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ばるぼらさんに関するwhirlのブックマーク (16)

  • 平成と共に育った音楽ジャンル“J-POP”の始まり

    の大衆音楽を意味する言葉としてすっかり定着した“J-POP”。この言葉はいったいどのように誕生し、どのように我々の日常に入り込んできたのだろうか。平成も終わる今、平成と共に育ったJ-POPの始まりについて、再考しておきたい。 取材・文 / ばるぼら なぜ“N”ではなく“J”なのかJ-POPとは日製のポップスである、とまずは定義しておこう。しかしこれがなかなかクセモノである。平成最後の年である西暦2019年現在、この言葉が持っていた意味はほぼ消失している。多くの人は単にCDショップの邦楽フロアに並ぶ作品のジャンルの名称だと思っていないだろうか。しかしJ-POPという言葉が来背負っていた意味は別にあった、はずだ。 1987年4月に国鉄が民営化に伴いJRに名称変更、日たばこ産業が1988年10月からJTの略称を使い始め、1992年4月に農協がJAに、1993年5月にサッカーのJリーグが

    平成と共に育った音楽ジャンル“J-POP”の始まり
  • 昭和歌謡の年齢は?本名は?身長は? 家族関係についても徹底調査!|bxjp

    2017年8月、ネット上の記事がもとになり「昭和歌謡」についてちょっとした騒動があったのをご存知ですか? 昭和歌謡とはその名のとおり「昭和の時代に作られた歌謡曲」のことで、明治歌謡・大正歌謡の次に作られた歌謡曲です。ここではそんな昭和歌謡についてワタシ自身もいまいちわかっていなかったので調べてみました! 「昭和歌謡」騒動の経緯は?2017年8月24日に柴那典×大谷ノブ彦による対談記事「ヒップホップ警察を追い返せ!!【ゲストぼくのりりっくのぼうよみ】」が期間限定で無料公開されました(今はもう無料では読めません)。 この記事の中で、音楽ライターの柴那典さんが〈どうやら「昭和歌謡」って、僕が最初に雑誌で使った言葉らしい〉と発言しました。これは輪島裕介さんの新書『創られた「日の心」神話』(光文社新書/初版2010-10-20)というにそう書いてあるそうです。「昭和歌謡」という言葉をデータベース

    昭和歌謡の年齢は?本名は?身長は? 家族関係についても徹底調査!|bxjp
    whirl
    whirl 2017/09/15
    誰かと思えばばるぼらさんだった
  • ばるぼらさんのページ【本が好き!】

    ネットワーカーです。 より雑誌が好きですがも好きです。 雑誌に書いた書評のアーカイヴを兼ねています。

  • 「www.jarchive.org」20100116-20100123

    whirl
    whirl 2010/01/28
    ばるぼらさんとこが絵日記サイト(?)になったうえにログまで残すお大尽っぷり
  • さやわか × ばるぼら~対談:2000年代におけるインターネットの話 【後編】 - WEBスナイパー

    さやわか × ばるぼら〜対談:2000年代におけるインターネットの話 【後編】 2010年お正月企画の最後を飾るのは、昨年に引き続きさやわかさんとばるぼらさんのお二人です。2010年代を迎えたいま、ここ10年間のインターネットを改めて振り返ります。今夜は前編に引き続き、後編のお届けです! さやわか:サービスの中では、おそらくいま一番注目されているものの一つであるTwitterとかも、僕はゼロ年代後半の個人による編集能力の拡大という視点で語れるんじゃないのかなと思ってるんですけどね。 ばるぼら:最近、まとめるサイトができたじゃないですか。 さやわか:「Togetter」とかね。あんなのがまさにそうだと思うんです。Twitterでは文脈をユーザーが個別に作り出さないといけないという需要があるからこそ、ああいうサービスが登場するわけですよね。ユーザー同士が文脈を作ると言えばWikiなんかは古くか

