第163回 新宿セミナー@Kinokuniya トークイベント「ことばに出会う」 | 紀伊國屋書店 | 共同通信PRワイヤー http://prw.kyodonews.jp/open/release.do?r=201011102795 谷川俊太郎/ポエトリージャパン http://www.poetry.ne.jp/zamboa_ex/tanikawa/6.html
0.0点 (0票) とうさんはだれからうまれたの 2010年03月15日 21:09| コメントを読む( 44 )/書く| 人気記事 Tweet 749 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/14(日) 15:44:53 ID:wFxCbiLh0 ※こどもの詩コーナより 『とうさんはだれからうまれたの かあさんとなかよしだから かあさんのおなかのなかに はいってたんじゃないの』 ○○翠 2歳 ・評:川崎洋 ちょっと入っていたけど、翠ちゃんと交代したんだよ。 だからおとうさんにも「ありがとう」と言ってあげてね。 ツイート
ファイナルファンタジーシリーズを排便に例えてみる 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/20(日) 14:45:21.19 ID:awQPRjb00 ・FF1 なんとなく便意を催しトイレにかけこむ ふんばると荒れ削りだがスルリと美しい一本糞が 正に王道 カオスを倒した後の喪失感と満足感は紙をあまり使わせない上質ウンコを思わせる ・FF2 二度目のウンコはやや特殊 今までとは明らかに違う画期的ウンコ ゆるいが洗練・昇華(消化、ウンコだけに)すれば光る 次々と仲間が死んでいく様はまるでウサギのウンコの如く 切なく硬い悲しみの味 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/20(日) 14:50:38.46 ID:awQPRjb00 ・FF3 ウンコの土台が固まってきた頃 ジョブシステムは評価か高い ウネとドーガのイベントや高めの難易度は
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
僕の右胸にある黒い影が先々月よりひとまわり大きくなっているのがわかって、明日、僕は紹介された都内の病院でCTスキャンを受けることになった。昨夜、目にしたものが頭から離れなくなる。昨夜、僕は興味本位で影の見つかった部位をインターネットで調べていた。検索結果に、ある病名が並んだ。ある種の圧力がその名にはあった。肺癌。十数年前、ひと夏のうちに僕の祖母を襲い、葬った病だった。 病院を出て家へ向かう。歩道に落ちた枯葉をスニーカーが踏みしめる音だけがした。「よくあることです」、診察した医師はなにごともなかったかのように、さらりと僕に言った。彼の患者をむやみに不安にさせまいとする気づかいと職業経験上から生まれた言いまわしはかえって僕を不安にさせた。よくあること?もし僕の胸にある影が悪性のものだとわかったとき、彼はそれでも言うのだろうか。さらりと、何事もなかったように。よくあること、と。 言葉は、想いを伝
「ミリバール」を一文字にしたような記号がある。 OSやフォントによっては出ないかもしれないが、これである。 ㍊ 読みにくいので大きくしておこう。 しかし、21世紀はヘクトパスカルの時代である。と、書いてみて、なんかすごく大風呂敷を広げているような響きがして気持ちよかったので、話の腰は大幅に折れるが風呂敷を広げるだけ広げてみよう。21世紀はヘクトパスカルの時代である。私たちの文明はヘクトパスカルによって支えられているといっても過言ではない。高度にヘクトパスカライゼーションされたこの社会は、後世の歴史家によって「ヘクトパスカル文明」と呼ばれることになるであろう。 満足した。話を戻す。 いや、戻したくなるほどの話はない。私の話とは、「ミリバール」という単位を使わなくなってしまった現在、この組み文字はどんな末路を遂げるのだろう、という些細な疑問だ。しばらくは生き残るだろうが、あと5年もすれば無用論
