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与良正男に関するvndnのブックマーク (4)

  • 発信箱:説明が変わる責任=与良正男(論説室) - 毎日jp(毎日新聞)

    小沢一郎民主党幹事長の政治資金問題について、私たちメディアの関心は小沢氏人が立件されるかどうかばかりに向かいがちだ。しかし、その前にきちんと整理しておくべき点があると思う。小沢氏の説明が、その時の都合で変わっていることだ。 振り返ってみる。昨年の西松建設事件の時には、小沢氏は「何らやましいことがないから政治資金収支報告書にすべて記載してある」と胸を張っていた。 ところが今回、記載されていない金があると追及されると「計算上のミスはあったかもしれない」と発言。そして東京地検特捜部に逮捕された元秘書の石川知裕衆院議員が故意に記載しなかったと認めているらしいとなると「具体的な事務処理は私は関与していないから分からない」。 その後、「(資金管理団体の)代表者としての責任はある」とも語ったが、小沢さんともあろう人が、結局、「秘書が、秘書が」か……と私はため息をついた。 そもそも政治資金で土地を買う行

  • 発信箱:政権担当能力=与良正男 - 毎日jp(毎日新聞)

    政権交代が現実味を帯びて語られ始めたからだろう。「で、民主党には政権担当能力があると思うか」と質問を受ける機会が増えた。私はこう答えるようにしている。 「結局は、やってみないことには分からない」 無責任に聞こえるかもしれないが、実際、未知数なのだから、それが一番誠実な答え方だと思う。ブラックボックスのような予算書などを分析し、無駄遣いをあぶり出す力は今の与党議員より数段上だと考えるが、それだけで政権を担えるわけではない。不安は多々ある。 ただし、この議論をする際には同時に「では今の自民党に政権担当能力があるのか」と問い直すことも必要だ。 首相が簡単に政権を投げ出して、ころころ代わる。麻生太郎首相で次の衆院選を戦うかどうか、党内では再び「麻生降ろし」が真顔で語られている。しかも、国民のためでなく自分の選挙のためだ。 鳩山邦夫前総務相の辞任に至った西川善文日郵政社長の進退問題は首相の決断力と

    vndn
    vndn 2009/06/18
    民主党のこれまでの実績って
  • 発信箱:ああ選挙目当て=与良正男(論説室) - 毎日jp(毎日新聞)

    民主党が新体制になって支持率が再び上昇していることに焦っているのだろう。出るわ、出るわ。自民党から「政治改革案」が。 国会議員のボーナス削減に続き、「民主党に後れをとっては」と世襲制限を言い出したかと思えば、国会議員定数の削減、さらには2院制の見直し検討まで。 近づく衆院選。この不況の中、国会議員自らが身を削る姿を示さねばという趣旨は分かる。でも、国民の代表としてふさわしい仕事をしてくれてさえいれば、国民もそんなに文句は言わない。むしろ、選挙前に「あれも、これも」と突然言い出すのは、自分たちはちゃんと仕事をしていないという自信のなさの表れのように私には映る。 しかも、定数削減や2院制見直しは実現の可能性がまったく不明。世襲の制限も「仮に小泉純一郎元首相の次男が公認されず無所属で出馬しても、当選すれば追加公認するのでは」と早くも抜け道を指摘される始末だ。 以前にも書いたが、政治家や政党は国民

    vndn
    vndn 2009/05/29
    http://tinyurl.com/lll9ln / 何が言いたいのか分からないが、先入観の塊であることはわかる
  • 発信箱:もう「神話」はよそう=与良正男(論説室) - 毎日jp(毎日新聞)

    小沢一郎民主党代表の辞任に対しては二つの見方がある。辞任表明会見で、政治資金の問題に関して「一点のやましいところもない」と言い放つなど、まるで説明責任を果たしていないという批判。もう一つは辞任後も党内に影響力を残そうと剛腕ぶりを見せつけているとの見方だ。 ともに小沢氏を多少、過大評価している印象がある。 私はもっと単純に見ている。政治資金の話でいえば、ゼネコンから巨額献金を受けていたという事実を私たちがどう評価するかの問題であって、説明不足というより、小沢氏は説明しようにも説明ができないのである。 綿密なシナリオがあったようにも見えない。辞めるか、辞めないか。捜査の行方はどうなるのか。小沢氏の心は千々に乱れ、結局、「チェンジ」を求める世論に抗しきれなくなっただけではないか。 この20年、小沢氏は絶えず政界の中心にいて、私たち政治記者も、その密室的行動に随分と振り回されてきた。そこで何かある

    vndn
    vndn 2009/05/15
    http://tinyurl.com/r59vqe / こんなときどんな顔をすればいいのかわからない。
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