  • さやわか × ばるぼら〜対談:2000年代におけるインターネットの話 【前編】 - WEBスナイパー

    さやわか × ばるぼら〜対談:2000年代におけるインターネットの話 【前編】 2010年お正月企画の最後を飾るのは、昨年に引き続きさやわかさんとばるぼらさんのお二人です。2010年代を迎えたいま、ここ10年間のインターネットを改めて振り返ります。昨年は動画でお送りしましたが、今年はテキストでお届けです。まずは2000年、皆さんは「インターネット博覧会」を覚えていますか? ■2000年代はインパクから始まった! 編集部:ここ10年のインターネットについて、お願いします。 ばるぼら:何それ(笑)? 段取りは? 丸投げ?……ええと、では2000年からのインターネットについて。 さやわか:まず2000年といえば……。 ばるぼら:2000年といえば……、インパクっていつでしたっけ。 さやわか:え、セカンドインパクト? ばるぼら:(笑)いや、インパク。 さやわか:あー! なんかありましたね。ほら、1

    whirl
    whirl 2010/01/07
    ディディディディケイド
  • ばるぼら × 前田毅〜ビジュアル系対談:激突!!血と薔薇 【後編】 - WEBスナイパー

    ばるぼら × 前田毅〜ビジュアル系対談:激突!!血と薔薇 【後編】 2010年お正月企画第二弾はビジュアル系小特集!ここ数年、 X JAPANに代表されるビジュアル系バンドに再評価の兆しが見え始めているとか。その特徴的な出で立ちから敬遠されている方も少なくないと思われますが、ビジュアル系のことをよくわからないまま、距離を置いていませんか? ビジュアル系の系譜を紐解きながらその秘密に迫る対談、日は後編をお届けいたします! ■1995年はビジュアル系の分岐点? ばるぼら:ジャパメタ〜お化粧〜ヴィジュアル系に至る流れって、1995年までは全体性を獲得できていたと思うんですね。分かりやすい例では、ジャパメタからヴィジュアル系と呼ばれるインディのほぼ全作品、全バンドを網羅していた『ロッキンf』の別冊シリーズというのがあるんですが(※註17)、それが1996年から出なくなるんです。当時はJ-POPバ

  • ばるぼら × 前田毅〜ビジュアル系対談:激突!!血と薔薇 【前編】 - WEBスナイパー

    ばるぼら × 前田毅〜ビジュアル系対談:激突!!血と薔薇 【前編】 2010年お正月企画第二弾はビジュアル系小特集!ここ数年、 X JAPANに代表されるビジュアル系バンドに再評価の兆しが見え始めているとか。その特徴的な出で立ちから敬遠されている方も少なくないと思われますが、ビジュアル系のことをよくわからないまま、距離を置いていませんか? まずは偏見をとりのぞき、そのルーツを探る旅へご案内。案内人はばるぼらさんと前田毅さんです! ■ビジュアル系のルーツはレイジー? ばるぼら:ここ数年、ビジュアル系を巡る状況がかなり変わってきましたよね。特に海外での盛り上がりはすごくて、一時期は「Shock Rock」だったけど、今はもう「Visual-Kei」で通じる。ただ、その逆輸入評価を担保に「日では無視されてきたが海外では評価されてる物のロック」と持ち上げるのは正しくない気がするんですよ。ここで

  • ばるぼら x 四日市 対談:秋の夜長にアニソンを聴こう! 【前篇】 - WEBスナイパー

    「決定盤!テレビ・アニメ主題歌 オリジナル・サントラ集 昭和38年~昭和43年(1963-1968)」 上高田少年合唱団,吉田亜矢, みすず児童合唱団,デューク・エイセス他 発売元=ユニバーサル インターナショナル 発売日=2005年2月14日 WEB sniper holiday's special contents in Autumn 2009. 2009秋の連休特別企画 ばるぼら x 四日市 対談:秋の夜長にアニソンを聴こう!【前篇】 一昔前は“アニソン聴いている人キモイ”なんて言われたものですが、気がつけばオリコンチャートはアニソン一色に。ある世代から上にとっては、懐メロとしてカラオケで歌われるだけのものだったアニソン。はたしてその場ではいったい何が起こっていたのでしょうか。WEBスナイパー、秋の連休特集はいつものお2人によるアニソン対談、前後篇に分けてのお届けです! 四日市が語る

