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デイリーポータルZに関するtype-100のブックマーク (579)

  • 世界のことわざを教わり、目から鱗が落ちる

    埼玉生まれ、神奈川育ち、東京在住。会社員。好きなキリンはアミメキリンです。右足ばかりのかかとがすり減ります。(インタビュー動画) 前の記事:じゃんけんの「グリコ」、グーが弱い気がするのでルールを再考する > 個人サイト のばなし 偶然見つけて購入した岩波書店『世界ことわざ比較辞典』からの出題なのだけど、その国の様々な文化が垣間みえてとても興味深かった。 今回はこの辞典の著者の一人である時田先生に直接お話をお伺いすることができた。それこそ目から鱗の話ばかりだったのだ。 10年で刊行までこぎつけたことわざ辞典 時田昌瑞先生は40年以上にわたりことわざを研究され、『岩波ことわざ辞典』や『絵で楽しむ江戸のことわざ』など著書も多く持つことわざ研究の第一人者である。 ことわざの辞書は様々あるが、小学3・4年生の国語の教科書に導入されたこともあり最近では小学生向けの方が多いそうだ。そういえば子どもの頃

    世界のことわざを教わり、目から鱗が落ちる
  • ほぼ栃木県民だけが寵愛するキノコ、チチタケの謎を探る

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:旅先のスーパーで買い物して、自炊する日々に憧れて > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 冷凍のチチタケを茹でてみる その友人は東京出身で、北信越地方の某県でたまたまチチタケの群生地を見つけたそうだが、周辺には栃木県から遠征してきたと思われる「とちぎ」や「宇都宮」ナンバーの車がたくさん止まっていたとか。 試しにべたそうなのでチチタケの味を聞いたところ、「なんかね、煮干しの臭いがするコルク……」と、少なくとも誉め言葉とは思えない感想を言いにくそうに教えてくれた。 外国の人が納豆やゴボウに、日人がアオカビのチーズやカカオの割合が多いチョコに挑戦したくらい、文化的に隔たりを感じさせるコメントである。栃木県、実は近くて遠い場所だった

    ほぼ栃木県民だけが寵愛するキノコ、チチタケの謎を探る
  • 中国の巨大都市・重慶の高低差にふるえる

    海外旅行がしたい。 入国審査官に「入国の目的は?」と聞かれたら元気よく、発音いまいちな英語で「サイトシーイング!」と答えたい。読めないメニューを見て、勘だけで注文がしてみたい。知っている人が誰もいない、知らない街を目的なく歩きたい。 でもまだしばらくは難しそうである。 ならば、過去の旅を反芻してみてはどうだろう。新規の旅行に行けない今だからこそ、ずっと書きそびれていた重慶の旅行記を書いてみたい。 編集部よりあらすじ:中国の内陸部の重慶に旅行したときに、高い建物やモノレールが走るルートに驚いたライターネッシーさん。 海外旅行好きだが海外へ行けない今、過去旅した「重慶のたてものの高低差」について連載します。

    中国の巨大都市・重慶の高低差にふるえる
  • ワーケーションならおまかせください

    旅先で働くことをワーケーションと呼ぶらしい。その言葉がニュースで話題になっている。(2020年7月27日) いつもと違う環境で働く?それなら僕らデイリーポータルZがずっとやっていたことだ。 ツイートしたらそこそこ反響があったので、恥ずかしげもなくさらに説明したいと思う。 これまで行ってきたワーケーションは5回 多摩川川原 2006年 洞窟 2014年 吊橋 2015年 崖 2016年 多摩川川原 2017年 洞窟(洞窟コワーキングスペースはじめました) 吊橋(吊橋で面接する) 崖(オフィスが崖に遭っても使える電話) 崖・いい写真だから寄りでもどうぞ 多摩川川原 2017年(デイリーポータルZと東京カルチャーカルチャーのオフィスは引っ越しました) 多摩川川原 2006年(エイプリルフールの特設サイトに掲載したが現存せず) デイリーポータルZがイッツコムに移るときに、なんか派手なことでもするか

  • ポケモンスナップを研究し続ける学会をきみは知っているか?

