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#ホッキョクグマに関するwindytwonのブックマーク (2)

  • 『警報級の大雪らしい…』

    さてさて…今日の午後から明日にかけて首都圏は警報級の大雪の予報で…不要不急の外出を控えて…って呼び掛けられてる… みなさん、充分にご注意ください… ところで…ホッキョクギツネというと純白の毛色をイメージされる方が多いのではないかと思いますが…雪と氷の世界の保護色だからね… 純白の毛色になるのは冬だけで…その他の季節は茶色やこげ茶色系統の色をしています… ある種のウサギもそうだけれど…夏毛と冬毛で毛色が違うというパターンですな… じゃ…なんでホッキョクグマの方は一年中白いのだと思いますか?… 実はホッキョクグマの毛色は白ではないのですよ…実はホッキョクグマの毛は透明で… 光はその毛を透過する間に乱反射を繰り返して…ホッキョクグマのを見ている人(動物)には白く見える… というわけなんす…ちなみに…体毛の下の皮膚は黒…ホッキョクグマ、実は黒クマだったというわけっす… 動物園にいるシロクマ…うっす

    『警報級の大雪らしい…』
    windytwon
    windytwon 2024/02/05
    ホッキョクギツネは夏毛と冬毛で毛色が違うのに…ホッキョクグマはなんで一年中白なんだ?…
  • 『ベルクマンの法則』

    さてさて…今年は特にクマ害が多かったね…アーバンベアという言葉も生まれてしまったしね… 一般的にほ乳類は寒冷地に行くほど体格が大きくなるけれどさ…クマもそうだね… オスの成体の体重では…ツキノワグマ120キロ位、ヒグマ200キロ位、アラスカのハイイログマ250キロ位、ホッキョクグマ300キロ位という感じなのだけれど… これは体が大きいと体の表面積が大きくなる…そうすると単位面積当りから失われる熱量が少なくなる…という仕組みで… ベルクマンの法則と云うのだけれど…似たような法則にアレンの法則というのがあって…これは、似たような種の動物は寒冷地に行く程、耳や尾が小さい(短い)というものなんだけど… 耳や尻尾からは熱が逃げやすいからね…なるべく保温をするためのものだね… それだったら…ホッキョクグマも…耳だけ体毛を黒くして…保温効果狙えば良かったのに… でもでも…真っ白な氷の世界で黒色だと目立っ

    『ベルクマンの法則』
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