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lifeと大艦巨砲主義に関するwhirlのブックマーク (2)

  • 続々・私の異常なお見合い または私は如何にして家を追われて神を求め、極太ディルドをつくるに至ったか

    ウォシュレット。ああそんな、そんなところまで、などと呟きながらひんやりした便座に座り、小さな悦びにうち震えてはらはらと涙を流していた。口ずさむは即興戯曲《ウンコとウォシュレット》。「ああウォシュレット、あなたはどうしてウォシュレットなの」。お見合い以来、僕は追い詰められて生活が破綻寸前。用を足せばこのようにわけもなく涙をはらはらと流す有り様。というのも先日お見合いをした娘からの大河ドラマ「天地人」感想メールに加え、その母親からも連日、「オホホいつ我が家に遊びにきてくれるの?」やら、「家族一同楽しみに来訪をお待ちしておりますオホホ」というふざけたメールが執拗に送られてくるからだ。 オホホ。なにがオホホ。浮かれてる。みっともない。僕が間抜け面に北京ダック片手で赴くような安い男とでも思っているのだろうかオホホ。腹立たしい。来なら若い女性とお話が出来るのはオホホな心境になるのだが。普通の女性なら

    続々・私の異常なお見合い または私は如何にして家を追われて神を求め、極太ディルドをつくるに至ったか
    whirl
    whirl 2009/04/20
    たしか以前「乳将軍」とかになってたと思ったので、天下を争っているような記述はもしかして回顧録なのかもしれないみたいなことをだなあ
  • 超重列車砲あらわる - Everything You’ve Ever Dreamed

    今朝、おかしなものを見た。はじめは幻覚だと思った。就寝前に服用した薬の副作用で視覚神経が麻痺しているのだと思った。そして、熱さを伴った目覚めだった。僕の前に現れたもの。異形。怒涛。空前絶後。超弩級。形容する言葉が見当たらなかった。次に僕は、目覚めない頭のなかを引っ掻き回して、類似物を見つけ出そうとした。複雑かつ秩序を保ち天空へと伸びる様はガウディのサグラダ・ファミリアに似ていなくもないが、地上にあるあらゆるものを破壊しつくしてしまいそうな底知れぬ力を内包したフォルムはむしろ先の大戦で使われた独軍の列車砲グスタフとドーラに近い。グスタフとドーラ。総重量1300トン。全長40メートル超。おそらく史上最大の陸上兵器。今後もこれ以上の規模の陸上兵器は登場しないであろう。滅び行く種族、恐竜の運命を想わせる。 予兆は真夜中にあった。夢と現実の境界。身体のまわりを薄い膜がうっすらと覆う曖昧な時間。寝返り

    超重列車砲あらわる - Everything You’ve Ever Dreamed
    whirl
    whirl 2008/05/14
    おっぱいも無しに大砲を起動させるなんて戦争でもおっぱじめるつもりですか!ありえん……これが科学の力かッ!
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