    20年前に発売されたゲームポケモンスナップを今でも研究し続けているポケモンスナップ学会というものが存在している。 『スクエアヘッド理論』『仲間ニャース』『β世界線』など仮説や理論をたててポケモンスナップをやりつくしている。 同じゲームをやりつづけたからこそ新しい世界が見えてくる発見がたくさんあったのだ。同じゲームを研究しつづけてきた先になにが見えてきたのか、ポケモンスナップ学会にインタビューして聞いてみた。 大学中退→ニート→ママチャリ日一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いなべ物はプラスチック。(動画インタビュー) 前の記事:2週間パスタを毎つくってパスタが作れる男になりたい→なりました > 個人サイト ジャーニーとモアイとめがね 1999年に発売されたポケ

    ポケモンスナップを研究し続ける学会をきみは知っているか?
    type-100
    type-100 2020/07/29
    biimシステム動画で見た。
  • ご飯のおかずになる駄菓子をひたすら探す

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:流行には乗る!「しょっパフェ」すりきりスタイル とにかく駄菓子を買いにいこう ひとまず近所のコンビニやスーパー、ドラッグストアを数軒ハシゴし、入手できたのがこちら。 駄菓子の品揃え、意外と店によって偏りがある 勝手な想像だと、この3倍くらいは見つかると思ってたんですが、駄菓子を入手するのって意外と大変だということがわかりました。驚いたことに、うまい棒を1種類も置いてないコンビニとかも普通にある。 では、さっそく炊きたてのご飯と合わせていただいていこうと思います。僕の純粋な「好み度」の5段階評価を添えて。 「うまい棒 チーズ味」

    ご飯のおかずになる駄菓子をひたすら探す
    type-100
    type-100 2020/07/20
    酸っぱい系アカンか
  • 存在しないことになっている水上スラムに行く

    1982年生まれ。ウィーンに住んでいるのに、わざわざパレスチナやらトルクメニスタンやらに出かけます。 岡田悠さんと「旅のラジオ」更新中。 前の記事:ブードゥー教のシャーマン、エグングン祭りに集まる > 個人サイト ウィーンと私と、旅する子どもたち ラゴスへの道 ラゴスは1,000万人を超える大都市だ。富裕層のエリアを切り取った写真を見せられて、アフリカ大陸だとわかる人は少ないだろう。 駐在員が多く住む国際都市ゆえ、生活水準も低くない。それなのに、これはまったく不可解なことだが、ベナン国境からラゴスへと通じる道路は、理想から無辺際の隔たりをみせているのだ。 陥没と隆起のはてない路上に、無数のごみがひしめいている。論理の帰結としてひどい渋滞が起こる。時速20kmでも進めば御の字だ。 ナイジェリアより貧しいトーゴやベナンの幹線道路は好ましく整備されていたのに、これはどうしたことなのか。 ラディカ

    存在しないことになっている水上スラムに行く
  • ただのお湯が焼酎お湯割りになるコップを作る

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:顔を増やす > 個人サイト webやぎの目 つくる手順 1.安いプラコップに焼酎を入れて放置。 2.時間が経ったところで焼酎はもとに戻し、お湯を入れる。 3.お湯が焼酎のお湯割りのようになっているかをチェック 偶然、芋焼酎の匂いになったあの過程を意図的に再現するのだ。 まずは3種のコップを100円ショップで買ってきた。あの歯磨き用のプラコップはなんというプラスチックかわからないので、素材が違う3つを選んだ。 「プラスチック」にもいろいろある 写真のうえに「ポリスチレン」などと書いているが、それが一体なんなのかは分かっていない。ポリプロピレンは無印良品の衣装ケースに書いてある

    ただのお湯が焼酎お湯割りになるコップを作る
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    type-100 2020/06/25
    お、おう。
  • 「顧客が本当に必要だった物」のジオラマを作る

