さてさて…来年の話をして鬼を笑かそう…ご節句…1月以外は奇数のゾロ目の日だけど、1月だけ7日…七草がゆの日だね… ところで、その七草だけどさ…せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ…だよね… どれがどれだかチャンとわかる…はずない… でもさ…すずな(蕪)とすずしろ(大根)は草なのか?…根菜だろ…それとも昔は葉っぱの部分の方がメインだったのか?… それにせりだってなずなだって…草というより食用に供する部分は葉っぱの部分だろ… おかゆに葉っぱを入れるのに(七)草がゆと云うのは何故なんだ?…茎の部分も少しは入れるから七葉がゆじゃなくって七草がゆなのか?… またまたネット検索じゃ簡単にわからないことで一人悩みをしてしまったよ… どうしてもコーンを入れたくなる… でもでも…蕪のことを何故すずなと云うのかというと…形が鈴に似ているので、神さまを呼ぶ鈴の野菜なので「鈴菜」というこ