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日本語とAIに関するturu_craneのブックマーク (2)

  • 「視覴」の謎

    ChatGPTが「視覴」という新語を発明したらしいことをフガクラさんのツイート(2023-06-08 08:51:02 JST)で知る。 すでに「視覴」は、いくつかの最近書かれたWebページで使われていた。ChatGPTで生成されたページらしい。ざっと検索して見つけたページを列挙しておく。いずれも最近作られたか修正されたページである(1件だけ2020年のページがあるが、最近修正されたものかどうか不明)。 映像・音声編集におけるノーマライズの重要性!(2023-05-11)「視覴的・聴覚的な一貫性」「視覴的な効果を最大化」「視覴的な混乱を避け」(2回)なお、このページは現在消えて視覴とは?AIChatGPT)が出力した新しい言葉なのか?(2023-06-08)にリダイレクトされ、「弊社では、2023年3月より用語集作成に際しAIライティングの試験運用を行っておりますが、この度、「視覚」の誤

  • AIの進歩に立ちふさがる最大の難関を、日本語の視座から考えること

    近年AIの発展は目覚ましく、各分野で実用されている。今後もAIに何らかの作業を任せることが増えていくと見られており、そこで課題とされているのが人間との意思疎通である。意思疎通で大きな難関とされているのが「フレーム問題」だという。 「フレーム問題」は限られた情報処理能力しかないAIが、現実に起こりうる問題すべてに対処することができないことを示している。2019年9月6日、パシフィコ横浜にて開催されたCEDEC 2019にて、札幌市立大学の理事長・学長を務める中島秀之氏が登壇。「AIの諸問題に対する日語的アプローチ」と題した基調講演が行われ、問題の解決に挑戦する歴史の概観が語られた。 AI研究における「知能」の定義 中島氏はまず人工知能についての前提を説明。「人工知能とはコンピューターを用いて人間の知能を研究」することが目的である。しかし中島氏にとって、人工知能研究においてさまざまなプログラ

    AIの進歩に立ちふさがる最大の難関を、日本語の視座から考えること
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