最近新しいストレス解消法を見つけてしまいました。 はてなスター連打です! 仕事が忙しかったりでちょっとストレス溜まっているなーという時に、はてなココで目に付いたエントリーに片っ端からスターを連打w。これがなかなか気持ち良いんです。 最近はてなスターは仕組みが変って連打がしやすくなったのですが(皆さんお気づきですか?)、スターをたくさん付けられて怒る人もいないので、まあ良いかなあと思っています。 みなさんもどうぞ。すっきりしますよ!
「国内で1000万人のユーザーが使ってくれるサービスを京都から発信したい」 Hatena.inc設立のために渡米していた(株)はてな社長、近藤淳也氏が帰国してから即、着手したのは、はてな本社を東京から京都に移転する大胆な計画だった。 東京には営業、インフラ、サポート、事務部門のスタッフ約10名を残し、サービスの要となる開発陣はすべて京都へ配置。京都への移転は、これまで以上にユーザーの生活にそったサービスを提供する決意を固めた意味合いが大きい。 「1000万人規模のサービス提供」へ、本格始動 2006年8月、近藤淳也氏はHatena.inc設立のために渡米した。現地のエンジニアを雇ってウェブサービスを開発し、米国市場にはてなのサービスを普及させるためだ。 米国での活動により、各方面の人脈を着々と築いてきた。例えば2007年3月には、グーグルのシニアビジネスプロダクトマネージャーで、日本法人の
何か新しいアイデアを考える時、それを楽しんでくれる人がどれくらいいそうかを想像しながら考える。たとえばはてなハイクで新しいキャンペーンを開催するんだけど、どんなイベントにしたら楽しいだろう、という話になったら、いろいろアイデアが出てくるんだけど、それを実際に想像してみてどれくらい利用者が楽しんでくれるかによってアイデアの優劣を判断しようとする。キャンペーンに限らず、新しいサービスや新しい機能を作る際にも考え方は同じだ。 その判断に必要なものは何なのかなあという事を考えていたんだけど、それは感度が良くて精度の高い「楽しさメーター」を自分で持つ事だと思った。自分が感じる楽しさ、他人が感じている楽しさを普段から正確に測り続け、多くの人が何をやっているときに一番楽しいと感じているかという情報をたくさん自分の中に蓄えておく。そうする事でようやく、いろいろなアイデアの中から秀でたアイデアを見つけ出す事
HUG Kyoto = Hatena Users Group Kyotoというイベントに参加した。 はてなが京都に本社移転しますという発表した後、京都造形大の中西先生(id:gintacat)が声をかけてくださり実現したイベントだ。実際に行ってみると40人もの方が集まっており、その規模に驚いた。中西先生のお付き合いのある方に留まらず、京大や同志社の学生の方や社会人の方など、幅広いはてなユーザーが集まって京都移転を歓迎していただき、まさにHugされたような温かいイベントだった。 ユーザーの方とたくさん話をしていて思ったのは、僕たちが普段高度な事をやっていると思って取り組んでいるような事が、実はユーザーの方には当たり前なのだ、という事だ。たとえばはてなグループは使い辛いですね、という意見をたくさん頂く。どの辺が使い辛いですか?どういう風になると良いと思いますか?と尋ねると、だいたいなるほどと納
新製品のアイデアを思いついた。10秒歯ブラシというのはどうだろうか。 歯ブラシは大体一度に隣り合う3本の歯くらいしか磨く事ができない。しかも内側、上側、外側と3つある側面の1つしか磨けない。だから全体を磨くために何分間も歯磨きしなくちゃならない。 最近は電動歯ブラシを使うようになって、手を動かさずにすむので少し楽になったが、やはり順番にブラシを動かしていかなくちゃいけないのは変わらない。 そこで10秒歯ブラシ。自分の歯形を取って、それにぴったりの、全部の歯、全部の側面を一気に磨く事ができる電動歯ブラシがあると便利じゃないか。それぞれの歯に歯ブラシが当たっているのはせいぜい5秒から10秒くらいだろうから、全部の歯に一気に歯ブラシを当てる事ができれば10秒くらいで歯磨きが完了するはずだ。毎日2回、3分ずつ歯磨きをしているとすると1日で6分、1ヶ月で180分=3時間、1年で36時間=1日半、80
