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またササキかに関するwhirlのブックマーク (13)

  • かつて私はトビラ派であった - ねこの森へ帰る

    ラー油が流行っているらしい。ご飯にかけてべるだけで十分うまいのだそうだ。 水を差すようで恐縮だが、そのべ方は私が一人暮らしのころに開発したものと同じだ。私の場合は、酢とラー油*1を混ぜた小皿に箸をちょいちょいとつけ、箸先にしみたそれをおかずに冷や飯をべるシステムだった。いわゆる「エア餃子」という男の料理である。頼みのマヨネーズ*2も底をつき、他におかずになりそうなものがなかったのだ。 他にも、からしライス、エアまぐろ、牛脂丼*3、パルメサンチーズ丼など、ラー油めし系統の献立は私の得意料理であった。ポイントは「冷蔵庫のトビラ側に入っている物で勝負」である。体側には発泡酒ぐらいしか入ってないからトビラで勝負せざるを得なくなっていたのだった。 『トビラでご飯!』……もし私の秘伝のレシピ集を出版することになったら、タイトルはこれだ。できればそれぞれのレシピに対しての美人すぎる栄養士からの絶

    かつて私はトビラ派であった - ねこの森へ帰る
    whirl
    whirl 2010/04/07
    先生!卵はトビラに入りますか?
  • 音頭よ、静かに流れよ - ねこの森へ帰る

    ドラえもん音頭、アラレちゃん音頭、おそまつくん音頭。 私の子供時代は、アニメといえば「音頭」がつきものであった。いつ頃からなくなってしまったのだろうか。 なんとなく「ジブリを境に」という気がする。 ジブリはアニメの価値を変えた。駄菓子のようだったあの頃のアニメは、いつの間にか、高級洋菓子や伝統和菓子のように味わわれ、評価されるようになってしまった。音頭が似合うのは駄菓子屋でよっちゃんいかの隣に売っているほうのアニメだ。 別にジブリのアニメが嫌いというわけではないので、結局のところ言いたいことはまとまらないのだが、まとまらないついでに、ナウシカ音頭をつくってみた。氷川きよしが歌っていると思って、口ずさんでいただければ幸いである。 ナウシカ音頭 飛んできましたお姫様 腐海遊びが過ぎますぞ ラランがラン(ヨイショ) ラランがラン(ア ドッコイ) 王蟲の殻を見つけたよ 肩の上にはキツネリス おびえ

    音頭よ、静かに流れよ - ねこの森へ帰る
    whirl
    whirl 2010/04/01
    最近でもまだ残っているような気もするけれどもっつーかクックロビン音頭は音頭なのか問題
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    whirl
    whirl 2010/02/25
    WAO!あとで家のChromeに入れる
  • おさるさんだよ - ねこの森へ帰る

    マダガスカルにAという種類の猿がいて、その猿についての童謡がJという国で有名である。 ただし、今ほどマダガスカルが我々の身近にない時代に、Aの名前の響きの奇異さから着想されて書かれた歌詞のため、童謡における猿の印象と、実物のAのそれとは大きく異なっている。 童謡はこどものものであり、こどもには早期から正しい知識を身につけさせることが社会の使命である。 私は、J国民としてこの国の発展に貢献したい、という強い使命感に突き動かされ、改作に取り組んだ。ここに発表する。 どうかお子さんには、今日から下記の正しい歌詞をお教えいただきたい。 なお、「A」という猿の名を連呼する部分を記載することは著作権法上問題がある可能性があるそうなので、伏せ字にした。この猿がひわいであるとかいうような意味ではない。 A A(A)A(A) おさるさんだよ A(A)A(A) 絶滅危惧種 A(A)A(A) 中指だけ長い A(

    おさるさんだよ - ねこの森へ帰る
    whirl
    whirl 2010/02/16
    なんかしらんがだんだんA(A)A(A)がおっぱい的な何かに見えてきたのでちょっと休憩しようと思う
  • 星野しずるの「犬猿フォト短歌」

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    whirl
    whirl 2010/02/07
    フォトライフのデスクトップアプリと連動すれば素敵なのにみたいなことを少し
  • 「チョコことば」いかがですか。

    さて、まもなく2月。2月といえば、例の、菓子業界の陰謀デーです。 おっと、僕は甘い物は苦手なので、皆様からの義理水道水だけで十分です。あなたからの贈り物と思って自分で蛇口をひねって飲みます。ではさっそく。ごくごく。ありがとう! ところで、わざわざ生活費を削って、あげたくもない贈り物をするのに、「命」「義理」「なし」程度の表現力しかないのは、あまりにも貧弱だと思いませんか? 「普段お世話になっている上司に心からの感謝をこめて、ただし愛抜き」とか、「ま、こいつにもついでだからやっとくけど、絶対勘違いすんなよな!」とか、「命」と「義理」との間には様々な想いが込められているはずです。 せっかくの年に一度のメッセージチャンスですから、チョコレートにはもっと豊かな表現力を持ってもらいたい。いや、もらわねばなるまい。 そこで、今回我々(誰々だ?)が注目したのは「花ことば」です。 たとえば、片思いの相

