きっかけは女のカンだった?! 吉本興業所属の漫才師、中田カウス(59)宅に届いた脅迫状の筆跡が、同じ吉本所属の漫才師、前田五郎(67)の筆跡と似ていた問題で、最初に筆跡の類似に気付いたのはカウス夫人だった。前田の年賀状の文字を記憶していて「ピンときた」といい、吉本興業はカウス側からのこうした指摘をもとに独自の筆跡鑑定を行った。 吉本の関係者によると、脅迫状は郵便で4月3日にカウスの自宅に届いた。その際、カウスの夫人が「以前届いた前田五郎さんの年賀状の文字によく似ている」と気付いた。指摘を受けたカウスも「そういえばそっくり」と実感したという。 脅迫状は「山本」という差出人名で「舞台に立てぬ様にしてやる」などと書かれ、カウス以外にも吉本興業幹部2人の実名をあげ、同様に危害を加えることを示唆。角張った金クギ流の文字で書かれており、当初はわざと字を崩しているともみられたが、関係者によると、前田も同
4月30日、「小さな親切」運動本部は『最後のパレ ード』の書店からの回収などを求めて記者会見を 開いた。 約23万部のベストセラーとなり話題を呼んでいた『最後のパレード ディズニーランドで本当にあった心温まる話』(サンクチュアリ・パブリッシング/以下、サ社)だが、同書収録のエピソードが、社団法人「小さな親切」運動本部が2004年に主催したキャンペーン受賞作品に酷似していると4月20日にマスコミで報じられると、状況は一変する。 同月30日には、「小さな親切」運動本部が記者会見を行い、同書の販売中止や書店からの回収、謝罪文の新聞各紙への掲載等を求めた。また、東京ディズニーランドを運営するオリエンタルランド社からは、同社の社内文集の文章と類似した記述があったとして、サ社に抗議していたことも判明した。 これらを受けて、サ社は5月1日に公式見解を発表し、同書に「著作権を侵害している可能性が高いと思わ
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「ハッスル」を主催・運営するハッスルエンターテインメントの山口日昇社長が19日の「ハッスル・ツアー2009 in KORAKUEN」終了後、17日に発覚したインリンの出演料未払いトラブルについて緊急会見を開き、今回のトラブルの経緯を説明した。 インリン様として活躍したタレントのインリン・オブ・ジョイトイさんは17日、自身のブログでハッスルエンターテインメントに対し出演料など多額の未払いがあることを告白し、支払いを求める民事訴訟を提起したことを明かしていた。 提訴の一件を報道で初めて知ったという山口社長は「インリンさんのイメージもあるので穏便な対応を望んでいたが、今回こんなことになってしまって残念」とコメント。「今回の件はただのギャラの未払いということだけではなく、出演契約違反で弊社として被った損失があり、結果として暫定的にギャラの支払い残金が残っている」と説明した。 トラブルの発端は
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