Rootport🍽 @rootport ドミトリ・ベリャーエフのキツネ家畜化実験。人懐こいキツネを育種選抜するうちに、イヌなどの他の家畜と同様、体にブチ柄の模様が現れた……って話、「なんでやねん!」って気持ちと、「でも哺乳類の体表の模様を決めるメラノサイトは中枢神経と同じ神経堤から分化するんだよな…」って気持ちと… 2024-01-23 23:50:24
神戸市灘区の中学校のグラウンドで12日、イノシシの頭部2つが見つかり、警察が何者かが頭部を放置した疑いもあるとみて調べていた問題。動物が運んだ可能性が高いことがわかった。 【画像】子どもとみられるイノシシの頭部2つが見つかった中学校(神戸市灘区)。警察が周囲を警戒しつつ、捜査していた 地元の猟友会が11日、大人のイノシシ1頭と子どものイノシシ3頭を近くの森の中で駆除し、頭部を切断して地中に埋めていたことが判明。 警察は、タヌキやキツネなどの動物が掘り起こして、グラウンドに運んだ可能性が高いとみている。 警察は現場検証の際、複数のタヌキがイノシシの頭部を見つめる様子も確認していたということだ。 (「イット!」7月13日放送より)
海洋生物・ウミウシの一種が、心臓など体の大部分を自ら切断(自切)した後、残った頭部から体全体を再生できることを奈良女子大の研究グループが発見した。失った体の大部分を再生できる例として水生生物のプラナリアやゴカイなどが知られるが、グループは「複雑な身体構造を持つ生物で確認されたのは初めてとみられる」としている。9日付の米科学誌カレント・バイオロジー(電子版)に掲載された。 ウミウシの一種「囊舌類(のうぜつるい)」のうち、食べた海藻から取り込んだ葉緑体で光合成できる「コノハミドリガイ」と「クロミドリガイ」、計15体で確認した。飼育していたウミウシが自切して頭部と体に分離したため、観察を続けたところ、全体の2割以下の重量に過ぎない頭部から1週間以内に体の再生が始まり、3週間後にほぼ完全な状態となった。切り離した体部分は頭部を再生することはできなかったが、それでも最長で…
Yupon 💙💛 @yupon_U @YTq8w5rb アリの巣を刺激して自分を攻撃させることで蟻酸を浴びています。ダニなどを駆除するためと考えられていますが、北米に生息するアオカケスについて、蟻酸を放出させてアリを食べやすくしているという説があるようですね! 2020-07-04 09:21:56 リンク Wikipedia 蟻浴 蟻浴(ぎよく 独: Einemsen, 英: anting)とは、鳥類が自らの羽に昆虫、通常はアリを擦り付ける行動である。 アリなどの昆虫はギ酸などの、殺虫剤・殺ダニ剤・殺菌剤 として機能しうる化学物質を分泌する。また、味の悪い酸を除去してそれらの昆虫を食べられるようにするという目的とも考えられている。鳥自身の尾腺から出る分泌物を補っているとも見られる。アリの代わりにヤスデが用いられることもある。250以上の種が蟻浴をすることが知られている。日本に生息する
全身にカレーが付着し、鮮やかなオレンジ色になったカモメが保護された/Tiggywinkles Wildlife Hospital (CNN) 英イングランド南東部バッキンガムシャー州の道路わきで、鮮やかなオレンジ色の鳥が見つかった。地元の野生動物病院が保護したところ、カレーを浴びて色が付いていたことが分かった。 この鳥は幹線道路沿いで発見された。病院によると、セグロカモメの羽毛全体にカレーまたはスパイスのターメリックが付着し、うまく飛べなくなっていた。 鳥はカレー料理の「ビンダルー」にちなんで「ビニー」と名付けられた。「刺激的なにおい」を放っていたが、健康状態に問題はなかったという。 スタッフがカレーを洗い落とすと、セグロカモメ本来の色に戻った。この時は抵抗して少し暴れたため、スタッフがカレー混じりの水を浴びてしまう場面もあった。 ビニーはまもなく野生に返される見通し。今後はカレーの皿に落
