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lifeと五輪に関するwhirlのブックマーク (2)

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:男子フィギュアで銅メダルを獲得した高橋大輔が最高に男前だった件。

    高橋大輔クン、銅メダル獲得おめでとう! 「子どものときに、オリンピック選手ってカッコいいなって」。地上波中継ではCMのたびに高橋大輔のこの言葉が聞こえてきました。今日、高橋大輔はその言葉を次の世代にリレーしました。当にカッコよかった。嫉妬するほど輝いていた。胸に下げたメダルには黄金の輝きも、銀色の眩しさをなかったけれど、それに負けない真っ赤な光を放っていました。太陽のように。日男子フィギュア史上初の五輪でのメダル獲得。今日、太陽のように輝いた高橋大輔が、未来のオリンピック選手たちの心に火をつけました。「オリンピック選手ってカッコいいな!」と。 SPを終えてからフリープログラムにのぞむまでの間、世界では4回転論争が沸き起こっていました。「4回転は人類の進化だ」と必要性を訴えるプルシェンコ。「スケートはジャンプだけではない」と全体の完璧さを求めるライサチェク。「長野以降、4回転を跳ばずにチ

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:無注目競技・スケルトンの越和宏さんが、カッコよく現役引退していた件。

    越和宏さん、お疲れ様でした! 連日熱戦の続くバンクーバー五輪。20日は日人選手の出場競技が少ないことで、ちょっと小休止という方も多かったのではないでしょうか。早朝のジャンプ・ラージヒルも予選ということでメダルが決まるではなし、メダルが取れそうな決勝種目があるではなし。お昼ご飯をべながらカーリングを見守るか、昨日の高橋大輔の銅メダルを振り返るかという人が多かったのではないでしょうか。 そんな中、ひとりのオジサンが、実にカッコよく五輪から去っていきました。 それは日にスケルトンを伝え、第一人者として長く活躍されてきた越和宏さん。スケルトンと言えば越、越と言えばスケルトン。お茶の間の多くの日人にとって、スケルトンの情報はすべて越さんの情報と言っても過言ではないほどの有名人。逆に言えば、「越というオジサンが頑張っている」ことしか、日人のスケルトンに対する知識はないのでは。「昨日スケルトン

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