絶望 非モテ話の混沌 - Usada’s Backyard 見ての通り、全員が全く別の事象に言及していると考えた方が自然と思えるほどの絶望的なカオスである。しかも一応、全て「非モテ」という同一名称の事象に関する言及という事になっている p_shirokuma つまり、うさださんは非モテというキーワードに共通する要素を拾いあぐねている・焦点づけることが出来ていない、という理解でよろしいですか? カオスではあるが少しも絶望的ではないし、同一名称の事象に関する言及が、これくらい複雑なのは普通の事態だ。たとえば、「水」*1を考えてみればよい。 物理学者であれば流体力学の解析対象になるだろうし、経済学者であれば経済資源としての分析対象になるだろうし、文学者や民俗学者であれば、物語や神話のイメージの解釈対象になるだろう。あるいは、料理家やグルメにとっては食事の味を左右する材料であり、画家にとっての水は
「 mohican:keyword:ネタ">ネタブログ」って維持するのは難しいなぁ(笑) タネあかし。:http://qsoboku.exblog.jp/5488188 あまり「ネタ逃げ」とかそういう理由で責めるようなことはしたくないのですが、こういう態度の人と *真剣に* Web上で論理だけを用いて話をさせてもらうには、どうすればいいのでしょうか? 俺では、どうもその方法が、せいぜい「リアルでの、本人及びその大切にしている人やものへのテロ」ぐらいしか思い付かないのです。まあ、どれだけ「どうでもいい」とタカをくくっている人でも、自分に塁が及べば、ひとまずは真剣に対応されるとは思いますので…たとえそれが、罵倒なり報復なりの敵対行動であっても、「どうでもいい」と端から相手にされず、問題自体を矮小化されるよりはよっぽどマシだと個人的には考えます。 しかしながら、そんなものは所詮実行不可能なことで
WE導入が少子化対策につながるという安倍総理の発言。 この発言でこんな大騒ぎが起こっているのは、安倍総理の発言が間違ってたからじゃない。 いや、もちろん間違ってる。でもみなが驚愕しているのはそこじゃない。 驚くべきはどうやらあの総理が心からWEが少子化対策になると信じているらしいこと。 経団連関係の票がほしいからいっているならまだ救いがある。 でも、やつは本当に少子化のためにWEなんて信じているんじゃまいか…。 だからはてなで反応も「いや、安倍間違っているよ」じゃなくて、 「おいおい…。ここまでなのかよ。お願いだからネタといってくれよ」 なんて話になっている。 前面に出てきているのは怒りというよりも、あきれ、そして恐怖だね。
(美少女ゲーム年代記 - 魔王14歳の抱き枕に書いたのと同じ内容です) 批評者の言葉が創作者から見て的外れになりがちなのは、ひとつには、その仮説を実証する機会がほとんどないからという理由が挙げられると思います。実際の人間を相手にしている創作という活動は"例外が多い"ということにかけてほとんどスポーツみたいなものです。よりよい創作を行うためには、実験によって常に理論を修正し、それが追いつかない複雑な部分は身体感覚でカバーするしかないわけです。 自分でものを作るという作業に携わらない以上、批評者は「作品を作る際の自分の感覚」と「作品を鑑賞した者の反応」を照らし合わせるということができません。批評者には、後者の"外から観察できる反応"しか知ることができないのです。言葉選びのセンスとか、テーマの有効な伝え方とか、もっとも鑑賞者の心を揺さぶる演出挿入のタイミングとか、そういったことを創作者はいちいち
2006年12月11日04:43 ブログ読者の立場としてブロガーに求めている5つのこと(私家版) カテゴリネット 例によって、読者にとっては面白くもなんともないのかもしれないブログ論の時間である。 どうやら、ブロガーにも資質というものが求められているらしい。ただウェブにログを残しておけばいいというわけでもないそうな。面倒な世の中ですなあ。 とあるブログの舞台裏:ブロガーに求められる資質によれば、文章力、読解力、説得力、ネタの選択眼、タフネス、エスプリ、運、ブログサーヴィスなのだそうな。 というわけで、まずはこれらの資質と現在の私とを当てはめてみることに。 文章力:中学生のころに模擬テストの小論文で書かされていた文章の方が圧倒的に上手なうえ、今読んでも面白い。今はむしろ退化している。 読解力:他人の文章や本を読むのは大好きだが、どうしても書いてあることの裏の意味を探ろうとしてしまう。曲解力は