    「チョコことば」いかがですか。
  • 星野しずるの犬猿短歌

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    whirl 2010/02/03
    Sizzlitterをフォローしてからついったーを眺める時間が増えました
  • 今週の星野しずる - ねこの森へ帰る

    冬のゆびさき(20首連作)  星野しずる 約束は悲劇の魚 きえてゆく水平線の底ではすべて 緊張に恋して夜の少年のごとくまばゆい曲線でした 永遠の手ざわりを持ついいわけでしょうか 狂った幾何学ですか 沈黙のあいだに雪の口づけが終わってしまうふわふわの国 ふわふわの胸を集めて思春期はわずかな過去につつまれている うつろいの陰で銀河にあこがれた神経質な銀の姫君 風景を見ている白いほほえみは生命線の未来に向かう 誇張した現実感にあこがれる空の砂漠の向こうから犬 横顔を見送っているあたたかい詩人の道のようなまなざし さかさまの夢を集めて現実はあかるい毒に隠されている やせこけた戦争の中 少年を殺しわずかないいわけを持つ うつくしいあふれるほどの骨でしょう? おとぎ話を愛し続ける ゆらめきの先に四月に教わったまだら模様の夏の曲線 とくべつな紫色の歌のよう 十一月をおぼえていよう 約束に追われて冬のゆび

    今週の星野しずる - ねこの森へ帰る
    whirl
    whirl 2010/01/31
    フォローしとこうかな
  • さがそう meets 短歌(動画山盛り注意) - ねこの森へ帰る

    Google&Youtubeの動画ジェネレータ「検索ストーリーをつくろう」が、いい。 http://sagasou.blogspot.com/ テレビCMでもおなじみの、この動画。 これと同じ雰囲気のものをユーザが自由につくれる、というものです。 こちらからつくれます。 http://www.youtube.com/sagasou 家のCMがあまりによくできているので、なかなかそれを超える作品は見あたらないです。なので、家を超えるのは早々にあきらめ、趣旨を完全に逸脱した形で、勝手に短歌の発表の舞台にさせていただきましたよ。 どう見せようか、と考えていくと、軽いのから重いのまで、ついたくさんつくってしまいます。 た、楽しい! 見てる人はどうかわからないけどつくるのがめちゃくちゃ楽しい! じゃあ、この楽しさを共有しよう! ということで、知り合いの歌人のみなさんにミクシィやついったーで呼びか

    さがそう meets 短歌(動画山盛り注意) - ねこの森へ帰る
  • さようならミリバール - ねこの森へ帰る

    「ミリバール」を一文字にしたような記号がある。 OSやフォントによっては出ないかもしれないが、これである。 ㍊ 読みにくいので大きくしておこう。 しかし、21世紀はヘクトパスカルの時代である。と、書いてみて、なんかすごく大風呂敷を広げているような響きがして気持ちよかったので、話の腰は大幅に折れるが風呂敷を広げるだけ広げてみよう。21世紀はヘクトパスカルの時代である。私たちの文明はヘクトパスカルによって支えられているといっても過言ではない。高度にヘクトパスカライゼーションされたこの社会は、後世の歴史家によって「ヘクトパスカル文明」と呼ばれることになるであろう。 満足した。話を戻す。 いや、戻したくなるほどの話はない。私の話とは、「ミリバール」という単位を使わなくなってしまった現在、この組み文字はどんな末路を遂げるのだろう、という些細な疑問だ。しばらくは生き残るだろうが、あと5年もすれば無用論

  • 枡野浩一のかんたん短歌blog powered by ココログ: 第七回枡野浩一短歌賞決定発表

    « 短歌の連載スタート! | トップページ | 最近の短歌活動 » 2009.09.25 < 第七回枡野浩一短歌賞決定発表 > 枡野浩一短歌賞は、 あの岡井隆さんが候補に挙がったことでも知られる 意外と歴史のある短歌賞ですが、 2000年に佐藤真由美さんに授賞(第六回)して以降、 事実上中断していました。 佐藤真由美さんの受賞作『脚を切る』は、 拙著『かんたん短歌の作り方』(筑摩書房)の 234ページで読むことができます。 さて、 今回の授賞作は以下のとおりです。 受賞作:「星野しずるの犬猿短歌(いぬざるたんか)」佐々木あらら http://1st.geocities.jp/sasakiarara/index.html この作品自体は昨年から存在していたらしいのですが、 私はつい先日、ついったー上で知りました。 そのことの不覚をまずおわびしたいと思います。 私は『かんたん短歌の作り方』(筑

  • 星野しずるの犬猿短歌

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