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小沢一郎と与良正男に関するvndnのブックマーク (2)

  • 発信箱:説明が変わる責任=与良正男(論説室) - 毎日jp(毎日新聞)

    小沢一郎民主党幹事長の政治資金問題について、私たちメディアの関心は小沢氏人が立件されるかどうかばかりに向かいがちだ。しかし、その前にきちんと整理しておくべき点があると思う。小沢氏の説明が、その時の都合で変わっていることだ。 振り返ってみる。昨年の西松建設事件の時には、小沢氏は「何らやましいことがないから政治資金収支報告書にすべて記載してある」と胸を張っていた。 ところが今回、記載されていない金があると追及されると「計算上のミスはあったかもしれない」と発言。そして東京地検特捜部に逮捕された元秘書の石川知裕衆院議員が故意に記載しなかったと認めているらしいとなると「具体的な事務処理は私は関与していないから分からない」。 その後、「(資金管理団体の)代表者としての責任はある」とも語ったが、小沢さんともあろう人が、結局、「秘書が、秘書が」か……と私はため息をついた。 そもそも政治資金で土地を買う行

  • 発信箱:もう「神話」はよそう=与良正男(論説室) - 毎日jp(毎日新聞)

    小沢一郎民主党代表の辞任に対しては二つの見方がある。辞任表明会見で、政治資金の問題に関して「一点のやましいところもない」と言い放つなど、まるで説明責任を果たしていないという批判。もう一つは辞任後も党内に影響力を残そうと剛腕ぶりを見せつけているとの見方だ。 ともに小沢氏を多少、過大評価している印象がある。 私はもっと単純に見ている。政治資金の話でいえば、ゼネコンから巨額献金を受けていたという事実を私たちがどう評価するかの問題であって、説明不足というより、小沢氏は説明しようにも説明ができないのである。 綿密なシナリオがあったようにも見えない。辞めるか、辞めないか。捜査の行方はどうなるのか。小沢氏の心は千々に乱れ、結局、「チェンジ」を求める世論に抗しきれなくなっただけではないか。 この20年、小沢氏は絶えず政界の中心にいて、私たち政治記者も、その密室的行動に随分と振り回されてきた。そこで何かある

    vndn
    vndn 2009/05/15
    http://tinyurl.com/r59vqe / こんなときどんな顔をすればいいのかわからない。
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