体が半透明のグミキャンディーみたいになっており、内臓が透けて見えるアマガエルモドキ科の「グラス・フロッグ」。 それだけでも十分魅力的だっていうのに、グラス・フロッグの仲間、このサチャタミ・アイレックス(学名:Centrolene ilex)は、まるで催眠術でも繰り出すんじゃないかと言う、魔導士的な目を持っている。
名前のとおり太い腕が特徴のオオフトトゲヒトデ=奄美市名瀬の奄美海洋展示館 鹿児島県奄美市の奄美海洋展示館に国内最大級のヒトデ「オオフトトゲヒトデ」が登場した。発見されるのは珍しく、巨大ヒトデに観光客もびっくり。 直径60センチ、重さ4.5キロ。5本ある「腕」は長さ25センチもあり、ピンク色の皮膚は硬い。サンゴ礁の外縁に生息し、地元のダイバーが奄美大島の海で見つけた。 腕回りは10センチで子どもの腕ほど。担当者は「これだけ大きいとヒトデというよりヒトウデ。見た目は気味悪いが、子どもたちに奄美の海の豊かさを知ってもらえたら」。
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