「ゲームをもっと”いい音”で遊びたい!」 ゲーマーなら誰しもが思うことであるーーというのは言い過ぎかもしれないが、そう思ったことがある人は少なくないだろう。 自分も、ある日、ふと思いたって、良さそうなヘッドフォンを物色することになったわけだが……、そこから深い深いオーディオ沼の魅力に足を踏み入れることになった。 そして、約1年以上にも及び、総額100万円以上をかけて、ヘッドフォン、イヤフォンなどのさまざな機種を渡り歩いたすえに、30年以上前に発売され、今なお生産され続けている名機『HD25』というヘッドフォンにたどり着いた。 『HD25』は業務用モデルとして1988年に発売されたオンイヤー密閉型ヘッドホン。軽量かつ堅牢で遮音性が高く、クラブDJ、ロケ収録やコンサート会場などでのプロユースから音楽鑑賞まで幅広く使われているロングセラー。 プロフェッショナル向けのモニタリングヘッドホンとして設
神崎風花さん 神崎風花(かんざきふうか)です! 寺口夏花さん 寺口夏花(てらぐちなつか)です! 山崎愛さん 山崎愛(やまざきまな)です! sora tob sakana わたしたち、sora tob sakanaです! ── よろしくお願いします(アイドルだ……) ポストロックの文法を大胆に導入した先鋭的な楽曲でいわゆる「楽曲派」のアイドルファンたちからも熱く厚い支持を受けるアイドルグループ、sora tob sakana。アニメ『ハイスコアガール』オープニング曲、「New Stranger」のインパクトでその存在を脳に刻み込まれた方も多いことだろう。 そのsora tob sakanaがなぜPHILE WEBにやってきてくれたかというと……ワイヤレスイヤホン&ヘッドホンを展開するPlantronics(以下プラントロニクス)の代理店さんの「日本でのブランド認知度を高めたい! アイドルさん
電子楽器メーカー、ローランドが展開するBOSSブランドの「WAZA-AIR」はヘッドホン型のギターアンプだ。ワイヤレスヘッドホンと、楽器に取り付けるトランスミッター(送信機)で構成される。ギターやベースの出力ジャックにトランスミッターを取り付けると、ヘッドホンへ2.4GHz帯の無線で音を飛ばして鳴らす。実勢価格は4万4000円程度(税込み)だ。 24時間気兼ねなくギターを弾きまくれる エレキギターやベースが趣味の人にとって、1番の悩みは自宅での練習環境だろう。エレキギターやベースはアンプに接続して音を出すのが前提の楽器だ。しかしあまり大きい音を出すと家族や近隣から苦情が来るし、音量を下げると迫力がなくてつまらない。 ギターアンプにヘッドホンを接続して弾くこともできるが、アンプに楽器を接続するシールドケーブルやヘッドホンを接続するケーブルが邪魔になる。弾いているときにヘッドホンのケーブルが腕
Nintendo Switchはデフォルトでは有線イヤホン・ヘッドホンにしか対応しておらず、ワイヤレスのイヤホンやヘッドホンは使う事ができません。しかし、今回紹介するBluetoothアダプタを使えば2台までのワイヤレスイヤホン・ヘッドホンを同時接続する事ができるようになります。 Nintendo Switchは仕様としてBluetoothのワイヤレスイヤホン・ヘッドホンに非対応。公式FAQにも「お使いいただけません。」と断言されており、ゲームプレイの際の遅延を避けるためか、ワイヤレスのオーディオ出力は非対応。上部の3.5mmジャックに直接有線のイヤホン・ヘッドホンを接続する必要があります。 これを解決してワイヤレスのイヤホン・ヘッドホンを使うには2つの方法があります。 上部の3.5m端子にBluetoothトランスミッターをぶら下げる 下部のUSB type C端子にBluetoothト