プレスリリースはこちら この研究発表は下記のメディアで紹介されました。 ◆5/15 NHK「ニュースほっと関西」 ◆5/16 朝日新聞、読売新聞(夕)、毎日新聞(夕) ◆7/8 産経新聞(夕) ◆その他、地方紙多数掲載 モズは動物食の鳥類で、捕えた獲物をなわばり内の木々の枝先などに突き刺して「はやにえ」を作ります。はやにえの機能は長い間謎でした。 大阪市立大学大学院理学研究科の西田 有佑 特任講師は、北海道大学大学院理学研究院の高木 昌興 教授との共同研究により、モズのオスは非繁殖期にのみはやにえを作り、そのはやにえを繁殖期が始まるまでにほとんど食べ尽くすことを発見しました。さらに、はやにえの消費量に応じて繁殖期におけるオスの歌の質が高くなり、その結果オスはメスから強く好まれるようになることを野外観察と操作実験により明らかにしました。 本研究の結果は、モズのはやにえがメスの獲得で重要な
白と黒のツートンカラーのシックな体色と、どこかモチモチとした体型が特徴のマレーバク。生息地の東南アジアでは、森林開発などが原因で数が減り生息数は2500頭ほど、日本の動物園でも30頭余りしかいません。 その中でも唯一の存在と言われているのが、広島市の安佐動物公園のクニオ。 2016年の9月20日に生まれたことがその名の由来ですが、哺乳類に必ずある横隔膜がないと見られています。 さらに、心臓を包んでいるはずの膜もなくむき出しになっています。こんな状況と闘いながら生きているのはクニオ以外にはいないと考えられることから「世界でただ1頭のバク」なのです。
静岡県東伊豆町の動物園で、子ヤギが一緒に飼育されているシマウマの背中に飛び乗るようになり、観光客を楽しませています。 「マーコール」は中近東の山岳地帯に生息し、ジャンプ力が優れているのが特徴で、「きなこ」は体重が17キロほどですが、高さ1メートルほどのシマウマの背中に軽々と飛び乗ります。 シマウマも、子ヤギを背中に乗せても平気な様子で、「きなこ」はシマウマの狭い背中で足を滑らせながらもバランスをとって立っていました。 訪れた観光客は「かわいいですね」とか、「なかなか見られない光景だね、子ヤギとシマウマのふれあい方がいいですね」などと話しながら写真を撮っていました。
(CNN) フランス北西部ブルターニュ地方の海水浴場で、発情したオスのイルカが海水浴客を危険にさらす恐れがあるとして、市長が条例で遊泳を禁止する措置を講じた。 イルカが出没しているのはフィニステール県ランデベネックの海水浴場。新条例は20日に施行され、イルカがいる場所での遊泳が禁止された。違反した場合の罰金は39ユーロ(約5000円)。 問題のイルカはかつては温厚な性格で、地元では「ザファー」の愛称で親しまれていた。ところが繁殖期を迎えるとメスを求めて攻撃的になり、海水浴客が危険にさらされる恐れが生じた。市長は地元紙に対し、「複数の海水浴客が非常に怖がっていた」と話している。 海洋生物保護団体の専門家によると、イルカは群れで行動するのが普通だといい、「オスが1匹だけになると、接触を求めてボートや人に身体をこすりつける」という。遊泳禁止の条例は、この専門家のアドバイスに基づく。 しかし遊泳禁
火を扱えるのは人間や一部のサルなどの高い知能を備える動物に限られると考えられてきましたが、オーストラリア北部に、火を使って狩りをする鳥が3種類もいるという研究発表がされています。 Intentional Fire-Spreading by “Firehawk” Raptors in Northern Australia | Journal of Ethnobiology http://www.bioone.org/doi/abs/10.2993/0278-0771-37.4.700 Australian raptors start fires to flush out prey | Cosmos https://cosmosmagazine.com/biology/australian-raptors-start-fires-to-flush-out-prey オーストラリア北部に生息する
