以前書いた記事「元防衛大学校教授・平間洋一氏の誤った日米戦艦運用方法についての認識」を経ても、平間洋一氏からは結局、記事を書く前に問い合わせたメールへの返事のメールはありませんでした。しかしサイトの記述は赤字で訂正が入っていた模様です。 「あ」号作戦ーマリアナ沖海戦の検証 (平間洋一 歴史・戦略・安全保障研究室)戦艦や巡洋艦が直接空母を護衛するアメリカに対し、 小沢艦隊のマリアナ沖海戦における陣形は、大和・武蔵など戦艦5隻は空母の後方100海里に配備され、 空母部隊の1撃後に戦艦部隊が突撃し「止めを刺す」という旧来の大艦巨砲主義の夢を脱したものではなかった(この部分はミッウェー海戦であり、不注意に間違えてしまったのですが。14年前に書いたこの部分を指摘されましたので修正します。しかし、出張中でこのメールを放置しましたところ、1週間後には大上段に批判されました。ネット社会は怖いですね)。 え