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杉田俊介に関するvndnのブックマーク (2)

  • 『ドライブ・マイ・カー』が「自分の傷つきに気づきにくい男性」に与えてくれる“大切なヒント”(杉田 俊介) @gendai_biz

    濱口竜介監督の『ドライブ・マイ・カー』が米アカデミー賞の作品賞など4部門にノミネートされた。日映画が作品賞にノミネートされるのは初めてのことだ。 同作の一つの特徴は「男性性」を繊細に描いている点にある。男性性について研究する「男性学」や、男性性の解放を考える「メンズリブ」の視点からは、同作がどう見えるのか。『マジョリティ男性にとってまっとうさとは何か』(集英社新書)などの著書がある批評家の杉田俊介氏が読み解く。 (※稿は『ドライブ・マイ・カー』の物語の展開の重要な部分に触れているところがあります) 男性にかけられた呪い? ――僕は、正しく傷つくべきだった。 濱口竜介監督の映画『ドライブ・マイ・カー』(2021年)は、村上春樹の短編集『女のいない男たち』(2014年)所収の「ドライブ・マイ・カー」を原作とし(他にも同短編集の「シェエラザード」「木野」を題材として取り込んでいる)、濱口監督

    『ドライブ・マイ・カー』が「自分の傷つきに気づきにくい男性」に与えてくれる“大切なヒント”(杉田 俊介) @gendai_biz
    vndn
    vndn 2022/02/19
    映画は未見なんだけど『「正しく傷つく」とは、「今や男こそが傷ついている」と主張したり、間違った被害者意識にとらわれたりすることではなかった』ここに引っかかりをおぼえた。ここまでの紹介がなかったので。
  • 「真の弱者は男性」「女性をあてがえ」…ネットで盛り上がる「弱者男性」論は差別的か? | 文春オンライン

    大ざっぱにいえば、2010年代の反差別論が「ネトウヨや歴史修正主義者は差別者」というものだったとすれば、2020年前後の反差別論は「差別構造に無自覚に加担するマジョリティも同じように差別者である」という方向へと段階が進んできた。ごく一部の極端な差別者のみならず、マジョリティであることそのものの日常的(everyday)な差別性が問題視されるようになってきた。 その一つが「男性特権」であり、不公平で不平等な性差別的構造に対するマジョリティ男性たちの無自覚な加担の問題である。しかし、マジョリティとしての多数派男性の特権性の問題を自分事として引き受けることに、まだまだ戸惑いや違和感を覚える男性たちも多いように思われる。 そうした状況の中で、あらためて、「弱者男性」論がネットを中心に注目されている。 とはいえ、そこで言われる「弱者」の基準は、今もまだはっきりしない。それは労働の非正規性や収入の話な

    「真の弱者は男性」「女性をあてがえ」…ネットで盛り上がる「弱者男性」論は差別的か? | 文春オンライン
    vndn
    vndn 2021/04/29
    「自分にとって男がつらい」はニュアンスが違いすぎる気が。男性であることはつらさの原因か? もしフェミニズムの文脈で「女がつらい」って表現が出てきたら、なんか違うんじゃないかって思うし。
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