三菱鉛筆がドイツの高級筆記具メーカー、LAMY(ラミー)の全株式を同社の創業家から取得することで合意したことが28日、分かった。買収額は非公表。ラミーは高級筆記具として世界で認知度が高い。買収で手薄だった高価格帯を強化し、海外市場の開拓を加速させる。ラミーは欧米などを中心にボールペンやシャープペン、万年筆などを80カ国以上で展開している。年間生産本数は800万本以上に上る。主力のボールペンで価
フリクションではない まず、スナク首相が使用していたのはフリクションではありません。 テレビ朝日の動画に映っていますが、パイロットの海外向け製品であるV-pen erasableです。 万年筆のようなペン先が特徴のサインペンで、インクはフリクションのように摩擦熱で透明化するものではなく、普通の水性インクです。 ただし、インクが市販のインク消しによって消えやすいという特性を持っているというものです。 「消せないペン」も消せるご存知の方も多くいるでしょうが、インク消しという製品があります。 有名なのはガンヂー インキ消でしょう。 フリクションのような「消せるペン」ではない、「消せない」とされるペンでも、こういった製品を使えばインクを消すことができたりします。 万年筆のインクなどはかなりの割合で消せます。 何ならインク消しを使わなくたって、水性なら水、油性ならアルコールや除光液などで消せたりしま
【どうなってんの?】マジで信じられないほどカッコイイ姿に変形するボールペンがこちらです 砂子間正貫 2022年6月22日 文房具は年々便利でオシャレなものへと進化しているという。一風変わったデザインなのに超使いやすい文房具が次々と誕生しているのだ。そこで今回は、忙しいビジネスマン諸君にオススメのボールペンを紹介したい。どんな場面でも話のタネになる最強の1本である! ペンの名前は「SwitchPen」。アメリカの彫刻家兼グラフィックデザインアーティストが手がけたボールペンなのだが……こいつがマジで信じられないほどカッコイイ! てかその前に「え、これどうなってんの?」と思わず凝視してしまうだろう。本気でビビるぞ。 ・本当にすごいぞ 「SwitchPen」は、注文の約1週間後にアメリカから届いた。イケてる収納ケース付きで約1350円(送料別)。んで後から知ったのだが、実は日本でも買えるそうだ……
お! @omoxovo_ 大学就活時代の履歴書、書きやすさと黒の発色が綺麗だったのでエナージェルで書いてたんだけど、どの会社も面接一発目字綺麗だね〜言われたサンキュー😂字が綺麗に見えるペンあるよね 2021-12-22 23:23:10 逢坂かなた▶︎3/17🤍東2テ02a @kanata_aisaka エナージェルほんとに最高。仕事用のペンは0.3、家で書き物するのは0.5です。通販のお手紙は時間があれば付けペンしてるけど、無い時はエナージェル0.3か無印のペンです。 2021-12-22 23:22:16 鳥沢🛹 @torisawa888 エナージェルいいよね~~~わかる…自分では持ってないんだけどたまに病院とかで出会うと(ウワッこれすご…!?)ってなる…わかる…(わかりオタク) わたしの推しボールペンはジェットストリーム0.7 仕事柄ノック式ボールペン必須なので10年以上ずっ
アニメの下書きなどに使われる硬い芯の色鉛筆について、製造する「三菱鉛筆」は原料の調達が難しくなったとして、一部を除いてことし6月で生産を終了すると発表しました。アニメの業界団体からは「アニメ制作になくてはならないツールでした」と生産終了を惜しむ声が上がっています。 三菱鉛筆は、4色で展開している「硬質色鉛筆」と呼ばれる硬い芯の色鉛筆のうち、だいだい色、黄緑色、水色の3色の生産をことし6月末で終了すると発表しました。 芯を作るための原料の調達が難しくなったためで、原料が確保できる赤色のみ生産を続けるとしています。 硬質色鉛筆は一般的な色鉛筆よりも細い線を描くことができ、芯の粉が出にくいのが特徴で、アニメの下書きなどで長く使われてきました。 もともと12色あり、会社は2015年に一部を除いて生産中止を決めましたが、アニメ関係者の要望を受けて水色など4色の生産を続けてきました。 原料の調達が難し
