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山形と加茂水族館に関するwhirlのブックマーク (3)

  • 苦難の連続、個人負債1億円も:朝日新聞デジタル

    ◆ クラゲ「世界一」への道のりは?    鶴岡 新・加茂水族館長 村上龍男(74) 鶴岡市の新・加茂水族館が1日、オープンした。クラゲの種類数でギネス世界記録に認定された展示をさらにスケールアップした「世界一」のクラゲ水族館だ。誕生までには、どんな道のりや苦難があったのか。今後はどんな展示を目指していくのか。約半世紀の人生を館の発展に捧げてきた名物館長の村上龍男さんにいまの思いを聞いた。 ――待ちに待ったオープンです。 例えて言えば、青虫が成長し、大きなアゲハになったような気持ち。ここに来て48年。新しい水族館を建てたいと言い続けて35年が過ぎた。もう自分のいる間には建たないと思っていた。おれは全くの幸せ者です。 ――長い道のりでしたね。 飼育主任として就職した翌年の1967年、市が館を民間に売却してからがつまずきの始まりでした。当時、27歳で館長になったが、21万人いた入館者は隣県に大型

    苦難の連続、個人負債1億円も:朝日新聞デジタル
  • asahi.com(朝日新聞社):クラゲが救った「なくてもいい水族館」入館者回復 山形 - 社会

    加茂水族館の入館者記録を書き換えた菅野さん家族  山形県鶴岡市立加茂水族館の今年度の入館者が27日、過去最高だった1968年度の「21万7372人」を超えた。41年ぶりの記録更新に、村上龍男館長(70)は「こんな日が来るとは夢にも思わなかった」とほおを紅潮させていた。  記録更新は、福島県須賀川市の会社員菅野歩さん(37)の家族4人。榎政規市長が花束を贈り、村上館長もクラゲのネクタイや縫いぐるみなど記念品を手渡した。紙吹雪が舞い、「入館者数過去最高突破」の垂れ幕も。菅野さんは「結婚14周年と下の娘が小学校に入るのを記念して家族旅行にきた。家族の記念ができてうれしい」。10年ほど前にも来館したという菅野さんは「当時は殺風景だったが、クラゲで有名になったので、また見たいと思っていた」。  オープンは64年4月。20万人前後の入館者が数年続いたが、その後減り続けた。10万人を切ると「なくてもい

    whirl
    whirl 2010/04/01
    地元愛に溢れる熱いコメントを書いたのだけれども手がうっとりしてThinkPadの戻るキーを押してしまったのでどうでもよくなった。倒産云々はホテルとか運営している観光公社が所有していた時代の話じゃないのかなー
  • 加茂水産高と加茂水族館が連携 水生生物の飼育、実践的に学ぶ|山形新聞

    加茂水産高と加茂水族館が連携 水生生物の飼育、実践的に学ぶ 2010年03月28日 22:09 鶴岡市の加茂水産高(三浦幸雄校長)は2010年度から、海洋環境科の新たなカリキュラムに水族館学概論を導入する。近くにある同市立加茂水族館(村上龍男館長)の協力を受け、生物の飼育方法や水族館の仕事などを実践的に学ぶ。文部科学省(東京都)によると、水族館と連携し、通年で学ぶ授業としては全国初の試み。 同校と水族館との交流は以前から続いていた。生徒たちが捕獲したハタハタから採卵し、人工授精でふ化させた稚魚を水族館に提供するなどしており、こうした交流を実践的な学習の場に生かそうと、同校は06年春ごろから通年科目としての設置を検討してきた。翌07年に県教育委員会に科目の新設を申請し、08年度から教育課程に盛り込まれた。 授業は、08年度に入学した生徒が3年次に進級する10年度から始まる。海洋環境科のマ

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