書いてる途中で長く放置してしまったので一旦区切る。 で、この一年ほどの発見として、「いはゆる OFF 会」は結構不便というか、あれはあまりいいものではないよなということが、おれの中で表面化してきたという認識が、春頃からじわじわとあった。だったらどうなったらいいんだという話だが、それについての発見なども GW 以降にいくつかあったので、それについて書いてみたい。 「いはゆる OFF 会」FUCK OFF 「いはゆる OFF 会」は、そういう様式が成立したことによって、遍くネットワーカーの OFF 会開催障壁を引き下げる役割と負ったとは思うが、いまや多くのネットワーカーはその段階を過ぎ、その役割を終えつつある。それでもまだ多くの場合には「いはゆる OFF 会」という幻想は有効に機能しているようにも見えるが、しかし状況は流動しつつ複雑化しており、画一的なイメージによって、むしろ障壁が引き上げられ
OFF 会関連については、かなり前に書くつもりだったのだが、ゴタゴタしているうちに時期を逸してしまい今に至る。で、一回個人史的な経緯からかきはじめてみたところ、なんかものすごくめんどくさい気分になってきたので一旦全消しして、おもいついた要点だけ書き出してみる試み。 OFF 会といってもいろいろある…のだが、一方で「いはゆる OFF 会」といったときに幅を利かせているのは、(すくなくともおれの属する世代における「いはゆる OFF 会」というのは)「数人以上で居酒屋とかに行って数時間数千円払って飲み食いしながら喋る」という様式である。 その他の OFF 会 サシ OFF ネットワーカー同士が「会いますか」「会いましょう」とかいってサシで会う。一対一で会うと、居酒屋で数時間数千円払って飲み食いしても、あんまり「いはゆる OFF 会」をやっているような気分ではない。 おれの場合、サシ OFF は極
KDDI研究所は26日、ブログを総合的に分析して、類似するブロガーを自動検索する技術の開発を発表した。 KDDI研究所は10月26日、ブログを総合的に分析し、類似するブロガーを自動的に検索する技術(ブログコミュニティ検索技術)の開発を行った。今後Webアプリケーションとして実装し、ブログサイトを利用した評価実験を行う予定だという。 今回開発されたブログコミュニティ検索技術は、ブログの記事内容を「エンターテイメント度」「芸術度」「教育度」「科学度」「政治度」「感情度」などの14カテゴリで分析、その数値の分布が類似しているブログを書いている人を類似ブロガーであると自動的に判定するもの。 基本的には1つのブログが1人のブロガーにひも付いているため、言葉づかいなどに個人差が出やすい傾向を利用しているという。この技術では多面的にブロガーを検索可能とするため、これまでの単純なキーワード検索では難しかっ
リアルな人にネットでの存在を知られるとき ブログを始めてまだ1年も経っていないが、最近になってリアルに人間関係のある人から「あなたのブログを読んでいる」と声をかけられることが立て続けにあった。 これまでリアルな知り合いにブログを書いていると口にしたことはないのだが、最近は特定のキーワードで検索すると自分の記事が引っかかることが増えてきたためだろうか。僕と直接関係のある人が記事を読めば「このhatayasanというのは、もしかしてあの人のことだな」と気づくのは、ある意味では自然の成り行きだとも思えた。 初めて知人から「読んでいる」ことを告げられたときは「ああ、これがリアル知人にばれたということなのね」といささか驚いたものだが、不思議と嫌な気分はしなかった。 なぜリアルな人にブログの存在を知らせないのか 公開されたウェブ上に文章を公開すれば、ものの数分もしないうちに検索してアクセスできる状態に
このページの表示は許可されていません このブログは下記の理由などにより凍結されています。 規約上の違反があった 多数のユーザーに迷惑をかける行為を行った。 30秒後にトップページへ移動します
