一昨日、もやしを1kg買ってきた。もやしがタップリ入ったヤキソバを作ったら、半分に減った。無くなるのが寂しくなった。
こんにちは、くらふとです。大阪や関西のおいしい酒場を紹介する「ゆかい食堂酒場」 第10回は、 大阪府大阪市北区茶屋町のスペイン料理店「ミ・カシータ」に行ってきました。 取材したお店 店名:ミ・カシータ 住所:大阪府大阪市北区茶屋町1-5 電話番号:06-6371-7165 r.gnavi.co.jp ※掲載された情報は、取材時点のものであり、変更されている可能性があります。 くらふとさんにお店をオススメしてください! 下記のボタンからくらふとさんにお店をオススメすることができるようになりました! ツイート 作者:くらふと はてなブログで、注目のグルメ漫画ブロガー「くらふと」。見るとお腹がすく、シズル感のあるイラストが見るものを虜にする!同人サークル「ギャラリークラフト」に所属。(制作:編集プロダクション studio woofoo by GMO) ブログ:http://gallerycra
愛知県はローカルフードの宝庫であることは『メシ通』読者のみなさんもご存じだろう。名古屋市内を中心に食べられているものは「名古屋めし」として注目を集めるが、市外が発祥のローカルフードは県内に住む人でも知らないほどマイナーな存在なのだ。 思わぬミスが「北京飯」誕生のきっかけに 愛知県西三河地方にある安城市に「北京飯」なるご当地メシがある。地元では知らない人はいないほど有名だが、名古屋や尾張エリアではまったくの無名。私も名前を聞いたことがある程度で食べたことがなかった。 「北京飯」の全貌については後からのお楽しみとして、発祥のお店は新幹線の三河安城駅近くにオープンし、今年で創業55年を迎える「中国料理 北京本店」。 現在は三代目の店主、杉浦充俊さんが厨房で腕をふるう。 店名が「北京」だけに料理のジャンルは北京料理なのだろうか? だとすると「北京飯」も北京料理がベースなのか? 戦争に行っていた祖父
酒は好きだが飲み始めるのが遅い。 取材とか撮影が終わってから飲むのでスタートが10時ぐらいになる。あっというまにラストオーダーである。もっと早い時間からゆっくりと飲みたい。 そこでデイリーポータルZで飲酒記事を得意としているライターふたりに飲みに連れて行ってもらう企画をお願いしたところ、4時集合という連絡がきた。 4時! 予想したより早いがプレミアムフライデーだと思えばいいじゃないか。 ぜんぜん金曜日じゃないけど。
紙パック2L 3Lのお酒の出荷率はどれくらいか、ご存じでしょうか? 2010年の調べでは市場全体の36%が紙パック酒なのだそうです。 「大手が日本酒をダメにした」「戦前は純米酒だけだったのに三増酒のおかげで日本酒が堕落した」とお嘆きの諸兄が聞いたら憤然となさるかもしれません。 36%もの紙パックのお酒は、日本人を舌をだまして儲けのために造られているわけではありません。 市場が欲しているから造られるのです。 ビールは麦とホップだけで造られるべきである!とどれだけ主張しても、実際に売れているのは発泡酒であり第三のビールであるように、「ホンモノを飲め!」と言われても、「俺たちこれでいいもん」という方々もたくさんいらっしゃるのです。 業界のど真ん中にいて、極上のお酒を飲まれる方々に日々接していると、36%という数字は私にも信じられませんが、理想と現実の差はこれなのです。 では、 本醸造 純米酒 吟
一人暮らしを初めて数年になるが、ほうれん草、小松菜、大根、白菜やキャベツといったメジャー野菜に対してチンゲンサイは過小評価されすぎだと思う。 上記の野菜を1軍とすれば、チンゲンサイは1.5軍のような扱いを受けている。自炊しない人間にとっては「あーあの中華になんか入ってるあれね」という程度の扱いだ。自炊する人間にとっても「中華以外どう使えばいいのかわからない」という扱い。これはチンゲンサイのもつポテンシャルから考えると明らかに不当な扱いだ。ここではチンゲンサイの素晴らしさを再確認していこう。 ・うまい うまい。茎がうまい。実際栄養があるかどうかは知らないが、栄養があるような味がする。うまいだけでなく癖もあまり無いので、嫌いな人もそう多くないだろう。 ・汎用性が高い 何にでも使える。先ほど「あーあの中華になんか入ってるあれね」などとほざいたやつがいるが、そんなことはない。生でもいけるし、味噌汁
どうも、一人の時間を最大限に楽しみすぎて引きこもりにならざるを得なかった男、ケンヂです。 (外に出るのも嫌いじゃないけど誘われない限り出ないタイプ) 周りの友人に『一人の時間こそ至福』という話をすると冷めた目で見られるんですが、そんなに一人の時間を楽しむのっておかしいことなのだろうか? いや、そんなことはない、断じて否である。 一人の時間こそ至福、至高。誰にも邪魔されずにお酒を飲む時間とかマジで最高じゃん? この喜びをみんなにも伝えたい!ということで今回は、一人飲みの時間を贅沢に楽しむためのアイテムを紹介していくよー!(‘ω‘ ) 宅飲みの魅力 自分のペースで飲める 圧倒的コスパ すぐ飲めてすぐ寝れる最高の環境 人の目を気にする必要が無い 美味しいお酒を飲むために絶対用意しておきたいアイテム お気に入りのグラス 製氷器 ソーダ(炭酸水)メーカー ちょっとした手間で美味しいおつまみを作る名器
沖縄の大衆食堂には結構ローカルな汁物料理が多い。丼に入ったみそ汁だったり、アヒル肉のアヒル汁だったり、ハリセンボンを煮込んだアバサー汁だったり、ウミヘビを煮込んだイラブー汁だったりとあげれば枚挙に暇がないのだが、その中でも圧倒的に肉々しさを放つ汁物がある。それが「骨汁(ほねじる)」である。骨汁はもともと沖縄そばなどのダシをとるために煮込んだ豚骨を汁の具としたもので、なぜだか知らないが沖縄本島の中部に多い。 もともとが廃棄されるダシ骨を有効活用した裏メニュー的な存在だったのだが、最近は雑誌やネットでも取り上げられたりしてついに県内に「骨汁専門店」なるものもできたらしい。骨付き肉ならぬ、肉付き骨がゴロゴロ入った骨汁の魅力について迫ってみたいと思う。 ※この記事はとくべつ企画「骨付き肉」の1本です。
「それにつけても、おやつはカール♪」 カールおじさんとその仲間たちによる「おらが村」を舞台にした愉快な光景と、耳に残るメロディが特徴的なテレビCMを知らない人は少ないだろう。明治「カール」。トウモロコシを原料に油で揚げずにつくるスナック菓子だ。日本では「お菓子=甘いもの」というイメージがあった1968年に、画期的な商品として登場。以後、ロングセラー商品となっている。 そのカールをめぐる衝撃的なニュースが入ってきた。カールを生産・販売する明治は5月25日、「カールうすあじ」「カールチーズあじ」の全国販売をやめ、西日本地域のみの販売に切り替えると発表した。8月生産分をもって福井県、岐阜県、三重県よりも東の地域ではカールが店頭に並ばなくなる。「カールカレーあじ」「大人の贅沢カール」「小つぶカール」については全国的に生産・販売をやめる。 現在、国内5拠点(山形県上山市、埼玉県坂戸市、静岡県藤枝市、
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:手袋をタコにする
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