MtGでまなぶ将棋最近、将棋を始めるエントリが増えた。なので乞食である私も書いてみる。ネタらしさを醸し出すためMtG用語を援用してみよう。なお用語の解釈は私の勝手である。 将棋の１ゲームの流れ序盤、中盤、終盤に大別できる。 序盤：デッキ構築中盤：ゲーム序盤。アドを目指す終盤：フィニッシャーを叩き込む上記のようになる。 序盤序盤はデッキ構築に該当する。種別としてはシールド戦で、ハンドをオープンしてのドラフトとなる。 このフェイズにおける先手、後手の特徴を端的に述べる。 先手：構築するデッキを先に選択できる。後手：アンチデッキが選択肢に含まれる。ピックに正解があるように、序盤は正解がある。これが定跡と呼ばれる一連の手順である。また対戦相手を知っているのであれば人読みも有効。 ファーストピックは飛車先か、角道か。では後手はアンチデッキなのか先手を越えるアグロを選ぶのか、となり、初手にして終盤冒頭くらいまでは決まっ
