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細田守に関するturu_craneのブックマーク (25)

  • 「バケモノの子」細田守監督は、そんなに観客の理解力が信用できないんでしょうか - エキサイトニュース

    ファンタジーもボーイミーツガールも全部入り さあさあ、よってらっしゃい見てらっしゃい。明るく楽しい冒険活劇だよー! そう劇場の入り口で呼び込みしたくなるぐらい、細田守監督の劇場アニメ最新作『バケモノの子』は、堂々とした冒険活劇です。エンタメ度や作画のリッチさを数値化できるなら『天空の城ラピュタ』にも肩を並べるはず。 チケットのお値段以上の満腹感を持ち帰れることは保証付き。 両親が離婚して母とも死別した9歳の少年。無神経な親戚の手を逃れ、渋谷でバケモノの格闘家・熊徹と出会い、その背中を追ってバケモノ界に迷い込む。そこで熊徹に九太と名付けられ、奇妙な共同生活と親子のような関係が始まり……。ひとりぼっちの少年が「バケモノの子」になるあらすじには、理解につまずくところが一つもなし。 様々なお店や通行人、坂道だらけで起伏ある地形も、日をギュッと詰め込んだような渋谷の街。 そんなディテールまで描かれ

    「バケモノの子」細田守監督は、そんなに観客の理解力が信用できないんでしょうか - エキサイトニュース
    turu_crane
    turu_crane 2015/07/19
    >狂気も破壊もルサンチマンも一人で爆発させられるSFX声優・宮野真守さんがもったいない
  • 暴力の予兆表現とおおかみこどもの雨と雪 - 指輪世界の第五日記

    「おおかみこどもはさ、雪斜面の疾駆のような躍動的なシーンが素晴らしかったのもあるし、あと、暴力の予兆表現が当に、実に素晴らしかった」 「ふうん?」 「以前、伊藤計劃さんが、スピルバーグの宇宙戦争のキャッチボールシーンはすごい、って書いていたけれど、http://d.hatena.ne.jp/Projectitoh/20050701」 「なにこれ読めばいいの」 「読んだほうがいい」 「伊藤計劃さんは苦手なんだよなー 話したでしょ? 神林長平先生が取り上げてたから虐殺器官とハーモニーを読んだんだけど、環境に対する主人公の主体性が、まさに…」 「読んだ」 「暴力行為そのものというよりも、それへの徴候、予兆をはらんだ状況を描くことが大事だと僕は思う。たとえばサウダーヂはそこがよかった。主人公の土方労働シーンでの肉体や重機の物理的な力の描写が強力で、そのへんからくる映画全体に常に伏流した暴力の予感

    暴力の予兆表現とおおかみこどもの雨と雪 - 指輪世界の第五日記
  • 『おおかみこどもの雨と雪』を観てきた(ネタバレあり) | 科学と生活のイーハトーヴ

    『おおかみこどもの雨と雪』を観てきました。おもしろかったです。 劇場に行く前に読んだレビューの中に、「母性が過剰に礼讃されている」「スーパーウーマンとしての母親が賞賛されている」という指摘をいくつか見かけましたが、わたしにはそのようには感じられませんでした。 ネット上のレビューを読むと、作の評価はさまざまに割れているようです。わたしも、感想を書き留めておこうと思いつつ、なかなか書けずにいました。 花について 花は、おそらく多くの人間の母親(そして父親も)がそうであるように、「最初から完成された母親」などではありません。そして、良くも悪くも「人間らしい」知性をもった母親ならではのさまざまなアンバランスさを持ち合わせています。人によってはそのアンバランスさを不快に感じることもあるだろうと思います。 花のアンバランスさが特に気になるのは、こどもたちの乳幼児時代です。 花は、こどもたち

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    turu_crane
    turu_crane 2012/08/11
    >強烈な自我を持っているはずのヒロインがあたかも無垢な美少女のように描かれる。このあたりの不協和音
  • 「俺の邪悪なメモ」跡地

