せんとくんの彼女候補がM-1出場へ−チーム名は「蓮花ちゃんのせんとくん」 ／奈良 （みんなの経済新聞ネットワーク） - Yahoo!ニュース
昨年4月、平城遷都1300年祭のマスコットキャラクター「せんとくん」の彼女候補として登場し、一途にせんとくんを思い続ける葛城市のマスコットキャラクター蓮花（れんか）ちゃんが、「せんとくんのハートをキャッチ」するためにM-1グランプリに出場する。（奈良経済新聞） 今年7月に、京セラドーム大阪で開かれた奈良県デーでオリックス・バファローズを応援するキャラクター「ゴーヤ」にツッコミを入れられて喜んでいるせんとくんを見た蓮花ちゃんは、お笑いに挑戦することを決意。同祭で多忙なせんとくんとのコンビ結成は断念し、せんとくんに似ている同市職員7人を選抜しチームを結成した。 メンバーの西川好彦さんによると披露するネタはすでに完成済みで、「ゆるキャラ漫才を確立していきたい」と意気込む。蓮花ちゃんは「優勝賞金1,000万円で、せんとくんと旅行に行きたい」という。 1回戦は今月13日、大阪・梅田のHEPホー
asahi.com（朝日新聞社）：愛称は「ウルトラマン空港」 利用客減少のピンチ救って - 社会
開港１５周年記念の行事で空港内をパトロールするウルトラマン＝０８年３月、福島空港 日本航空が１月末で撤退して利用客が年に２０万人減る見込みとなった福島空港に、「ウルトラマン空港」の愛称を付けることを、５日の県議会で清水敏男議員（自民）が提案した。空港のある須賀川市は、ウルトラマンの生みの親・故円谷英二氏の出身地。空港存亡の危機を救う救世主にと、「空港内にウルトラマン博物館を」とも求めた。 空港にはウルトラマンや怪獣の立像が８体ある。ウルトラマンとの握手会などを昨年開いたところ、来場者数が前年同期より３割増え、空港関係者も「効果は絶大」と認める。このため清水議員は「空港存続のために、本気で検討してほしい」と県に求めた。 県は来年度、空港利用促進のために前年度の約２倍の２億７千万円もの予算を使う。佐藤節夫・観光交流局長は「世界に誇る地域の宝を、情報発信やにぎわいづくりにどう生かせるか、多
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