<サルとシカの交尾はパートナー探しに困窮した結果なのか、はたまた「文化的に維持される現象」の始まりか...> 日本のサルに何やら奇妙な行動がみられる。 12月11日、カナダ・レスブリッジ大学の研究者が大阪府箕面に生息するニホンザル(以下、サル)に関する興味深いデータを発表した。タイトルは「ニホンザルからシカへの異質性的行動の定量的研究」。メスザルがシカ相手に性的目的で近づき、実際の交尾はしていないものの性的行為に及んでいるというのだ。 実は「サルとシカの交尾」は今年1月に権威のある霊長類専門学術誌プリマーテスで、鹿児島屋久島のケースが報告されている。このときはオスザルがメスジカと交尾しようとする場面が捉えられたが、サルが性的な動機で行動しているかどうか曖昧だった。 性的な目的でシカを追いかけていた 最新の調査結果は、メスザルにとって性的刺激や交尾などの性的な目的を持つ行為であることを示唆す
発酵リンゴを食べた「ヘラジカ」、酔っ払って大変な姿になっているのを発見される スウェーデンでヘラジカが発酵したリンゴを食べて酔っ払ってしまい、救助が必要な状態になってしまったそうです。 どんなことになったのか、写真をご覧ください。 木に引っ掛かってる…。 スウェーデン南部の町サロに住む第一発見者のヨハンソンさんによると、「夜中に自宅に帰ってきたとき、隣の家の庭からうなり声が聞こえてたので見てみると、木の上に大きな動物が乗っかっていた」とのことです。 どうもこのヘラジカ、発酵したリンゴを食べて酔っ払い、さらにリンゴを食べようとして木に登ったところ、すべり落ちてはさまり、まったく身動きが取れなくなってしまったようです。 通報によりやってきた消防隊員が、巻き上げ機で木の枝を曲げ、自力で脱出させることにしました。 ようやく無事に降りることが出来たのですが……。 その場で爆睡。 酔っ払いか! って、
「カラス侵入禁止」。そう書いた紙をつるしたら、本当に来なくなった――。岩手県大槌町にある東大の研究施設は春になると、カラスに「警告文」を出す。研究者が放つ奇策だ。今年で3年目、東大が連勝している。 4月中旬の午後、大槌湾に面した「東京大学大気海洋研究所国際沿岸海洋研究センター」の1階で、佐藤克文教授(動物行動学)がパイプや窓枠に紙をつるしていた。パイプ周りの断熱材はむしられてボロボロだ。「カラスが巣作りで持っていきました」。佐藤教授は苦笑いする。 センターは世界的な海洋研究の拠点として1973年に前身がオープンした。だが、震災の津波は3階建ての最上階まで到達した。その後、3階だけ仮修復したが、1、2階はがれきの撤去後、物置になった。 佐藤教授によると、カラスの被害が目立ち始めたのは15年春。むき出しになった1階天井のパイプの断熱材がむしり取られ、羽根やフンが落ちるようになった。 津波で周囲
2017年4月26日 19時34分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 「けものフレンズ」のパネルを見つめるペンギンが可愛いとTwitterで話題だ フンボルトペンギンの「フルル」に夢中なのは、20歳のお爺ちゃんペンギン 毎日のようにパネルに寄り添って丸くなったり、そばで佇んでいるという ◆東武動物公園「けもフレ」パネルに寄り添うペンギン 彼の名前はグレープ君です。(写真右側のペンギン)年齢は20歳。ペンギンの年としては、おじいちゃんです。 かなり、お気に入りですね。 #けものフレンズ #ペンギン #東武動物公園 人気アニメ「」に登場するフンボルトのパネルを見つめるペンギンが、可愛いとTwitterで話題になっている。 埼玉県の東武動物公園では、「けものフレンズ」に登場する擬人化した動物「アニマルガール」のパネルが、モデルとなった動物の周辺に展示。ペンギン舎には「フルル」と呼ば
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