  • おおかみこどもをハートフルな話のままにしておきたい人は絶対に見ちゃダメなレビュー

    はやしだ @hayashida_tw あれねえ、「おおかみおとこ」がイケメンなのは思い出補正入ってて、普通に「レイプされた=おおかみ」なんじゃねーのと思ったら一気にケータイ小説の世界でそりゃー若い女性にぶっささるわ。 2012-08-06 19:42:44 はやしだ @hayashida_tw うむ、これからはおおかみこども~は最高の(に男にとって都合の良い)アニメ映画として細田監督を崇め奉ろう。あれをDisるのは童貞キモオタだけだぜフュッヒュー!!責任取らなくて良い生セックス最高! 2012-08-06 19:30:14

    おおかみこどもをハートフルな話のままにしておきたい人は絶対に見ちゃダメなレビュー
  • 「おおかみこどもの雨と雪」の本棚が気になる

    彦坂暁/Hikosaka Akira @acoela 高野文子『黄色い』なんかが置いてあった花の棚について:"棚会議みたいなのがあって、花だったらどういうを置くか話し合いをしました"とのこと。なるほど。 / “『おおかみこどもの雨と雪』細田守監督が挑む新しいアニメ表現” http://t.co/06JIPR4S 2012-07-27 08:42:14 リンク 週アスPLUS 『おおかみこどもの雨と雪』細田守監督が挑む新しいアニメ表現 『時をかける少女』、『サマーウォーズ』が高く評価され、今や世界でもっとも注目を集めるアニメーション監督、細田守。最新作『おおかみこどもと雨と雪』制作の背景をうかがいました。

    「おおかみこどもの雨と雪」の本棚が気になる
  • 大人向けファンタジーアニメ『おおかみこどもの雨と雪』 - シロクマの屑籠

    おおかみこどもの雨と雪 オフィシャルブック 花のように 作者: 「おおかみこどもの雨と雪」製作委員会出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2012/07/23メディア: 単行 クリック: 159回この商品を含むブログ (26件) を見る 『おおかみこどもの雨と雪』を観てきた!館内はカップルや親子連れで溢れかえっていて、なかには祖父-親-子という三世代で観に来ている家族もいた。かなり幅広いお客さんが観に来ているという印象。それはさておき。 「ああ、俺はこんなアニメが観たかったんだ!」と心から思える、素晴らしい作品だった!頭が熱くなっているうちに、書き残しておく。 思春期を敢えて外し、壮年期を狙ってきた作品 この作品は、観る人を選ぶ作品だと思う。 実際、映画が終わった後の客席の反応は、『新劇場版ヱヴァンゲリオン破』などに比べると、はっきりとした笑顔が少なかった。

    大人向けファンタジーアニメ『おおかみこどもの雨と雪』 - シロクマの屑籠
  • 本編観てないのに『おおかみこどもの雨と雪』のコンテを読んだぜぇ(^-^)/ワイルドだろ〜 - きみにとどけてれぱしー

    ストーリーを追ったら誰でも思う「学生なんだから避妊しろよ」という意見は二重に間違っている。一つは単純に「学生だって子供産んでも良いだろ」という話。もちろんおれも、若くして子供がいる人を見ると思わず親子の年の差を計算して「コイツ齢○○にして中出ししたorされたのか」と唇を噛み締める側の人間だ。学生なのに生で性行為に励む連中を憎む気持ちは君たちと変わらない。だが「学生だから避妊しろ」という計画性のなさを叩く意見は「蓄えのない奴は子供を産むな」という話にすり替わり、最終的には低所得者強制パイプカット法案が賛成多数で可決され、おれの精管が政府の手によって切断されるディストピア社会が到来するのは明らかだ。その点からこの意見には大いに反対の声を上げたい。 世相を斬る社会派ブログとしての一面を披露したあとで残りの理由を挙げると、主人公は後先考えずに行動するタイプの人として、ちゃんと描かれているのだ。野菜

    本編観てないのに『おおかみこどもの雨と雪』のコンテを読んだぜぇ(^-^)/ワイルドだろ〜 - きみにとどけてれぱしー
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    我が家のダグウッド ダグウッドとはハナミズキのことである。昔、日からポトマックリバーの桜の苗木を送った返礼として、アメリカから送られて来たのが日での始まりで、アメリカ原産でアメリカヤマボウシともいうらしい。 最近では日でも、あちこちで、街路樹であったり、庭木であっ…