  • 四コマ漫画の巨匠・植田まさしを読み解く! 来るべき植田まさし批評のために 文=ばるぼら - WEBスナイパー

    Special issue for Silver Week in 2009. 2009シルバーウィーク特別企画/ WEBスナイパー総力特集! 『コボちゃん(1)』 著者=植田まさし 出版社=蒼鷹社 発行=1982年12月1日 特集『四コマ漫画とその周辺』 四コマ漫画の巨匠・植田まさしを読み解く! 来るべき植田まさし批評のために シルバーウィークにWEBスナイパーがお届けした特集記事「四コマ漫画とその周辺」、特集の最後は、偉大なベストセラー作家・植田まさしにばるぼら氏が迫ります! ワタシはおそらく世界に八千万人はいるであろう植田まさし研究家の一人である。植田まさしが現代漫画史において笑いのホームラン王であることは言うまでもないが、しかし漫画批評の場において正当に評価されているとはとても言えない。最近出た清水勲『四コマ漫画 北斎から「萌え」まで』(岩波新書)を見ても、アイデアの多様さ=継続力に

  • ばるぼら × 四日市 対談『ヱヴァンゲリヲン新劇場版 : 破』【後篇】 - WEBスナイパー

    連休特別企画 WEB sniper holiday's special contents ばるぼら × 四日市 対談『ヱヴァンゲリヲン新劇場版 : 破』 【後篇】 2009年、夏。WEBスナイパーが贈る連休の特別企画は、現在公開中の映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』をめぐる緊急マニアック対談! ネットワーカー・ばるぼらさんと、自称「エヴァ豚」のエヴァ研究家・四日市さんが、エヴァ界隈の諸状況を網羅して痒いところを掻きまくり&重箱の隅をつつきまくります。アニメ偏差値が高すぎる2人のネタバレ上等な対談ですので、暴言・迷言・狂言はご容赦のほどを。昨夜に続いて、後編をお届けします! ■次回予告から想像する『Q』 ばるぼら リツコの説明的な最後の台詞もよくわからないよね。「この世界のことわりをこえた、新たな生命の誕生」「セカンドインパクトの続き、サード・インパクトがはじまる。世界が、終わるのよ」って

    whirl
    whirl 2009/07/21
    「そんな展開だったら劇場で目からコーヒー流して泣くよ!!! 」まったくだ
  • ばるぼら × 四日市 対談『ヱヴァンゲリヲン新劇場版 : 破』【前篇】 - WEBスナイパー

    ■旧劇場版のラストについて ばるぼら 2009年の現在に『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』という作品を語るには、色々な前提をクリアしていかなくてはいけないと思うんですよ。まず、この新劇場版はもちろん旧テレビ版(1995年〜1996年)と旧劇場版(1997年)を踏まえて作られているわけですけども……。 四日市 旧劇場版のラストってどう解釈してます? ばるぼら シンジがアスカの首を絞めて、最後にアスカが「気持ち悪い」と呟くシーンね。脚段階では「あんたなんかに殺されるのはまっぴらよ」という台詞だったそうだけど、台詞自体は重要ではないと思う。 四日市 みんなLCL(※1)になっちゃうじゃないですか。旧劇場版で生きることを望まなかったのは、シンジとアスカ以外の人間達なんじゃないかと思って。シンジは生きることを望んだけど、そのためには拒絶されなければいけなかった。それで死んだアスカを蘇らせて。 ばるぼ