    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:超簡単にペン回しできる指輪を作る > 個人サイト 妄想工作所 10パターン制作の呪い 「顧客が当に必要だった物」などといきなり切り出してしまい申し訳無い。そういう、IT業界のシステム開発案件における「あるある」を風刺したイラストが存在するのだ。まずはその風刺画の説明をしよう。 私が目にしたのは10年くらい前だったか。面白いし、よくできてるなぁと、定期的に見たくなる絵だ。今回調べて初めて知ったのだが、元ネタはもうすでに70年代からあるという。元は、アメリカ産業界あるあるネタを風刺したイラストだったもよう。 これが「顧客が当に必要だったもの」の基イラストだ!(ニコニコ大百科より)

    「顧客が本当に必要だった物」のジオラマを作る
  • 2020年の女子高生はどんなピースをしているか

    写真に写る時、ついピースサインをする。というよりも、ピースサイン以外のバリエーションがなくてちょっと困っている。ある時、ピースをしながら「私のピースサイン大丈夫? 古くない?」と思ってしまった。 一度気になったらずっと気になってしまう。「写真を一番撮るのは女子高生では??」という偏見から、ピースを中心とした女子高生の写真のポーズを研究してみた。 調べてみたら、日人が現代の用法でピースサインをするようになったのは、1972年にカメラのCMで井上順がピースサインをし、テレビ番組で決めゼリフとして「ピース」を多用したことらしい。写真に写る時にピースをする・しないというのも一定の年齢で区切られるのかもしれない。そういえば7年前に80代で他界した祖母がピースをしているのを見た記憶がないな……。 こちらは筆者の古のガラケーから発掘したピース写真だ。画質ゥ! 今の女子高生Tシャツ出して着ないしスカート

    2020年の女子高生はどんなピースをしているか
  • 卓上スライドマルノコで祝祭がはじまる

    父は数学教師。母は国語教師。姉2人小学校教師という職員室みたいな環境で育つ。普段はTVCMを作ったり、金縛りにあったりしている。(動画インタビュー) 前の記事:蜜蝋ワックス、その悪魔的魅力 「卓上スライドマルノコ」を買いました 「卓上スライドマルノコ」とは、木材を置く台座とマルノコがくっついている電動工具。木材をスライドさせることで高い精度で切断することができる。 なぜそんなものをと思われるかもしれない。しかし、これがとても便利なのだ。 きっかけは、マルノコへの恐怖である。マルノコは、直線を切り出す時にとても便利な電動工具だが、ピザみたいな大きさの刃が轟音をたてて回転する。マルノコの巨大な刃が木材を噛むと「キックバック」が起こり、刃が暴れる。 恐すぎる はじかれた刃により怪我をする可能性もある。もちろんどんな道具でも危険性は大なり小なりあるのだろうが、見た目が恐すぎる。 何か安全に、そして

    卓上スライドマルノコで祝祭がはじまる
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    type-100 2020/03/31
    ミッドサマーあんまり好きじゃないけど、やっぱりラストのたたみかけは凄いし炎上シーンはニヤニヤできたな。
  • なぜ自転車に乗ると説得力が失われるのか?

    自転車に乗ってなにか力説してる人をある日見かけた。そのときなんだかこの人には説得力がないような気がしたのだ。 ちょっと想像してみよう。たてこもる犯人がいたとする。「馬鹿なことはやめて出てくるんだ!」と刑事が自転車に乗ってその周りをぐるぐる回っていたら。 自転車に乗ると説得力が失われるような気がする。ふと浮かんだこの仮説を検証してみようではないか。

    なぜ自転車に乗ると説得力が失われるのか?
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    type-100 2020/03/24
    これは実際に実験できそう。
  • 埼玉にいる外来種のセミ、タケオオツクツクは機械のように鳴く