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    turu_crane
    turu_crane 2012/07/27
    >この映画が「狼と人間社会との摩擦」に対して関心がないから
  • 超映画批評「おおかみこどもの雨と雪」40点(100点満点中)

    「おおかみこどもの雨と雪」40点(100点満点中) 2012年7月21日公開 全国東宝系 2012年/日/カラー/117分/配給:東宝 監督・脚・原作:細田守 脚:奥寺佐渡子 キャラクターデザイン:貞義行 声の出演 宮崎あおい 大沢たかお 黒木華 西井幸人 林原めぐみ 意欲的な試みも不協和に終わる 細田守監督の最新作は、おとぎ話のなかにリアルな出産子育ての物語を入れ込むという、極めて意欲的な作品である。 これを監督は、子供たちにとっては楽しいおとぎ話、若者にとっては、子育ての驚きと憧れ、そして親たちには子供の成長を懐かしがれるようにと、全年齢向けにアピールすべく脚を作り上げた。 だが、それらはもともと混ざり合うことのできない要素であった。また、その試みにアニメーションというジャンルや彼のタッチが適切だったかについても疑問が残る。 大学生の花(声:宮崎あおい)が恋に落ちた男性は狼男

    turu_crane
    turu_crane 2012/07/27
    >ネコミミ可愛いでしょ? とオジサン揃いの製作側に語りかけられているようで生理的にぞくっとくる
  • 『おおかみこどもの雨と雪』が黒ロン映画だった - 水星さん家

    すごいすごい細田守監督がみるみる進化している。 『時をかける少女』 『サマーウォーズ』 『おおかみこどもの雨と雪』 ヒロインの髪が長くなってる!!(「『おおかみこども〜』はお母さんだろ」と言う人は黙って読み進めて) その昔『サマーウォーズ』を観て「こ、これは黒ロン栄華だー」と言ったら周りに不思議な目で見られた経験があるのだが(関連:Togetter - 『サマーウォーズ』の真のテーマは「黒髪ロング萌えは世界を救う!」である)、まあさすがにあの時は自分でも3割くらいは冗談だったから仕方ないとする。だが今回の『おおかみこどもの雨と雪』は何の疑いもなく黒ロン映画であり、こんな黒ロン映画を作るからにはきっと『サマーウォーズ』も黒ロン映画として製作されたのだろう。遡及的に照明されてしまったようだな……。 『おおかみこどもの雨と雪』に対してお母さんがどうのこうの言っている人たちを見たが、タイトルは『お

    『おおかみこどもの雨と雪』が黒ロン映画だった - 水星さん家
  • 細田守的「これが女の生きる道」

    細田守的「これが女の生きる道」文:小原篤 バックナンバー筆者プロフィール 「おおかみこどもの雨と雪」は全国公開中。写真は主人公の「花」。表情と花のぼかし具合が見事なショットです 細田守監督(左)と「花」の声を当てた宮崎あおいさん=名古屋で 「花」と「おおかみおとこ」(右)と「雪」。「雪」を生んですぐ「花」は「雨」を身ごもる おおかみになっても耳が隠れるようフードつきコートでお散歩 「おおかみこども」は子犬のようにワイルドでやんちゃ ボロボロの古民家を直して3人の暮らしが始まる 子どもの成長は早いものです。「早い」ったって、ヨソの子より早いとかベランダのゴーヤより早いとかそういう意味じゃなく、成長ぶりに驚くと同時に、過ぎていった日々を惜しむ、うれしさとさびしさがないまぜになった思いが「早い」という言葉になるのだと思います。 21日に公開された細田守監督の最新作「おおかみこどもの雨と雪」は、主

    細田守的「これが女の生きる道」
    turu_crane
    turu_crane 2012/07/24
    >押しとどめようもなく流れてゆく不可逆の時間こそが、この映画のテーマであり、もう一つの主人公
  • {映画]おおかみこどもの雨と雪 - 空飛ぶ教授のエコロジー日記  (Y日記)(研究業務用)