  • “あずまんが”ってご存知ですか? - WEBスナイパー

    もちろん裏には発行元の「アズ漫画研究会」の名前が書いてある。 アズ漫画研究会は1966年10月に発足した、元コミケ代表の故・米澤嘉博が在籍したことで知られる北九州の漫研である。2006年に40周年記念の展示が行われたのは記憶に新しい。もとは肉筆同人誌(印刷されていない、直接描いたものを皆で回覧する)だったが、1975年に製・印刷された正式な雑誌形式になって創刊された。この3号には米澤が「風につかまえられて」という短編を「よねざわよしひろ」名義で寄稿している。独特のファンタジー感覚はますむらひろしとの近似性があるが、活動が同時期であるので、誰か別のイメージの源流があるのだろうか。

  • 試聴とかメディアとかいろいろ。 (better)

    例えばYouTubeでサビまで試聴して良い/悪いを判断するのと、2500円払ったCDを聴いて判断するのは、やはり「今はまだ」違う。無料で流し聞きする姿勢と、2500円分の価値を認めようと注意深く聞く姿勢の違いは生じる。今はまだほとんどの音楽がCDで聞かれることを前提に作られているから、試聴しただけのものを批評の対象にするのは独善的すぎるだろう。ただそのうち、YouTubeや着うた等で聞かれることを予め考えて作られた音楽が主流になった時は、流し聞きして判断するのも構わなくなる。今はまだ過渡期にいる。 他にも、いくらCDで聞いてほしいと思っても、だんだん再生環境は高音低音をカットしたMP3を前提にしはじめる。こうなると音楽家側はMP3に最適化した音作りにしはじめる。そうなるとCD派には物足りない音になるかも、という気がしてくるが、ハードディスクの容量が超増えれば、WAVファイルとか非圧縮のまま

    whirl
    whirl 2008/02/20
    言語化難しい
  • 影響を受けた書き手は思い当たらないけど。 (better)

    「文章で影響を受けた人は誰ですか」と聞かれて誰だろうと悩んだ末、青山正明かなあと思ったものの、特に誰と言えるほど他人の文章に自分は興味がないようだった。いや、もちろんそれなりに読んでるし色んなものに影響を受けているのだけども、文章と人の名前がほとんど一致しない。どうも作者と作品を分けて考えてしまう傾向があり、しかし作者の文脈から作品は常に放たれるのであって、作品を理解したいのならそれはよくない傾向だと思いつつも、なかなかこの癖は直らない。 その上で自分が書き手と文章が一致する数少ないものの抜粋を並べてみる。すべて前略後略であり、全文が読みたい人は該当図書をあたってほしい。とりあえず参照できる場所にが置いてあった3つ。 とり・みき「漫画の描き方そのものにSFを感じた」(from 『STUDIO VOICE』1993年11月号) とり・みきによる吾ひでお評。この文章を初めて読んだ時、吾

  • 面白さを言葉にする方法 - www.jarchve.org

    これは批評・評論の書き方というより、感想・解説の書き方です。 前提:「面白さ」が「つまらなさ」に比べて語りづらい理由 なぜ「つまらなさ」に比べて「面白さ」は語りづらいのか。「つまらなさ」を語る事は、そう思わない他者からの反発を招きやすい。その予想される反発に対して、自分がつまらないと思った理由に妥当性・必然性があることを証明するために、「つまらなさ」はあらかじめ「つまらないという結論に至るまでのそれなりの解説」を用意することが無難とされる。 対して「面白さ」を語ることは反発を招きにくいので、「なぜ面白いのか」は問われにくい。問われない答えを用意するのは手間であり、問われてから初めて「なぜ面白いのか」を考えることになりやすい。このように「面白さ」の理由は段階を踏まないと考えられづらい。そして「面白さ」を言葉に直す作業の経験の少なさから、「面白さ」は「つまらなさ」に比べて語りづらいのである。

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