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:七面鳥で作る水ターキー、ケンターキー、シーチメン他 (デジタルリマスター版) > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 友人に教えてもらった埼玉新聞のサイトに掲載されていた情報(こちら)によると、そのセミの名は学名がプラティロミア・ピエリで、竹林に住む大型のセミでツクツクボウシの近縁なので、調査チームによって『タケオオツクツク』という名前が提案されているそうだ。「タケオーツクツク」と鳴く訳ではない。 中国大陸東部からベトナムに至る地域に分布しているセミが、なぜか埼玉の川口市北部や隣接するさいたま市南部に生息しているのだ。これは気になる。 この報道だけだと細かい場所まではわからないが、とりあえず行けばどうにかなるだろうということで、7

    埼玉にいる外来種のセミ、タケオオツクツクは機械のように鳴く
  • バカをつかまえろ(コートジボワールの歩き方)

    1982年生まれ。ウィーンに住んでいるのに、わざわざパレスチナやらトルクメニスタンやらに出かけます。 岡田悠さんと「旅のラジオ」更新中。 前の記事:通勤前にベートーベンちに行く > 個人サイト ウィーンと私と、旅する子どもたち 旅のはじまり 約2週間かけて、ウィーン在住のTさんと、コートジボワールからナイジェリアまで横断する。これが我々の計画だった。 ギニア湾を沿うようにして約1,000kmの道をゆく。移動手段のあてはなく、目についたバスなどを乗り継いでゆく。即興を信じるスタイルだ。 私だけガーナのビザが取れず、空路で単身トーゴに先乗りしたら浜辺で暴漢に殺されかけた。ベナンのビザを紛失し、ナイジェリア国境で勾留されそうになった。けれども総じて順調な旅路であった。 とても順調な旅路であった。 ナイジェリア在住者から現地の交通情報をいただいた アビジャンを歩く コートジボワールのアビジャンは、

    バカをつかまえろ(コートジボワールの歩き方)
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    type-100 2020/03/23
    何もないけど人はいる。
  • 名画ぜんぶあります!徳島の大塚国際美術館で息をのむ

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:夢は世界へ!尺八から難しいことを全部とっぱらいました > 個人サイト むかない安藤 Twitter 大塚国際美術館とは 大塚国際美術館は徳島県鳴門市にある大塚製薬が運営する美術館である。紅白歌合戦で米津玄師がここから中継をしたのを見た人も多いのではないか。実は僕もその時にこの美術館を知った。 大塚国際美術館は主に世界の名画の陶板複製画をしている。いま(なんだ複製か)と思った人は現地に行って実際に展示物を見て打ちのめされてほしい。僕が実際そうだったからだ。 今日はそのすごさをほんのちょっとだけ紹介したい。 入口からしてこんなだ。 美術館は山をくりぬいて作られており、展示フロアは地下3階、地上2階におよぶ。国立新美術館ができるまで国内最大だっ

    名画ぜんぶあります!徳島の大塚国際美術館で息をのむ
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    type-100 2020/03/19
    以前行ったときは半日かけて半分も見れなかった
  • 河原の石を8時間磨いた先に見えたもの

    1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:長野のローカルチェーン「テンホウ」で思った5つのこと 多摩川へ来た 夢の中では静岡県伊豆市にある川沿いで撮影をしていたが、伊豆は遠いので多摩川にした。 多摩川に着いた。たまがひらがなでかわいい。 この光景も夢っぽい。 さあ、石を探そう。川の近くに行かないと石は落ちてないようだ。と思っていたら見つけた。 指の先には、 きれいにするには100年ぐらいかかる。 夢ではこのサイズの石をみがいていた。ただ、目の前で同じサイズを見たとき「あ、無理だな」と思った。 「夢でこれをみがいていたんですよ」と友人に言うと「じゃあ、これでやりましょう」と言われた。こんなでかい石をみがくのは古代エジプトでしか見たことない。多摩川に文明を

    河原の石を8時間磨いた先に見えたもの
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    type-100 2020/03/03
    “こんな夢を見た。”おっ、漱石か。
  • 弁当を3年間作ってわかったこと