SONY新作モニターヘッドホン、MDR-M1STを試聴しに行ってきました! e☆イヤホンのはまちゃんです! SONYの新作モニターヘッドホンが!ついに登場いたしました! 【8/23発売】ソニーの新作モニターヘッドホン『MDR-M1ST』発表! その名も、『MDR-M1ST』! 2019年8月23日発売予定 そんな、MDR-M1STがソニーストアで試聴できるということで!早速ソニーストア大阪に行ってきました! ソニーストア 大阪にいってみた! ソニーストア大阪のご案内はこちら。 MDR-CD900STと比べてみた まず、初めて触れて感じた事は、想像していたより軽量であったということです。ルックスから、もっと重厚な製品なのかと思いこんでいました。実際のところは、従来のモニターヘッドホン、MDR-CD900STのケーブルを除く重量は約200g、対してMDR-M1STのケーブルを除く重量は約215
オーディオテクニカのSound Realityシリーズに登場した完全ワイヤレスイヤホン「ATH-CKR7TW」は、接続安定性はもちろん、完全ワイヤレス方式ながらそのサウンドをとことん突き詰めたモデルだ。ATH-CKR7TWはなぜ革新的なのか、完全ワイヤレスイヤホンのこれまでの課題を踏まえつつ海上忍氏が分析した。 ■完全ワイヤレスイヤホンの課題とトレンド ATH-CKR7TWという製品の詳細を述べる前に、完全ワイヤレスイヤホンという製品の難しさについて、改めて説明しておきたい。各社から次々新製品が発売されるのは、売れ行き好調だからということももちろんあるが、山積される課題に新製品を出すことで答えているという側面もあるからなのだ。そしてその課題を解決するための技術トレンドも存在する。 課題のひとつは、通信性能/受信感度の向上。Bluetooth/A2DPが利用する2.4GHz帯は、Wi-Fiの
島村楽器は12月18日、レコード針などで知られる音響機器メーカーのナガオカとコラボレーションしたギタリスト向けヘッドフォン「NS101GHP」を発表した。26日から島村楽器の店舗およびオンラインストアで販売する。価格は3980円(税別)。 ドライバーは40mm径で再生周波数帯域は10~5万5000Hzとハイレゾ再生まで対応しているが、音楽再生を楽しむヘッドフォンではない。演奏時の表現やギターテクニックの練習に必要なサウンド的要素を聞き取ることに適した周波数特性が特徴だ。低域は強調せず、高域にはメリハリを持たせることで、「細かい原音もつぶすことなく、ギター本来のサウンドがしっかりと聞こえるようにサウンドチューニングを施した」(同社)としている。
遅れてきた本命! ヤマハ新型イヤホン&ヘッドホン発表 イヤホン端子を省略したことで話題となったiPhone 7の登場をきっかけに、Bluetooth搭載のヘッドホンやイヤホンが大きな人気となっている。ここ最近の新製品でもワイヤレスタイプの占める割合は増える一方だ。そんななかでも沈黙を守っていたヤマハだったが、今秋満を持して新モデルを発表した。ワイヤレスタイプのBluetoothヘッドホン/一体型イヤホン、そして有線タイプはハイレゾに対応したイヤホンだ。 いずれも音質と装着感にこだわった作りで、機能をあえて絞って王道を行くところがヤマハらしい。「イヤホンやヘッドホンには何よりも音質を求めたい!」という人にとっては、まさに遅れてきた本命と言えるだろう。 そこでアスキー編集部では、開発者の皆さんにインタビューを敢行。久しぶりの新製品についてたっぷりと語っていただいた。同時に、鳥居一豊による実機レ
夏のボーナスで買いたい最新のデジタル・ギアを幅広くガイドする本特集。今回は、今話題の“ハイレゾ音源”に対応したスピーカーとヘッドフォンを紹介しよう。 「ハイレゾ対応マーク」に意味はあるのか!? 最新のオーディオ機器は「ハイレゾ対応マーク」を付けた製品が増えてきているが、スピーカーやヘッドフォンの場合に注目されがちなのは、20kHz以上の超高域の再生に対応しているという性能だ。 これもハイレゾ音源を楽しむための重要な要素であるのは間違いないが、こればかりにとらわれすぎるのもよくない。 JEITAや日本オーディオ協会といった業界団体が定める規定には、超高域再生能力などスペック的な項目だけでなく、「生産者や販売者が聴感評価を行ない、各社の基準に基づきハイレゾに相応しい商品と最終判断されていること」という項目がある。 実はここが重要だ。数値化しにくい聴感評価にはメーカーによる基準の違いなど曖昧な面
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