    人間ドックのため9時以降は事がとれないので、空腹しのぎにレイトショーを見てきました。これは、日アニメ史に残る大傑作。ほとんど、ケチのつけどころがありません。今や、細田監督は、宮崎駿監督とならぶ、国民的アニメ監督の地位を確立したと言えるでしょう。 テーマは、恋愛、子育て、子供たちの成長と自立という普遍的なもの。これまでに多くの人間ドラマで描かれてきたテーマをとりあげるにあたって、細田監督が用意した決め球は、おおかみこども、というユニークな設定。この着想はすばらしい。何しろ、小さなころの、雪と雨の二人のかわいらしいこと。このキャラクターを見ているだけでも、幸せな気持ちになれます。舞台は、北アルプス?の大自然。風景美術もすばらしい。 導入部分の、花の一目惚れから衝撃の告白シーンまでのシークエンスでは、二人の日常が淡々と描かれますが、心理描写が細やかで、まるで小説を読んでいるかのよう。アニメで

    {映画]おおかみこどもの雨と雪 - 空飛ぶ教授のエコロジー日記  (Y日記)(研究業務用)
    turu_crane
    turu_crane 2012/07/24
    >細田監督の細部へのこだわりも、さすがに外来種と在来種の峻別にまでは、およばなかった
  • 細田守の新作「おおかみこどもの雨と雪」を観た - 挑戦者ストロング

    おおかみこどもの雨と雪 BD(編1枚+特典ディスク1枚) [Blu-ray] 宮崎あおいAmazon新宿バルト9で「おおかみこどもの雨と雪」を観てきた。以下、CinemaScapeに投稿した感想。ネタバレなので畳んでおきます。ひどいこと書いてますが、映像はたいへん目に快く、眼福でしたよ。これホント。 作り手の都合でリアリティを露骨に出したり引っ込めたり使い分けられて、登場人物に親身になって寄り添える筈もなく。(★2) アニメとは、実写では難しいムチャクチャもできる表現媒体だ。が長を履いてチャンバラしたり、豚が戦闘機を操縦してドッグファイトしたり、犬の探偵がプロトタイプベンツで爆走したりする。それは作品毎にリアリティレベルというものがあって、「こういうところはウソつきますよ、でもああいうところはウソじゃないですよ」という線引きが各々の作品でなされているから観客は「なるほど、このお話はそ

    細田守の新作「おおかみこどもの雨と雪」を観た - 挑戦者ストロング
    turu_crane
    turu_crane 2012/07/24
    >子供の観客にセックスを隠さなかった一方で現実の過酷さは隠蔽し、或いは巧妙に回避
  • 宮崎駿と細田守の自然観、田舎観の違いについて - 色々水平思考

    宮崎駿という人は自然を一種キャラクター化して描く。トトロのクライマックスで田んぼを吹き抜ける風はバスが駆け抜けるから起きる。ここでは風という自然現象をバスというキャラ化して描いているわけだ。それ以外にももののけ姫の森にはシシ神やコダマのような象徴的なキャラクターがいるし、ナウシカにおける腐海の象徴として王蟲がいる。そして、なんと言ってもポニョの津波表現なんかは、キャラクター化した自然描写の最たるものだろう。 それに対して、細田守という人は、自然をあくまでありのままの自然として描く。主人公達に恵みを与えることもあれば、命が危うくなるほどの牙をむくこともある。それはただ自然が自然として存在する結果そうなっただけのことで、大自然の大いなる怒りとかメッセージみたいなもの描こうとはしていない。 そして、細田守という人は田舎にある、人為的なものに美点を見いだす人なんだと思う。 田舎というのは、自然

