韓国での米大リーグ公式戦初開催となるドジャース対パドレスの開幕戦を20日に控え、大谷翔平選手ら日本人選手の動向に韓国国内でも関心が集まっている。そんな中、日本メディアと韓国人ファンの間で、あるトラブルが生じた。発端は「1文字」の誤解だった。
Anonymous Coward曰く、"産経新聞に「「ローマの休日」著作権 50年?70年? 激安DVD差し止め申請」という記事が出ている。1953年に発表された映画「ローマの休日」の著作権有効期限は、かつては2003年12月31日までだったところ、2004年1月1日から施行された改正著作権法が著作権の有効期限を50年から70年に延長している。文化庁の見解では、「12月31日24時と1月1日0時は同時」という理由から、「改正法の施行時は著作権の保護期間内にあり、改正法が適用される」と主張しているのに対し、廉価版の「ローマの休日」DVDを販売する業者の一部は、「保護期間は12月31日で終了し、その後に改正法が施行された」と主張しているという。"
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