誰にでも、忘れられない一本がある。 小学生の時に初めて手にしたシャープペンデビューの一本、 持っているだけでクラスの人気者になれた自分史上最強の一本、 受験生時代お守りのように大切にしていた一本。 そんな誰しもが持っている、思い出のシャープペンと、 シャープペンにまつわるストーリーをお届けする連載 「 #忘れられない一本 」。 ぺんてる社員がリレー方式でお届けしていきます。 第3弾は、ぺんてる入社12年目の、山田さん。 あなたの忘れられない一本は、なんですか? ―――――――――――――――――――――――――――――― 急に上司に呼び出されたと思ったら、「シャープペンの思い出について、何か書いて」と言われた。ぺんてるのノック式シャープペン60周年記念として、先ごろ開設したnoteに載せるため、社員の原稿がほしいのだという。 「確か、ドットイー・ティントが好きだって、採用面接のとき言ってた
5年前くらいに500円で買って未だに使っているホチキスの有能さに今更気づいたのでちょっと自慢させてほしい。 枚数が増えても軽い使用感20枚くらいなら普通に使える。 一応ウリ文句だったから、これは最初から知ってた。 ちなみに増田の利き手の握力は19kgです、もちろんフルパワーでお相手しますのでご心配なく… サイズが小さい&ちょっとたためるパワフルなのに手のひらサイズ。なんかストッパーみたいなのがあるのでしまうときに口?がバカっと開いて場所を取る、ということがない。 スペアの芯を本体に設置できる背中の部分に芯が2セット収納できるスペースがある。急に芯が切れても安心。 芯を取り替えるときに無駄な一発が必要ない芯の入れるところを閉じるのに無駄に1回ホチキスしなければいけないやつが多いが、これは普通に閉じれる。 今日はじめて気づいて感動しているところ。 いつも犠牲になる1番目の芯を不憫に思ってたんだ
一刻も早くパイロット、セーラー、プラチナは中華企業に買収されてほしい。台湾のツイスビーでも化。 まぁ別に欧米の企業でもいいけど、欧米の筆記具メーカーも軒なみ経営きつそうだしな。エリカ様の「別に…」発言のあった映画でフィーチャーされてたデルタっていうイタリアの筆記具メーカーがこの間つぶれた。 それに漢字文化圏の万年筆は質が高いし、中華系企業ならその辺の重要性もわかってくれるはずだ。 つーか、単純に国産万年筆がクソダサいだけなんだけどな。 まぁ好みは人それぞれだから、デザインについてあれこれ言うことはしたくないけど、国産万年筆メーカー3社の絶望的なダサさはデザインじゃなくてコンセプトにある。 それは、「3社のフラッグシップモデルが全部モンブランのパクリ」ということだ。特にプラチナ万年筆な。本家モンブランのマイスターシュテュック(一般的な万年筆を思い浮かべてくれればそれでいい)は、ペン先に「モン
プラチナ万年筆からプレピー万年筆という300〜450円の万年筆が出てて激安。この手のものの走りといえば PILOT の kakuno があるが、それの半額以下という価格設定になっている。もはやコンバーター(任意のインクを使うためのパーツ)のほうが高い…… インクカートリッジも1つ付属しているので、もちろんコンバーターなしでも普通に買ってすぐ使える。 (Amazon のリンクを貼ってるけど文房具はヨドバシのほうが安いし正確なので買いやすい。) しかし書き味は全く問題なくて、すらすらかける。というか自分の試した限りだと kakuno よりよかった。この価格帯はあたりはずれがあると思うので一概にはいえないけど、あたりはずれがあるとしたら1本あたりの価格が安いのは余計にありがたいポイントだと思う。 さらにスリップシール機構というインクが乾きにくいキャップになっているのが大きなポイント。万年筆は1ヶ
昔から僕たちのデスクの上で活躍していた文房具を細密なミニチュアで表現したカプセルフィギュア「文具ミニチュアマスコット」が、4月20日にホビー店やカプセルトイ自販機で発売されます。僕はめちゃめちゃ楽しみにしております。 価格は400円(税込)と結構するんですが、僕は大人なので経済力にものを言わせてコンプリートするまでやり続けようと目論んでおります。僕がいくら使ったのかは、このブログの中で正直に報告させていただきますのでお楽しみにしていてください。 なんとこの「文房具ミニチュアマスコット」の商品監修は文具ソムリエールの菅未里さんです。この間も会ったのですがなかなかの美人でした。誰かと違ってなんだか僕の周囲には美人が集まってくるので、とっても幸せです。(誰かって誰のこと?ww) 4月20日といえば、もうちょっとです。はやくやりたいなぁ・・・と、僕の心は少年のようにときめいております。こういう新鮮
