フェミニスト活動家を見かけて「応援しています」「頑張ってください」と言葉をかけるのは暴力。 「一緒に戦います」と言わなければ敵になります。 もちろん、戦うという言葉だけで、実際に戦う所を見せなければ敵になります。
フェミニスト活動家を見かけて「応援しています」「頑張ってください」と言葉をかけるのは暴力。 「一緒に戦います」と言わなければ敵になります。 もちろん、戦うという言葉だけで、実際に戦う所を見せなければ敵になります。
コラムニストの伊是名夏子氏が車椅子ユーザーが利用できないJR来宮(きのみや)駅まで駅員4人を動員させ批判が集まっている問題で、社民党が10日、YouTubeで緊急配信を行った。ユーザーからのコメントを受け付けず、出演者が伊是名氏を全面的に擁護し、批判する人々を「暇な人たち」、「教えてもあげても聞かない」とする刺激的な90分。伊是名氏は満面の笑みで同じ障害を持つ人々に連帯を呼びかけた。この内容に、さらに世間の反発が強まることが予想される。 ■出演は5人、目的の正当性ばかりを主張 配信は社民党 Official You Tube Channelで行われ、タイトルは「【緊急配信】誰もが行きたい時に行きたい場所へ~声をあげることの大切さ~」。出演は以下の5名(肩書きは番組に準ずる)。 安積遊歩(ピアカウンセラー) 石川優実(女優・グラビアアイドル) 伊是名夏子(コラムニスト・社民党全国連合常任幹事
「フェミニストって、討論会に誘っても絶対来ないんだよな」 今から5年前、わたしのまんこアート逮捕時に弁護団の一員となり、その後も無罪を勝ちとる事に貢献して下さった山口貴士弁護士が、無駄に感じ悪くこう言っていました(わたしの裁判は有罪部分のみ、現在も最高裁で係争中です)。 フェミニストは男女格差をなくそうと活動する人です。当然、反対論者との討論会には積極的に参加するものと思っていたわたしは驚きました。本当に社会を変えたいなら敵対者や無理解な人達にこそ我々フェミニストの主張を理解してもらわないと進展しないでしょう。社会の半数は男性で構成されているのを考えれば分かる事です。 しかし残念ながら、確かに山口先生の言う通り、フェミニストを名乗る学者や知識人達が、特に表現規制に反対する人達との討論会には頑なに拒否して参加しないパターンを、その後もよく見かけました。 ですから、青識亜論(せいしきあろん)さ
2019年11月16日に開催された青識亜論さんとの討論会、“これからの「フェミニズム」について語ろう”にご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。 まずは、当日の司会を引き受けてくださった小保内さんがnoteで所感を書いてくださったので共有しておきます。 note.mu16 討論会では時間が限られていたため、私が伝えきれなかったことがいくつかあります。また、終了後にゆっくり考えたら答えが出たことなどがあったので書いておきます。その場で上手に受け答えすることや相手を言い負かすことが目的のイベントではなかったと当初認識していたので、こうやって後からでも思いや課題点を共有することはズルではないと思います。 1つ目。青識さんが、フェミニズムの出発点はブルマ―を開発したアメリア・ジェンクス・ブルーマーと言っているように感じた。フェミニズムをいきなりファッションから始めるのは違うと思ったし、こ
腹が立っているので簡潔に、ツイッターに書いたことほぼそのまま書きます。 同意のない性行為、女だから仕方ない?同意のない性行為をしてはいけないということを知らない人が多すぎる。 同意というのは「するしかないからする」ではない。そんなの同意じゃない。それは「心理的強制」だ。 抵抗すると怒られるから大人しく従って性行為をした。もちろんそれも同意じゃない。 「同意」というのは、「私、あなたとセックスしたいです。」というものだ。もしくは「あなたとセックスがしたい」と誘われた時に、おっけーしても断ってもどちらも不利になることがないような状態で、ちゃんと選択肢がある状態で「はい」と答えた場合だ。断ったら生きていけないとか断ったら殴られるとか怒られるとか、断ったら仕事を失うとかそんな状態で出てきた「はい」は同意とは言わない。 「軍人さんを慰めるお仕事だよ」と騙され連れてこられて、その場で「もう帰れないよ」
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