100歳の誕生日を迎えた詩人のまど・みちおさん=7日、東京都内、関田航撮影 童謡「ぞうさん」や「やぎさんゆうびん」の作詞者として知られる詩人のまど・みちおさんが16日、100歳の誕生日を迎えた。今月、新作の詩集2冊が出版されたほか、故郷・山口で開かれている展覧会に、最近描いた抽象画も出品。「何か新しいことができるんじゃないか」と、創作意欲は衰えていない。 刊行されたのは、「100歳詩集 逃げの一手」(小学館)と「のぼりくだりの…」(理論社)。「逃げの一手」には、昨年春までに書かれた作品36編を収録。中に、こんなみずみずしい作品がある。 「あかちゃん」 どうも まぶしい…/とおもって ハットきがついた/だっこされてるんだ かみさまに!/あかちゃんは どんなあかちゃんでも/なんのあかちゃんでも/ママにだっこされてても そのまま/かみさまに だっこされてるんだ!(抜粋) 「私がいうかみ
この口コミは、セキノサトシさんの主観的なご意見・ご感想です。あくまでも一つの参考としてご活用ください。 また、おすすめメニューとその金額はセキノサトシさんが任意で登録したものです。お出かけ前は、必ず電話等でご確認ください。 詳しくはこちら» 一度すべてが壊れる必要があった。 黒トリュフに取り憑かれてしまった僕が、 生きている今は世紀末か、いや未来世紀か。 その二つの時代で板挟みになっているこの現代に、 僕は黒トリュフを見つけたよ。 大切な〈情報〉を抱え込んでいるトリュフを見つけてしまった。 嗅いではいられず、口の中に運ばなくてはいられない。 僕は時代の片隅に落ちていた、黒トリュフを、探し出してしまった。 もはや素通り出来ない。 もはや黒トリュフを素通りも出来なければ看過も出来ない。そして愛するしか道はない。 黒トリュフの、あなたの香りと情報を手に入れるまで、 僕は必死に自堕落に、隠匿の限
空模様は晴れ間と雲がごちゃごちゃに混ざり、アダルトビデオのモザイク処理のようだった。帰宅途上に駅前に一軒だけあるコンビニに立ち寄るのがここのところの日課だ。用事があるときもないときも立ち寄る。たいていは用事なんてない。コンビニとは世の中の縮図のようなもので、陳列してある商品と雑誌を眺めているだけで流行が漠然とみえてくる気がする。コンビニに立ち寄るのは、世の中が動いている中に少しでも身を浸したいからだ。仕事以外の部分での人との接する可能性を少しでも持ちたいからだ。 500ml缶発泡酒を3つと「オクラとメカブのサラダ」を手にとってレジへ向かい、チキンをひとつ注文する。ジューシーと辛口がございますが?という問いに対して、体をビートに合わせて縦揺れさせながらヘッドフォンの音で聞こえないふりをして無視を決め込むとジューシーのほうが出てくるのがこの店のルール。ヘッドフォンから流れるミュージックはしょこ
( プロローグ ) 懐かしい街にふらりとやってくると、記憶と異なる姿になっているときがある。少し前の僕なら、寂しさや悲しさに包まれて次の朝まで落ちこんでいたに違いない。今はただ、時間が経過したんだな、淡々とそう思うだけだ。今日もそんな思いをした。学生のひとときを過ごした飲み屋がなくなり、そこには僕の記憶にないビルが建てられていた。 ( 前 編 ) 大学一年の秋。僕は、横浜の本牧埠頭でバイトをしていた。岸壁に接岸した艀に粉を積み込んだり、船上げされた貨物をコンテナの中から引っ張り出し、木製のパレットに積み込んで倉庫に片付ける。そんな作業場の事務のバイトだ。僕の仕事は、いろいろな帳面を書いたり、日雇いの人の給料を計算して払ったり、在庫を管理したりすることの手伝いだった。女の子もいないし、お世辞にも綺麗な場所とはいえない、地味なバイトだったと思う。 作業場の事務所は港に面していて、ほんの少し窓を
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