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semanticwebに関するvndnのブックマーク (6)

  • メタ情報をXHTMLに埋め込むRDFa | Web標準Blog | ミツエーリンクス

    6月20日に、RDFa構文仕様の勧告候補が公開されました。順調に進めば、今年中にも勧告されるのではないかと予想しています。 さて、勧告となってはいないものの、試験的にWeb標準仕様 日語訳一覧にRDFaを導入してみました。今回はこのページをサンプルに、簡単なRDFaの解説をしようと思います。 RDFaとは RDFaは、メタ情報をXHTMLで表現する仕様です。RDFをデータモデルに用いることで、より柔軟で多彩なメタ情報を埋め込むことができます。メタ情報を埋め込む方法は何通りかありますが、もっともシンプルなものは、従来のmeta/link要素による指定とほぼ変わりません。 たとえば、ページの説明を記述するとき、XHTMLHTMLではこう記述します。 <meta name="description" content="ページの説明" /> RDFaでは、新しく導入されたproperty属性を

  • 評判のオントロジーとFOAF

    パネルテーマ:オントロジーの作り方、使い方 語彙を作り、語彙を使ってインスタンスを記述 ウェブにおいては、軽量オントロジーを用いて分散記述するのが主流 分散しているデータをどう結びつけるかというモデル(語彙設計)が重要 ユーザの評価とmicroformats microformats:コミュニティの合意による半構造化 ウェブログなどに記述する内容を、XHTMLのclass属性を使って半構造化する 名前空間を用いず、コミュニティ内の合意によって語彙を区別 Wikiを用いた合議スタイルによる仕様構築 利用が比較的簡単で、ウェブログ用のプラグインなどツールも多数 ユーザの評価を半構造化するhReview hReview - microformats (2005年5月ごろ0.1登場、2007年1月時点でバージョン0.3) TechnoratiのReview Searchなどで利用 XHTMLのcl

  • タグとオントロジー

    タグとは何か del.icio.usのWhat are tags?から ブックマークなどを整理したり後で思い出すために、自分で自由に与える1語の説明 タグは階層がなく自由なので、あてがいぶちの分類に無理に合わせる苦労がなく、扱いやすい ほかの人のタグと合わせて、関心事項についての協調型レポジトリを構築できる 統制されない自由なキーワード 手軽に利用でき、新しい現象もすぐタグにできる 既存の統制語彙では新しい動きに対応できない 一方、多数のユーザが与えるキーワードには、同義語、多義語が必然的に含まれる 体系化のないフラットな空間 階層ではなく、キーワードの組み合わせで詳細概念を柔軟に表現 一方、階層を利用したグループ化や関連概念の検索はできない 統計的なグループや関連付けはある程度可能 タグのかたち 対象、ユーザ、キーワードの3大要素 タグは、タグを与える対象、タグを与えるユーザ、タグに用い

  • http://tech.4dd.co.jp/sw-app/grddl.html

  • Web 2.0からセマンティック・ウェブへ

    “Web 2.0”の主張 Tim O'Reillyによれば プラットフォームとしてのウェブ(The Web As Platform) 集合知の利用(Harnessing Collective Intelligence) データが重要(Data is the Next Intel Inside) 商品としてのソフトからサービスとしてのソフトへ(End of the Software Release Cycle) ハッキングと連動が容易な軽量プログラミング(Lightweight Programming Models) PCに限定されない利用(Software Above the Level of a Single Device) Ajaxに代表されるリッチなUI(Rich User Experiences) (What Is Web 2.0 Design Patterns and Busin

  • ウェブのデータと検索の可能性

    検索の手順:何をコンピュータに任せられるか どこに情報があるか データベース検索 → DB推薦? 一括検索? 文書検索 → 文書からデータを取り出すには 何をどう検索するか 適切な検索語句 → シソーラスや検索候補 適切な検索式 → フリーキーワード v.s. 多項目検索 結果をどう利用するか 検索結果を見る → より分かりやすいプレゼンテーション 結果を評価・判断する → ページランク、適合度、信頼度評価 継続検索 → 検索式の自動補正、絞込み 次のアクション → 別のサービスへの自動接続、結果からの推論 文書の検索と情報の検索 情報を知るためには 情報が記述されている文書(書籍、ウェブページ)を検索して内容を読む 情報を(あらかじめ整備されたデータベースなどで)直接調べる 文書の中の情報が検索できたら? 人間に代わってコンピュータが文書内から情報を取り出してくれたら? 2006年5月の

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