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:3億年のカルストと123基の鳥居~地元の人頼りの旅in山口県~ > 個人サイト むかない安藤 Twitter 毎日が「とくべつな日」に 子どもが中学に上がるタイミングで毎日弁当を持たせることになった。 僕の暮らす神奈川県では中学からは給のない学校が多いのだ。僕自身中学までは給べて育ったので、はじめは「まじかよ!」と思った。もしかしたら「ふざけんなよ」くらい思ったかもしれない。 これまでも運動会や遠足の時には弁当を持たせていたのだけれど、それはあくまで「とくべつな日」であり物珍しさで楽しく作れていたのだ。しかしこれからは毎日が「とくべつな日」である。テンションが続くのだろうか。 でも作らないという選択肢はない。どうせ毎日やるのであれ

    弁当を3年間作ってわかったこと
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    type-100 2020/02/26
    スゲーたまに作ってもこんな色鮮やかでおいしそうにできない。
  • 沖縄の食堂にある「煮付け」とはどんなメニューなのか

    沖縄の堂にある謎メニューであり人気メニューのひとつ、煮付け。「魚の煮付け」とかではなく、ただ純粋に「煮付け(につけ)」として提供されるのが特徴だ。煮付けとは一体何なのか。沖縄県内8箇所の堂やそば屋の煮付けを集めてみた。 煮付けとはなんぞや 沖縄の堂でよく見かけるけど謎に包まれた「沖縄の堂の不思議メニュー」というのがある。 たとえば冒頭のメニューの写真で言えば、「おかず」や「チャンポン」「ポークたまご」などだろうか。 チャンポンは麺の長崎ちゃんぽんだろうと思うかもしれないが、沖縄のちゃんぽんはごはんである。 謎メニューの詳しくはこのあたりを。 おかずの旅 Vol.1 おかずの旅 Vol.2 The みそ汁 沖縄ちゃんぽん うちなーカツ丼コレクション2016―具材が多いのはどこだ選手権― チャプスイとは何か 今回スポットライトを当てたいのは「煮付け」である。 煮付けというものも全国的に

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    type-100 2020/02/07
    “イナムドゥチ”
  • 古代メソポタミアの料理を食べた感想は「毎日食べたい」だった

    昔の人々は日々どんな料理べていたのだろうということを考えてみたことはないだろうか。それが紀元前ともなると調味料や材にも制約が出るし、どんなものをべていたのか想像ができない。そもそも料理はしていたのだろうか……? そんな、まったく想像できなかった紀元前3000~400年頃の古代メソポタミアの料理を再現したものをべることができたのでお伝えしよう。 古代メソポタミア料理べることができたのは、銀座にあるダイニングバー「日々輝」でやっている期間限定のイベントのなかでだ。「日々輝」と音紀行を主宰する歴史料理研究家の遠藤雅司さんとのコラボで、2020年3月までギルガメシュやエンキドゥの時代にべられていた料理の再現をしている。 歴史料理研究家という肩書を持つ遠藤雅司さん(奥)。遠藤さんはこのイベントではレシピの提供をしている。当時のレシピというのはそれこそ粘土版に楔形文字で書かれたような

    古代メソポタミアの料理を食べた感想は「毎日食べたい」だった
  • 誰でも簡単にペンが回せてミサイルも撃てる中華ペン

    以前、ペン回し世界チャンピオンへのインタビュー記事というのを書かせてもらった。 その取材時にとんでもない超級テクニックの数々を目の当たりにしたこともあって、それ以来ペン回しにあこがれを抱いているんだけど…ただ、何度練習してもうまくペンが回せないのである。 とはいえ、僕も文房具の専門家としての意地がある。ペンも回せないようで文房具ライターが名乗れるはずもないのだ。 そこで、どんなに不器用でも簡単にブン回せるペンというのを試してみることにした。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:鉄道の街大宮でハイエナ見てナポリタンをう~新幹線の駅にひとり置き去り~ > 個人サイト イロブン Tw

    誰でも簡単にペンが回せてミサイルも撃てる中華ペン
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    type-100 2020/01/27
    オウマガテツさんが好きそう