Appleは消費者電子機器デザインにおいてナンバーワンだと言われることも多いが、実際にはAppleだってひどい設計の製品やよく判らない戦略の製品を世に送り出してきた過去がある。 PC Authorityの挙げる「最もひどかった製品トップ10」には、例えばどう考えても高すぎたパソコン通信サービス「eWorld」や、「お値打ち価格のコンピュータ」という試みとしては失敗だったであろうPerforma、悪評高かった通称「hockey puck」マウス、そしてゲームプラットフォーム「Apple Pippin」などがランクインしている。 また、オーバーヒートが酷く「チップがソケットに上手く納まるようにするため、コンピュータを数センチ持ち上げて落とす」ことが推奨されていたというのApple IIIも勿論ランクインしており、トップを飾っている。 ちなみに元記事のリストは下記の通り。 Apple III20