしまった感じがありますね。 僕の場合、やっぱり読書というのが自分の人生のベースになっているんですよね。 社会の中でうまくやっていけないとき、だけが自分のことを理解してくれる、と感じたことがたくさんありました。のおかげで、自分を曲げずに、自分なりのやり方で生きていくことを今まで続けてこれた、と思っています。 このの中で紹介している著者やジャンルは以下のような感じです。 中島らも、橋

    『人生の土台となる読書』が発売になりました - phaの日記
  • もう本を処分したくない。「書庫のある家」を建てて床抜けの恐怖から開放された【趣味と家】 - MY HOME STORY │スーモカウンター注文住宅

    音楽やマンガなど、圧倒的な熱量を注ぐ「好きなもの」をおもちの方に、こだわりの住まいをご紹介いただく企画「趣味と家」。第10回目は「」をこよなく愛するライター・小林白珠さんに寄稿いただきました。「もうを処分したくない」という気持ちから、床抜けの心配がある賃貸暮らしにピリオドを打ち、書庫付きの平屋戸建てを建てた小林さん。ただただ「」をたくさん収納するためだけの空間をつくり上げるまでの経緯と、愛のためにこだわった点などを紹介します。 詳しいことは長くなるので割愛しますが、いくつかの出会いや別れやあれやこれやがあった結果、突如私は家を建てようと決めました。一戸建てです。たぶん一生に一度の買い物です。せっかくだから書庫をつくりました。 小林さん邸の間取図 都心から電車で1時間半ほどの関東地方の田舎に建てた、人間1人と愛1匹のための平屋。3LDKのうち、LDKを除けば一番広い部屋は「書庫」

    もう本を処分したくない。「書庫のある家」を建てて床抜けの恐怖から開放された【趣味と家】 - MY HOME STORY │スーモカウンター注文住宅
    turu_crane
    turu_crane 2021/11/02
    本!書庫!ねこ!羨ましすぎる
  • 「おすすめの本を教えて」という雑な質問に対する解 - 本しゃぶり

    「おすすめのを教えて」という雑な質問がある。 趣味や目的などの前提を抜きに訊いてくるやつだ。 そういう相手にはをぶつけて反応を見るに限る。 人にを勧めるのは難しい 『ゆる言語学ラジオ』#59で、「人にを勧めるのは難しい」という話があった*1。 www.youtube.com これはYou Tubeやブログでやるような、不特定多数に向けた話ではない。一対一の対人戦の話だ。面識はあるが、どういうを読んでいるかは知らない。そもそも読書習慣が無さそう。そんな相手から「おすすめのを教えて」と訊かれたら身構えてしまう、と。 その気持ちは実によく分かる。を勧めることは問題ない。問題なのは、どのようなが最適かは人によって異なることである。さら言えば、同じ相手でも何を求めているかによって、勧めるべきが変わってしまう。読書の習慣がある人ほどそのことを理解しているので、コンテキストの無い「おす

    「おすすめの本を教えて」という雑な質問に対する解 - 本しゃぶり
  • 出先や旅先で読もうと本をカバンの中に仕舞いこむも結局読まず本がただ移動しただけの現象に名前を付けたい皆さん

    kobamiho | 小林未歩 @kobamiho52c ラグジュアリーホテルやコンセプトホテルを作ったり、観光のプロデュースをしています。 素敵な宿や場所・ものづくりを発信中。 仕事▶︎@okcs_official クリエイティブディレクター IG▶︎https://t.co/REI9TnNlKx 好き▶︎物語のあるホテル|古き良きものを生かした空間 https://t.co/J1t2bU2Ngv kobamiho | 小林未歩 @kobamiho52c 「積読」についてはよく語られるけれど をカバンの中に仕舞い込み、出先や旅先で読むぞ!とカバンの重みすら少し誇らしい気持ちになって運んでみる が、一瞬たりともカバンからが顔を出さず、重たいがただ移動しただけの現象に名前を授けたい。 「運読(うんどく)」とでも呼んだら良いのか... 2021-04-04 22:54:18

    出先や旅先で読もうと本をカバンの中に仕舞いこむも結局読まず本がただ移動しただけの現象に名前を付けたい皆さん
  • 全788ページの大著が11万部突破! 『独学大全』担当編集者に訊く、”高くても分厚い本”が売れるワケ 

    今年9月の発売以来、驚異的な売れ行きを記録している『独学大全』は、正体不明、博覧強記の読書家であり、独学の達人である読書猿が書いた「勉強法の百科事典」だ。 総ページ数は全788に上り厚さは約5cmと、とにかく分厚い書が、12月23日現在、発行部数11万部を記録し大ベストセラーとなっている。「リアルサウンド ブック」では『独学大全』の編集を手掛けた、ダイヤモンド社・田中怜子氏にインタビュー。『独学大全』誕生のきっかけから、書がヒットした理由、さらには同社独自の編集方針など、多岐にわたり話を訊いた。(編集部) コンプレックスから生まれた「独学」というテーマ ――『独学大全』誕生の背景を教えてください。 田中:私は経済学部卒業でもなく、MBAも取得していない。教養もありません。たまたまこの道に進んだけれど、ビジネス書の編集者の中で流ではないという気持ちが常にありました。ビジネスのことがわか

    全788ページの大著が11万部突破! 『独学大全』担当編集者に訊く、”高くても分厚い本”が売れるワケ 
  • マイルス・デイヴィスのファッションをテーマにした初めての本『MilesStyle: The Fashion of Miles Davis』発売 - amass

