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小説とゲームに関するturu_craneのブックマーク (4)

  • 「CLANNAD」から17年 麻枝准さんが初小説で問う「人生」

    「CLANNAD(クラナド)」など多くの人気恋愛ゲームを手掛け、2000年代以降のポップカルチャーに影響を与えたシナリオライター・作曲家の麻枝准さんが、初小説狩り族の長』(講談社)を刊行した。シナリオと音楽の両方を手掛け、多くの人気作を発表し続けてきた麻枝さん。だが、それら創作の原動力は「負のエネルギー」にあったと吐露する。「これまで描いてきたのは『虚構』。当に自分が思っていることを初めてぶちまけた作品です」「生きづらさを感じている人に読んでほしい」。初小説から垣間見れるのは、著者の苦悩と心の叫びだ。 小説の書き方のを買いました「自分は負のエネルギーで作品を作ってきたタイプ。2年前に理不尽なことがあり、負のエネルギーが膨れ上がったとき、社長(麻枝さんが所属するコンテンツ制作会社『ビジュアルアーツ』の馬場隆博社長)から、『小説を書け』と言われました」 執筆のきっかけをこう振り返る麻枝

    「CLANNAD」から17年 麻枝准さんが初小説で問う「人生」
  • 特別企画|[column] ゲームから小説へ ダンジョンファンタジーの傑作5選(細谷正充)|tree

    ゲーム文化を背景としたネクストファンタジー」「全傑作、ハズレなし!」をテーマに掲げて2018年10月に誕生したレーベル「レジェンドノベルス」が創刊2周年を迎えました。これまで刊行してきた約50タイトルの中から更なる傑作を、文芸評論家の細谷正充氏に選んでいただき、それぞれの作品の魅力を存分に語っていただきました。(文執筆:細谷正充) ネットの小説投稿サイトの作品を商業出版する〝レジェンドノベルス〟が創刊されたのは、二〇一八年十月のことであった。以後二年間の間に、多数の物語を刊行。レーベルの中心になっているジャンルが、異世界ファンタジーだ。 異世界ファンタジーにも、いろいろな種類があるが、まずダンジョンものを取り上げたい。RPGでお馴染みのダンジョンは、小説でも無数の作品が書かれてきた。その過程で共通認識ともいうべきテンプレが生まれている。一定の階層の部屋に留まり、冒険者たちが倒さなければ

    特別企画|[column] ゲームから小説へ ダンジョンファンタジーの傑作5選(細谷正充)|tree
  • 《ウィッチャー》シリーズはゲームだけじゃなく原作小説もおもしろいぞ! - 基本読書

    ウィッチャーI エルフの血脈 (ハヤカワ文庫FT) 作者: アンドレイ・サプコフスキ,川野靖子,天沼春樹出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2017/08/24メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見る《ウィッチャー》といえばその存在をゲームで知った人も多いだろうが、実はこれには原作がある。ポーランド作家アンドレイ・サプコフスキによって紡がれた、スラヴ神話をはじめとする無数の神話が混交する独特な世界が人気を集めたファンタジィ大作《ウィッチャー》サーガ五部作だ。日ではゲームが大人気になる前に第一部の「エルフの血脈」が刊行されていたのだが、なんやかやあって続きが刊行されることはなかった──が、ゲームの大ヒットを受けて続刊が刊行されることになったのだ! それに伴い一巻の「エルフの血脈」も用語などをゲームにならう形で再調整し新版が刊行され、つい先日第三巻である「炎の洗礼」が出たとこ

    《ウィッチャー》シリーズはゲームだけじゃなく原作小説もおもしろいぞ! - 基本読書
  • 米光一成/『スタートボタンを押してください ゲームSF傑作選』解説(全文) : Web東京創元社マガジン

    2018年03月09日12:00 by 東京創元社 米光一成/『スタートボタンを押してください ゲームSF傑作選』解説(全文) カテゴリSF もはやゲームをプレイするしないにかかわらず、 ゲーム的感覚は我々にとって必須の習得能力のひとつだから、 誰もが読むと良いと思う。 米光一成 Kazunari YONEMITSU ビデオゲームをモチーフにした短編SFアンソロジーPress Start to Play(2015)の邦訳が、ついに登場した。 原書アンソロジーは二十六編、五百ページ超えの分厚さ。邦訳はそこから厳選した十二編を収録している。コリイ・ドクトロウ「アンダのゲーム」以外はすべて邦初訳・初出だ。ショーナン・マグワイア、チャーリー・ジェーン・アンダース、デヴィッド・バー・カートリー等、書ではじめて訳出される作家の作品も多い。これだけフレッシュな現代英米SF短編のアンソロジーに触れる機

    米光一成/『スタートボタンを押してください ゲームSF傑作選』解説(全文) : Web東京創元社マガジン
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