au one netのブログサービス 『LOVELOG』は2014年6月30日をもちまして提供を終了致しました。 永らくのご利用、誠にありがとうございました。 引き続きau one netをご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※お手数ではございますが、新ブログにて閲覧の皆さま向けにブログURL変更等をご周知いただけますよう、お願い申し上げます。
バルスのことなんですけど。 大多数のネットユーザー諸兄はご存知かと思うが、バルスは天空の城ラピュタにおける「滅びの言葉」である。劇中ラストシーンにおいて、家伝の飛行石を手にしたシータとパズーが「バルス!」と叫ぶと、なんか飛行石がやたら光ってムスカさんが目が目が星人になったりラピュタがぶっ壊れたり、色々とエラいことになる。 「バルス=滅びの言葉」という図式の定着度・認知度はWeb上では恐ろしい程であり、ラピュタ放映時には実況板が「バルス!」の書き込みとAAで埋め尽くされるという。 まず考えなくてはいけないのは、このバルスという命令は一体何の為に用意されたAPIなのかということである。 ラピュタは人工物なので、当然設計者や開発者がいた筈である。そして彼らは、管理権限キーっぽい小さな飛行石に、複数のコマンドを用意している。「困った時のおまじない」であるとか、「滅びの言葉」がそれである。飛行石を身
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
魔法少女まどか☆マギカ 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray] 出版社/メーカー: アニプレックス発売日: 2011/04/27メディア: Blu-ray購入: 49人 クリック: 2,703回この商品を含むブログ (349件) を見る ここまで真剣に見入ってしまうアニメは本当に久しぶりだ。 『魔法少女まどか☆マギカ』のまどかを初めて見た時、デジャブのような、どこかで似たようなキャラクターに出遭ったような気がした。私は、『新世紀エヴァンゲリオン』の主人公・碇シンジに似ていると感じたらしい。そこで『エヴァ』と『まどか☆マギカ』を比較してみたら、かなり似ているところもあれば、全然違っているところもあって興味深かったので、書き残しておく。 【警告!】この記事は、『魔法少女まどか☆マギカ』の第八話までのネタバレを含みます。 まどか☆マギカとエヴァンゲリオン――似ている点 まず、まどか☆マギカと
ハッヒフッヘホー。アンパンマン、腐敗と発酵の違いを知っているか?」 大体このへんから始まった、一連のおしゃべりをまとめた。 バイキンマンからこんな問いを投げかけられて、アンパンマンはたぶん、 答えを見つけられないはず。正義というのは本来、「悪役」なしには存在できないから。 妄想:アンパンマンは山の神様だった 原作だとこのあたりは、アンパンマンの本体は、ジャムおじさんのパン種に飛び込んできた星みたいな何かで、 バイキンマンは異星人だけれど、このあたりはあくまでも、人間の側から見た事実。 ここにこんな設定を持ち込むと、物語の意味が大きく変わって面白い。 「アンパンマンとバイキンマンは元は同類の存在であったが、片方はイースト菌で食用に、もう片方は雑菌が繁殖し出来損ないとして廃棄された」 焼かれる前のアンパンマンとバイキンマンは、山の中に「パン種」として存在して、 ジャムおじさんの介入を受けること
エッセー, 反=アニメ批評, 2009年春期アニメ世間では、噂どおり「笹の葉ラプソディ」の放送をもって開始された「涼宮ハルヒシリーズ第二期」の話題で持ちきりの中、今回はあえて同じく京都アニメーション制作のアニメ『けいおん!』の、それも、最新第8話における新キャラ・あずにゃんこと中野梓の登場に沸く中で、あえてここで、これまでの主要4キャラをおさらいしてみたい。 というのも、前々回の記事において、ぼくは以下のように述べましたが、■『けいおん!』第6話における澪のパンツ表現に関する所感――「パンツ表現論4」への助走として ※それにしても、いつも盛り上がるのは澪派ばかりで、ぼくの唯派や、あるいは眉毛派の論客の姿が見当たらないようなのですが、いったいどうなっているのでしょうか。※というか、『らき☆すた』でいえば、かがみ派は澪に、みwiki派は眉毛に、そしてぼくらつかさ派は唯に向かっているのでしょうが
高いビルから飛び降りたら、あなたは死にますか? そりゃあ死にますよね。だってにんげんだもの(みつを)。 ではアニメやマンガの住人はどうでしょう? 現実と同じく死んでしまうお話もあれば、地面に人型に穴があいてギャグになって終わり、というのもありますね。 その違いって一体なんなの? というようなお話。 こういった作品ごとに違うリアリティに対して、押井守は、 「作品のリアリティは、監督によってコントロールされるべきものだ」 とインタビューで話しておりました。 (出典はアニメスタイル2号の押井守インタビューですが、部屋のどこにあるのか見つからないので大意です) ここでのリアリティとは、出てくるキャラクターや背景が写実的なのか、という画だけの問題でなく、演出などを含めた作品全体で表現されるリアリティをさします。 つまり高いビルから飛び降りたときに、キャラクターが死んでしまう作品なのか、ギャグで済む作
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