    宮崎駿と細田守の自然観、田舎観の違いについて - 色々水平思考
  • おおかみこどもの雨と雪 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    あらすじ: 19歳の大学生花は、あるときおおかみおとこと運命的な恋に落ち、やがて雪と雨という姉弟が誕生する。彼らは、人間とおおかみの両方の血を引くおおかみこどもとしてこの世に生まれたのだが、そのことは誰にも知られてはならなかった。人目を忍びながらも家族四人で仲良く都会の一角で暮らしていたが、ある日、一家を不幸が襲い……。 (おそらく、ほとんどネタバレしていないと思います) 2012年20目の劇場鑑賞作品。 月曜日の20時からのレイトショーだったのですが、世間は夏休み突入直後ということもあり、平日の夜にもかかわらず、50人くらい入っていました。 この映画館としては、なかなかの盛況。 日テレビ系の「細田監督推し」も効いていそうです。 この映画、ひと言でまとめてしまうと、「お母さんってすごい!」。 閑散とした講義に出席し、きちんとノートをとっているような、真面目な国立大生・花が、学生じゃない

    おおかみこどもの雨と雪 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 映画『おおかみこどもの雨と雪』の母性信仰/子育ては1人では出来ません - デマこい!

    ※この記事は、書かれた当時のブログ記事の流行にのっとり、意図的に「毒舌」な書き方をしています。苦手な方はお読みいただかないことをおすすめします。 おおかみこどもの雨と雪 (角川文庫) 作者: 細田守出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2012/06/22メディア: 文庫 クリック: 359回この商品を含むブログ (88件) を見る 細田守監督の最新作『おおかみこどもの雨と雪』を観てきた。細田監督はポスト宮崎駿の最有力候補と目されており、『おおかみこども』は『となりのトトロ』と並び称されることが多い。『カリオストロの城』や『ナウシカ』で評価を積み重ねた宮崎駿は、ファミリー向けの映画『トトロ』で名声を確固たるものにした。それと同様に、『デジモン』や『オマツリ男爵』、『時をかける少女』で評価を積み重ねた細田監督が、『おおかみこども』で宮崎駿と同じような経歴をたどる

    映画『おおかみこどもの雨と雪』の母性信仰/子育ては1人では出来ません - デマこい!
  • 細田守監督作品『おおかみこどもの雨と雪』 - 大橋崇行のブログ

    またずいぶん久しぶりの更新になってしまいました。申し訳ありません! さて、今日はタイトルの通りです。 いつも、研究はやるけれど評論はやらない! と言い張っているのですが、今日映画を観てあまりに衝撃を受けてしまいましたので、たまにはという感じでしょうか。 以下、注意点です。 ① 公開されたばかりの作品なので、できるだけネタばれにならないよう細心の注意を払ってはおります。ですが、気になるという方はぜひ先に編のほうをご覧下さい。絶対に損はしないと思います。 ② 少し真面目に書いたので、文体を変えてあります。いつもの論文よりやたらに強気なのは、どうも評論的なものを書くとこうなってしまうらしいのです…(私が評論をやらない理由の一つでもあります) ③ それから、長いです(笑) 長文が苦手な方は、華麗にスルーして下さい。 それでは、もしよろしければ続きをどうぞ↓                    

  • 「おおかみこどもの雨と雪」の感想まとめ

    細田守監督の「おおかみこどもの雨と雪」ですが、公開日2日後経過したということもあり、色々な感想がブログ上にあがってきております。ということで、例によって感想エントリをまとめてみたいと思います。 《感想》[2012/07/25 追記] ○[追記]おおかみこどもの雨と雪 を観てきた。 | itFun.jp ○[追記]細田守監督作品『おおかみこどもの雨と雪』 – 大橋崇行のブログ ○[追記]ネタバレ『おおかみこどもの雨と雪』評 – ハックルベリーに会いに行く ○[追記]『おおかみこどもの雨と雪』を観た – DJホームラン ○[追記]朝日新聞デジタル:細田守的「これが女の生きる道」 – 小原篤のアニマゲ丼 – 映画音楽・芸能 ○[追記]社会を信じるか:『おおかみこどもの雨と雪 – 冒険野郎マクガイヤー@はてな ○[追記]2012-07-23 – 挑戦者ストロング ○[追記]映画『おおかみこどもの

    「おおかみこどもの雨と雪」の感想まとめ