昨日のSMAPの生放送を見ていた。個人的には見る予定はなかったのだけど、住民が「夜勤明けだけど…スマスマ待機…」などというので一緒に見た。とてもどんよりした気分になった。 「夢を見せてくれるはずの人が、ただの組織構造の末端サラリーマンであることに気付く」という構造には覚えがある。エニックスのお家騒動だ。 エニックスお家騒動 - Wikipedia 私は当時、 移籍者の多くが集中していた『月刊ガンガンWING』では連載作品のおよそ8割が連載を打ち切り。 のガンガンWINGを買っていた。当時買っていた漫画雑誌はこれだけで、本当に全連載作品を楽しみにしていた。 例えばどれくらいかというと、ガンガンWINGでデビュー・連載していた綱島志朗の絵は模写していたぐらい。当時に「漫画家になりたいクラスメイト」と交換ノートをしていたぐらいには手の動くオタクだったのだ。 それぐらい楽しみにしていたはずが、何故