京都早期移転組みの引越し慰労会をやろうと言い出したのは月曜日だったのだが、お互い引越しの疲れでさすがに体力的に辛かったりで、ようやく昨日開くことができた。 深夜にid:nmyと自転車で帰っている途中に、そう言えば彼は西部講堂とか学生寮とか好きそうだなあと思ってその足で京大に行った。吉田寮とかまだちゃんと残っているのかなあと思って入ってみたが、昔のまま何も変わっていなくて驚いた。今さらながら、こんなものが現代の日本に存在している事に驚きを覚える。 吉田寮といえば思い出すのが一回生の時で、演劇をやっているというので廃墟のような建物に入っていったら、中の食堂が仮設の舞台になっていて、そこで謎めいた演劇を見つつ、この寮には学生なのかどうか分からない人や、子供連れの家族も住んでいて赤ちゃんも居るんだと聞かされ、初心な高校上がりの僕には想像の限界を超えていて少し気持ち悪くなったのを覚えている。 そうい
はてなの京都移転を2月14日に発表してから2週間が経過した。通常では考えられないほどたくさんの感想や意見を頂いている。未だに今回の移転に関したブログのエントリーなどが続いており、これには正直驚いている。それだけはてなに期待を頂いているということだと思うし、今後魅力的なサービスを送り出すことでその期待に応えていきたいと思う。 ところでネット上の反応には「下げてから上げる」というパターンが見られると思う。最初条件反射的に批判的なものを含む感情的なコメントがたくさん見受けられ、その後に肯定的なものを含む理性的な批評的意見が現れるというパターンがあるのではないか。それなりに新規性があり、且つ、論ずるに値するだけの価値があると思われる話題については、ネット上でこのパターンがよく現れると思う。 あえてはてなの話題を外して過去の例で言うと、例えばJR西日本の事故でJR職員が現場をあとにして出社したという
テレビにパソコンの画面を表示する機会が増えている。きっかけはオフィスにフルハイビジョンの液晶テレビを導入して、プレゼン用に使い始めたあたりなんだけど、非常にクリアに画面が表示されるので、そのままその画面を使って仕事をするようになった。以前のプロジェクターの時には全く想像しなかった使い方だ。 そうこうしているうちにその大きさにだんだん慣れてきて、ふと他人に何かを説明するときにテレビが無いと不便だなと考えるようになってしまった。例えばデジカメで撮影した写真をみんなで見よう、とか、夫婦でこれから出かける場所をGoogle Mapで検索しようとか、ニュースで話していた言葉をWikipediaでもう少し詳しく調べようとか、そういう風な「他人と一緒に」パソコンで何かをする機会は案外多い。そういう作業を大きな画面をシェアしながら一緒にできる体験をすると、なかなか後戻りはできないんじゃないかという気がして
id:jkondoがシリコンバレーから帰ってきてそのままはてな開発陣ごと京都に戻っちゃうというのでちょっとした話題になってます。 参考→ とりあえず京都移転反応まとめ - 妄想科學日報 で、割と驚いてたり「なんで?なんで?」って言ってるひともいるみたいですけど、id:tomozo3さんも指摘してるように(d:id:tomozo3:20080215:1203047031)、2年前に出た『「へんな会社」のつくり方』にまったく同じこと言ってるんですよね。なんかそのときのまんまなので逆に近藤さんらしいブレの無さだなあと笑ってしまいました。 「へんな会社」のつくり方 (NT2X) 作者: 近藤淳也出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2006/02/13メディア: 単行本購入: 62人 クリック: 1,985回この商品を含むブログ (1100件) を見るせっかくなのでそこの部分をちょっと引用してみまし
はてなダイアリーで簡単に絵が描けるようになった。 設定画面で「その場編集」モードを選択すると、お絵描きをして簡単に貼り付けられる。 今見えている景色を描いてみた。我ながら下手くそな絵だけど、こうやって思いついた瞬間にぱっと絵を描けるのは便利だ。別に絵じゃなくても、人に何かを説明するのにも重宝するように思う。 たとえばこんな風にして、相手に絵じゃないとなかなか伝わらないような説明をするのにも便利そうだ。 そう言えば「絵を描いてください」というと、「自分には絵心が無いから」といって絵は描けない、という人が結構居る。そう言う自分も「とてもじゃないが自分は無理」と思っていたクチなんだけど、はてなハイクやワールドで下手くそな絵を描いても誰からも何も言われず放っておいてもらえる経験が続いて、ああなんだ、てきとーに描いてりゃ良いんだなとなんとなく吹っ切れた感じがある。 絵というのは文字よりも昔に生まれて
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