minx [macska dot org in exile] - 「ジェンダーフリーではないフェミニズムには反対」論の自意識過剰と不寛容 http://d.hatena.ne.jp/macska/20060721/p1 この議論で第三者に与えるイメージとして見た場合に興味深いものがあったので。 nanasi 『んーこのトピックでマチカさんの仰りたい事、分かりますし 毎回切り口が鮮やかで胸がすくような気持ちになる事もあるのですけど ネットのあらゆる場所からネタを拾って、ご自身のブログで 嘲笑するような口調で高圧的にこきおろす(特に最近は、僕なんかにはそう見えるのですが)ってスタイル 傍で見ていて気持ちの良いものではないですよ。 そのブログ主のコメント欄で展開されればよいだけの事。 たかがブログ、全員がきちんとしたロジックを使用して 論理を展開しているわけでもないでしょうに・・・。 言論の自由
いま、はてな界隈で、「鏡の法則」について盛り上がってるらしい。 鏡の法則(ハンカチを用意して読め!) 上の記事は、はてなブックマークで多くの人からブックマークされている。 そして、上の記事(というか「鏡の法則」自体)にたいして批判的な記事もポツポツ出始めていて、やはりそれなりに読まれているのだろう。 で、僕としては、正直、「鏡の法則」自体にはあまり興味がない。 僕が唯一興味があるのは、この騒動によって、すでに発売されている『鏡の法則』の書籍のセールスにどんな影響があるかだけだ。 今回の騒ぎは、著者や版元が意図して仕掛けたわけではないだろう。 むしろ、関係者の意図と離れたところで勝手に盛り上がった騒動だからこそ、その影響がセールス的に吉と出るのか凶と出るのか見てみたい。 (批判的な記事が多いからといって「凶」と出るとは限らない。 批判の記事が書かれたことによって、かえって「怖いものみたさ」で
ブログのことだけ考えている人なんて世の中にはほとんどいない 2006-06-10-3 [ネタ] 任天堂経営方針説明会、「ゲームのことだけ考えている人なんて、世の中 にはほとんどいない」 http://www.yukan-fuji.com/archives/2006/06/post_5977.html のパロディ: 「単なるベータ版サービスの公開をいくら続けても、 Web2.0離れを食い留めることはできない」 「ブログやWeb2.0のことだけを考えて生きている人は、世の中にそれほど 多くはない。ほとんどの人はネットのことはあまり考えていない」 「とくに新規参入ブロガーにとって、はてなブックマークは邪魔なもの。 『邪魔だなんてとんでもない』と言うのはアルファブロガーの人だけ」
一連のメンへラーシリーズ、ごく一部で好評をいただき、ピンポイントネタ師としてはうれしい限りです。当初の脊髄反射コメント・TBも収まり、中身のあるTBもいただくようになりました。落ち着いて話ができる状態になったと判断し、「一体アレは何だったのか?」という「ネタバラし」をやってみます。 なぜコメントを全削除したか 気に入らなかったからです。空気を読めない人たちの行動が。あの文章を読んで、多くの人が「元気出た!」と思いました。ところが、いい気分になっているところにあのコメントでは台無しです。あの出来事を現実社会に置き換えてみましょう。 ここは吉野家です。ある日、ちょっとだけ元気が無かった人たちが早起きしてやってきて、納豆定食を掻き込みながら「朝っていう時間帯はスゴいな!」と盛り上がっていました。ところがUの字テーブルの向こう側の、徹夜明けらしい不機嫌な連中が「ウゼーんだよ。こんなとこで青春してん
ネタもと ○[N] 蚊を捕まえる罠をつくる方法 (http://netafull.net/lifehack/013809.html) はてなブックマー蚊を捕まえる罠を作る方法 これからの季節、はてなブックマー蚊が発生して、コメント欄でブーンなんて嫌な感じですね。ブログでスパムむしりとかするのですが、もうはてなブックマー蚊は嫌! ということで、今年の夏はこの「bookmarker trap」を仕掛けてみようと思います。 Quick and Dirty Bookmarker Trapというエントリーで詳しい方法が紹介されています。 用意するのはこれだけ。 100 (1/2day) users 50 gram (hatena?) neta 1 gram irony Black humor ペットボトルの飲み口のあたりをカットして、はてな水をつくり、Web2.0を混ぜ、それをペットボトルに入れ、カ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く