本日11月7日、Appleから新型のiPadである12.9インチiPad Proおよび11インチiPad Proが発売されました。より高速なCPUであるA12X Bionic搭載とか、ホームボタンがなくなったとか、第2世代Apple Pencil対応……など気になることはいろいろあるけれど、最大の関心事は何と言ってもLightning端子が廃止されてUSB Type-C端子となったこと。これによってオーディオインターフェイスやMIDIキーボードとの接続性がどうなるのか、従来製品と互換性がどうなるのかは、iOS DTMユーザーにとっては死活問題ともいえる生命線です。 一方で、これまでiPadにはあったヘッドホン端子も、今回のiPad Proでついに消滅。これまでLightning端子に接続したMIDIキーボードを弾いた音をヘッドホンで聴いていた人も多いし、ヘッドホン端子からPAに接続してライ
記事中に掲載されている価格・税表記および仕様等は記事更新時点のものとなります。 © Shimamura Music. All Rights Reserved. 掲載されているコンテンツの商用目的での使用・転載を禁じます。 TASCAM ( タスカム ) ブランドより、iOS/Mac/Windowsで使えるシンプルなオーディオ/MIDI インターフェース「 iXR 」と、持ち運びやすいコンパクトなコンデンサーマイクとケースがセットになったレコーディングスタートアップパッケージ「 TRACKPACK iXR 」が価格改定となりさらにお求めやすくなりました! 「iXR」は、iPad/iPhone/iPod touchなどで手軽に音楽を楽しめるマイク/ギターインターフェース「iXZ」の上位機種です。24bit/96kHzの録音まで対応し、音楽コラボアプリ「nana」でボーカルやギターなどの録音にも
音楽制作の工程の中で、なかなか分かりにくく難しい作業のひとつがマスタリングです。マスタリングは、まさに音楽制作の最終工程に位置し、音作りの総仕上げを行う部分。そのマスタリングの良し悪しが、作品のイメージを大きく決定づけるといっても過言ではない重要な工程でもあるのですが、何をどうすればいいのか、見当もつかないという人も少なくないでしょう。 今回取り上げる米Positive Grid社のFinal Touchは、その最終工程であるマスタリングをiPadで行ってしまうというツール。もちろんMacやWindowsのDAW環境でミックスダウンしたデータに適用することができ、非常にわかりやすく、また使い方によっては派手に音を変えてしまうことも可能なツールなのです。iPadの新しい使い方を提案するものといえそうですが、実際、どんなことができ、どのようにして使うのかを紹介してみたいと思います。 iPadで
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