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またササキかとお察し下さいに関するwhirlのブックマーク (2)

  • 「チョコことば」いかがですか。

    さて、まもなく2月。2月といえば、例の、菓子業界の陰謀デーです。 おっと、僕は甘い物は苦手なので、皆様からの義理水道水だけで十分です。あなたからの贈り物と思って自分で蛇口をひねって飲みます。ではさっそく。ごくごく。ありがとう! ところで、わざわざ生活費を削って、あげたくもない贈り物をするのに、「命」「義理」「なし」程度の表現力しかないのは、あまりにも貧弱だと思いませんか? 「普段お世話になっている上司に心からの感謝をこめて、ただし愛抜き」とか、「ま、こいつにもついでだからやっとくけど、絶対勘違いすんなよな!」とか、「命」と「義理」との間には様々な想いが込められているはずです。 せっかくの年に一度のメッセージチャンスですから、チョコレートにはもっと豊かな表現力を持ってもらいたい。いや、もらわねばなるまい。 そこで、今回我々(誰々だ?)が注目したのは「花ことば」です。 たとえば、片思いの相

    「チョコことば」いかがですか。
  • さようならミリバール - ねこの森へ帰る

    「ミリバール」を一文字にしたような記号がある。 OSやフォントによっては出ないかもしれないが、これである。 ㍊ 読みにくいので大きくしておこう。 しかし、21世紀はヘクトパスカルの時代である。と、書いてみて、なんかすごく大風呂敷を広げているような響きがして気持ちよかったので、話の腰は大幅に折れるが風呂敷を広げるだけ広げてみよう。21世紀はヘクトパスカルの時代である。私たちの文明はヘクトパスカルによって支えられているといっても過言ではない。高度にヘクトパスカライゼーションされたこの社会は、後世の歴史家によって「ヘクトパスカル文明」と呼ばれることになるであろう。 満足した。話を戻す。 いや、戻したくなるほどの話はない。私の話とは、「ミリバール」という単位を使わなくなってしまった現在、この組み文字はどんな末路を遂げるのだろう、という些細な疑問だ。しばらくは生き残るだろうが、あと5年もすれば無用論

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