情報提供: 【きだてたく文房具レビュー】目からウロコの工夫で用途を広げたファイル2選 今年は3月から4月にかけて、なぜかやたらに忙しく、カバンの中に同時進行中の複数の案件書類を抱えて移動する日々が続いている。普通に忙しく働いているビジネスマンならそれぐらいは普通なのかもしれないが、平素そんなに仕事を抱えないタイプのライターは、慣れない大量の書類に慌てふためいていたのだ。 とはいえ、こちらも日頃から「便利な文房具で仕事の能率アップ!」みたいな記事を書いている立場である。こういう状況も文房具を使ってクリアせねば、沽券(こけん)に関わる。 そこで、ここ最近発売されたばかりの書類ファイルを2点試してみたのだが、どちらも「ほほう、上手く作ってあるなー」とうなずく便利さだった。ということでその新しいファイル、どこがどう便利だったのかをご説明したい。 ファイルしたまま書き込み可能! キングジムの「カキコ
「こすると文字を消せるボールペン」の特許を巡り、筆記具メーカー最大手の「パイロットコーポレーション」(東京)と同業界2位の「三菱鉛筆」(同)が対立を続けている。 パイロット側が取得した特許を巡る訴訟で、知財高裁はパイロット側に軍配を上げたが、その後に同社が起こした仮処分の裁判で、三菱鉛筆は反論を展開している。 消せるボールペンは、パイロット側が2006年、欧州で「フリクション」シリーズを売り出し、07年に日本でも販売を始めた。 同社によると、摩擦熱で65度に達すると色が無色透明に変化する特殊なインクを使い、ペンの上部に付いた専用のラバーでこすると、書き損じた文字などを消すことができる。鮮やかな色合いを出せると同時に、消す際に紙を傷めにくいのが特徴で、ボールペンだけでなく、蛍光ペンなどでも応用されている。 一方、油性ボールペン「ジェットストリーム」などのヒット商品で知られる三菱鉛筆は、今年1
小学6年生が夏休みの宿題で作るも、クオリティーの高さから書籍化が決定した「文房具図鑑」の先行予約受付が始まりました。価格は宿題時の3兆円(税別)から約99.99999995%オフの1620円(税込)! 驚きのプライスダウンです。 表紙(仮)もできました 文房具図鑑は、山本健太郎くん(小6)が夏休みの自由研究として、お気に入りの文房具を手描きの文とイラストで解説したもの。ページ数は100ページ超に及び、掲載アイテムは168個というガチな代物です。 内容 熱量が大変なことに 完成後に山本くんが近所の文房具店(たんたん)に見せに行ったところ、「お店の人」「文房具ライター」「Webメディア」「テレビ番組」「出版社」へと衝撃が伝わり、書籍化が決定。発行元のいろは出版も専用受付ページを設けるなど気合が入っています。 一般的な発売日は3月25日ですが、同ページから予約すると3月20日ごろにゲットできます
「どれだけ力を込めても芯が折れない」という画期的なシャープペンシル「デルガード」をゼブラが開発。芯が内部で詰まって出なくなることも防ぐという。 ゼブラは10月7日、「どれだけ力を込めても芯が折れない」というシャープペンシル「デルガード」を11月12日に発売すると発表した。芯が内部で詰まって出なくなることを防止する機能も備えるという。「シャープペンに対する中高生の一番大きな不満を、通常の使い方で解決した初めての商品」と胸を張っている。価格は450円(税別)。 垂直に強い筆圧が加わると、軸に内蔵されたスプリングが芯を上方向に逃し、折れないようにする機構を搭載。斜めに強い筆圧が加わわると、先端の金属部品が自動で出てきて芯を包み込み、ガードするという。 さらに軸内部にシャープ芯を誘導する部品を取り付け、短い芯でもずれて詰まることがないようにした。「芯折れや芯詰まりを気にせずに使えることで、毎日の勉
ゼブラは、チタンコーティングを施して品質を向上させた、プロ漫画家のためのつけペン「チタンGペンプロ」を全国の画材取扱店にて発売する。発売日は8月26日。価格は10本入り(ケース入り)で税別2,500円。 今回発売される「チタンGペンプロ」は、つけペンの種類の中でも特に筆圧によって線の太細を表現しやすく、漫画やイラストの描画に使われることの多い「Gペン」の進化版だ。従来のGペンでは先端が摩耗して太い線になりやすく、頻繁に交換する必要があったが、同製品は表面に耐摩耗性チタンコーティングが施され、従来製品と比較して約4倍もの耐久性があるという。これにより「細くて均一な線」を長い間描くことが可能となり、従来のGペンで原稿3~4枚しか描けなかった漫画家でも、10枚以上描けるようになっている。 さらに、表面が硬いため紙面に引っかかりにくく、開発段階から試作品を使った漫画家の多くから「なめらかな書き味に
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