    マイルス・デイヴィスのファッションをテーマにした初めての『MilesStyle: The Fashion of Miles Davis』発売 マイルス・デイヴィス(Miles Davis)のファッションをテーマにした初めての『MilesStyle: The Fashion of Miles Davis』が海外で5月12日発売。マイルスのSNSでも紹介されています。 このでは、レニー・クラヴィッツ(Lenny Kravitz)、ブライアン・フェリー(Bryan Ferry)、ロイド・ボストンなどの有名なファッションアイコンから、クインシー・ジョーンズ(Quincy Jones)、ロン・カーター(Ron Carter)、クラーク・テリーなどの友人やバンド仲間まで、さまざまな人物がマイルスのファッションについて自身の所見を述べています。マイルスのスタイルが音楽や彼自身について何を語っていた

    マイルス・デイヴィスのファッションをテーマにした初めての本『MilesStyle: The Fashion of Miles Davis』発売 - amass
  • Programmer's Pocket Reference はいいぞ…!

    記事は【推し祭り】技術書典で出会った良書 Advent Calendar 2019の1日目として書かれた記事です。 vvakameです。 1日目ということで、熱っぽくやっていきたいと思います。 僕は技術書典7でNanoseconds Hunterさんが頒布したProgrammer’s Pocket Referenceを紹介します! 先に書いておきますが、現時点では上記リンクからBOOTHさん経由で電子版を購入することができます。 よかったですね。 時は技術書典7からおおよそ5日後、社で毎週金曜日に行われている社内勉強会で、僕が購入し、電子データがあった戦利品すべてに短評を述べ、みんなの購買意欲を煽る儀式をやりました。 そこで、あまりに熱のこもったがあったので気持ちになってしまった時のツイートがあるので引用しておきます。 社内で技術書典7で売ってたProgrammer’s Pocket

    Programmer's Pocket Reference はいいぞ…!
  • 本の索引作りが趣味ってどういうこと?

    とある学者のWikipediaを読んでいたら夫婦のなれそめについて「ロールズとマーガレットはの索引作成という共通の趣味を持っており」という記述があった。 の索引作りが共通の趣味?? 索引って巻末にある「この言葉は何ページにあります」情報のことだろう。それが楽しいなんてことがあるのか? 索引作り、楽しいというならやってみるか。 ジョン・ロールズの趣味は索引作り アメリカの哲学者ロールズのWikipediaには「ロールズとマーガレットはの索引作成という共通の趣味を持っており」 しかも「一緒に最初の休日はニーチェに関する書籍の索引を作成して過ごした」んだそうだ。初デート、索引作り。 索引作りは映画を観に行ったりドライブにでかけたりするのと同じような楽しさがあるのだろうか? そんな知的な二人の淡い思い出を追体験するために知的なおじさんを呼んだ。 に関する記事もいくつかありが好きそうな伊藤

    本の索引作りが趣味ってどういうこと?
    turu_crane
    turu_crane 2019/11/12
    索引作り楽しいんだけどやり始めるとドツボにハマるから機械的につくる
  • 『亜細亜熱帯怪談』前代未聞の新ジャンル!現代アジア怪談ルポルタージュの誕生 - HONZ

    見慣れた世界地図を、ちょっと視点を変えて色分けしてみると、思いも寄らない姿が浮かび上がってくることがある。たとえば「民主化」の度合いや「女性の社会進出」の進み具合で色分けすれば、欧米を中心にした国々を濃く塗りつぶすことになるだろうし、「政治的自由」の制限などを切り口にすれば、また違った国がクローズアップされるだろう。 では「霊」はどうだろうか? いや、唐突かもしれないが、別にふざけているわけではない。 霊とは文字どおり「心霊」や「幽霊」、「霊魂」や「精霊」のことである。 もしも、目に見えない「霊的なものへの感性」で世界地図を色分けしてみたら? おそらく東南アジア一帯は、色濃く塗りつぶされて浮かび上がってくるはずだ。 書はタイを中心に東南アジア一帯の怪談を集めたいっぷう変わったルポルタージュである。著者はもともと死体に興味があり、博物館に死体を見に行ったり、インドまで足を運び、ガンジス河の

    『亜細亜熱帯怪談』前代未聞の新ジャンル!現代アジア怪談ルポルタージュの誕生 - HONZ
  • ブルマの興亡史 - 本しゃぶり

    古代ローマ史には「人類の経験のすべてがつまっている」と言われる。 ではブルマの歴史には何がつまっているだろうか? ブルマを覗くと慣習との戦い方が見えてくる。 束縛するファッション ここしばらく「#KuToo」の記事をよく見た。 スーツも革も嫌いな俺としては、この風潮を歓迎する。ハイヒールやパンプスのような非合理的なファッションは、労働の現場から消え去ったほうがいい。そもそも会社の指定したにより足腰を痛めたならば、それは労災である。労災のリスクが高い服装を強制するのはどう考えてもおかしい。 しかしながら、この時代にまだハイヒールやパンプスを強制してくる会社の意識を変えるのは難しい。合理的な思考をする会社ならば、すでにを自由化しているか、逆にかかとの高いを禁止しているはずだからだ*1。今も頑なにハイヒールを求めるということは、そこにある種の信仰を見出しているのだろう。 どうしたら非合理

    ブルマの興亡史 - 本しゃぶり
    turu_crane
    turu_crane 2019/06/12
    >チャリが来た