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中島岳志に関するvndnのブックマーク (2)

  • 東京新聞:RADWIMPSの愛国ソング 日本語論より動機考察を 中島岳志:論壇時評(TOKYO Web)

    湧き上がった批判の声に対して、野田はツイッターで見解を発表し、軍歌を書こうという意図は「1ミリもありません」と釈明。「戦時中のことと結びつけて考えられる可能性がある」との指摘については、「腑(ふ)に落ちる部分もありました」としたうえで「傷ついた人達、すみませんでした」と謝罪した。 多くの論者が指摘するのは、歌詞に登場する古語の不自然さだ。辻田真佐憲は「WEB版現代ビジネス」(6月11日)に掲載した「RADWIMPS衝撃の愛国ソング『HINOMARU』を徹底解剖する」で、愛国ソングとしての完成度の低さを論じている。歌詞は「古めかしい言葉づかいと、現代的な言葉づかいが微妙に混ざり合っていて、どうしても違和感をぬぐえない」。しかも、古語にこだわりを見せているわりには「日語の使い方が雑すぎる」。言葉の使い方の失敗により、この愛国ソングが「フェイクであり、空洞であることを」露呈してしまっている。

    東京新聞:RADWIMPSの愛国ソング 日本語論より動機考察を 中島岳志:論壇時評(TOKYO Web)
    vndn
    vndn 2018/07/02
    『そのロマン主義的傾向こそが問題とされなければならない。』問題とされなければならない、ときた。ここでいう問題ってのは、どういう意味なんだろうな。いやまあ話題とか論点とかいう意味でもおかしいんだが……。
  • 相撲とナショナリズム 国威発揚への利用に懸念 中島岳志:論壇時評:中日新聞(CHUNICHI Web)

    元横綱・日馬富士(はるまふじ)による暴行事件は、いつの間にかナショナリズムの問題へと転化している。暴行現場で同席していた白鵬が、九州場所の優勝インタビューで館内を巻きこんで万歳三唱をすると、「品格」や「国技」という言葉が飛び交い、モンゴル人力士へのバッシングが加速した。矛先は日馬富士よりも白鵬に向けられる。 『週刊文春』12月14日号には「『貴ノ岩暴行』当に悪いのは誰だ?」という記事が掲載され、「緊急アンケート」の結果が公表されているが、第二位の日馬富士を抑えて、白鵬が第一位となっている。寄せられた回答として「相撲と日人を舐(な)めきっている」「モンゴル力士で一番の癌(がん)」といった声が紹介されている。 星野智幸は、「滅亡寸前の大相撲を救ったのは、『スー女』である。」(スポーツニュースサイトVICTORY12月6日)の中で警告を発する。星野が注目するのは「品格」という言葉の、あいまい

    相撲とナショナリズム 国威発揚への利用に懸念 中島岳志:論壇時評:中日新聞(CHUNICHI Web)
    vndn
    vndn 2018/01/06
    『「国技」も同様である。明治期に(略)。相撲が「国技」と見なされるようになった歴史は、案外浅い。』め、明治って浅いか!?江戸時代以前じゃないとダメか!?
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