中国とロシアは12日、対北決議案を国連安保理に提出した。これは北朝鮮のミサイル発射を糾弾し、北朝鮮のミサイル発射試験の凍結(モラトリアム)と6カ国協議復帰を促すと同時に、国連会員国に北朝鮮のミサイル開発に利用される恐れのある部品や技術を供給しないよう促す内容だ。 米国と日本も一足早い今月7日にすでに対北決議案を提出しており、現在は2つの決議案を巡って安保理理事国の間で交渉が行われている。米日が提出した決議案は、中ロが提出した決議案の主要内容に加え、「北朝鮮のミサイル発射は脅威」であると規定し、国際平和や安全の維持および自衛のための武力行使を許容する国連憲章第7章に基づいた拘束力まで備えており、中ロの決議案よりもはるかに強力な内容だ。 今や北朝鮮のミサイル問題は、国連で米日と中ロが提出した2つの決議案を巡って折衝し、北朝鮮への圧力の水準を決定する段階に入っている。米日は5月に北朝鮮による
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【ミサイル発射】インドのミサイルは問題にならないの? 「インドと北朝鮮は比較にならない」 インドは9日、核弾頭を搭載できる中距離大陸間弾道ミサイル(ICBM)を初めて試験発射したと発表した。インドが発射したこのミサイルは、最大射距離が4,000キロで、北京や上海など中国の主要都市を射程圏内に置いている。 にもかかわらず、北朝鮮のミサイル発射以来、制裁事項についてまで話し合っている米国や西側諸国はこれを一切問題視していない。インドのメディアは「米国の暗黙的同意の下に行われたもの」としている。なぜだろうか。 国内の専門家たちは「米国は、インドと北朝鮮のミサイルを全く違うものと認識している」と話している。 アレクサンダー・バーシュボウ駐韓米国大使は今年4月、韓国科学技術院(KAIST)で行った講演で、「北朝鮮とインドに対する認識が違うのはなぜか」という質問に対し、「インドは民主主義国家」
●「貧窮国家の「花火」嗤(わら)う」〜無責任ブロガーもビックリの産経社説の過激な社説タイトル(苦笑) 本日(6日)の各紙社説から・・・ 【朝日社説】北朝鮮ミサイル発射 無謀な行動に抗議する http://www.asahi.com/paper/editorial.html 【読売社説】[「北」ミサイル発射]「国際社会への重大な挑戦だ」 http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20060705ig90.htm 【毎日社説】ミサイル発射 国際社会は北の挑発許すな http://www.mainichi-msn.co.jp/eye/shasetsu/news/20060706k0000m070173000c.html 【産経社説】貧窮国家の「花火」嗤(わら)う 愚かな国の脅威にどう対応 http://www.sankei.co.jp/news/editor
日本のメディアが北朝鮮「ロイヤルファミリー」の海外での動きを次々と報道しており、その情報源に関心が集まっている。 フジテレビは15日と16日に金正日(キム・ジョンイル)総書記の次男、正哲(ジョンチョル)氏の「ドイツ旅行」を映像と共に報道した。 今年1月には東京新聞が、北京市内の高級ホテルで撮った金総書記の長男正男(ジョンナム)氏の写真を報道した。同新聞は昨年、正哲氏が北京に立ち寄った際にも報道している。 北朝鮮「ロイヤルファミリー」の海外訪問は北朝鮮の1級機密だ。こうした内容を日本のメディアがいち早く報道できるのはなぜだろうか。 日本のメディアが他のどの国よりも金総書記とその家族の動きに注目しており、普段から大規模な取材網を組織していることを理由に挙げる人もいる。 しかし専門家は、金総書記らの具体的な日程を把握するのは報道機関には難しいと指摘している。情報機関の元関係者は「どこそ
このブログでは色んな政治家を痛烈に批判することが多い。が、バカにすることはほとんどない。しかし一人だけ例外がいる。 それは韓国の大統領・盧武鉉くんである。 この人物に限り、批判だけでは追いつかない。というか、どうしても批判を通り越して、皮肉や嘲笑の域に達してしまう。それだけこの政治家は、規格外のスケールの持ち主なのだ、その水準の低さが(笑) 先週だったか、テレビの報道番組に民潭(民団)の幹部が出演していた。おだやかな 風貌と口ぶりのこの幹部は、「総連との和解」に反対で、盧武鉉くんの対北朝鮮政策を厳しく批判していた。 で、インタビュアーが「どうしてそんな人物を韓国民は大統領に選んだのですか?」と 訊ねるとこう答えた。 「盧武鉉大統領が誕生してしばらくたってから韓国に行った。タクシーに乗ると盧武鉉 大統領の話になった。そして運転手はこう言った。『盧武鉉はキズ物だった。でも選挙のときはそれに気づ
統一部のイ・ジョンソク長官は15日の「先生の日」に母校のソウル龍山高等学校を訪問した。 イ長官のこの日の講義は最初から最後まで柔らかいムードで行われた。李長官は「私も高校に通っていた頃、羽目を外して遊んだこともあれば、女子生徒の問題でグループで喧嘩をしたこともある」など、高校時代のエピソードを紹介しながら講義を始めた。 イ長官は韓国社会の南北問題と黄禹錫(ファン・ウソク)教授事件、韓米同盟などについて説明し、「韓国社会は共に歩む方法よりも、排除し合う方法に慣れており、二分法的な論理が力を持っている。自分と違うものを受け入れる文化が韓国にはほとんどない。自分と意見の違う人と一緒にいることができないという理由も、一緒に勉強ができないという理由もないという寛容さを常に持って欲しい」と話した。 イ長官は最後に詩と歴史の本をたくさん読み、数学の勉強を一生懸命するよう呼びかけ講義を終えた。
犬を盗んで「補身湯(ポシンタン、犬肉の鍋)」にして食べた40代の男性が、犬の首輪のために御用となった。 3日午前7時、キム某さん(57)=女性=は自分が経営するソウル九老区航洞の某食堂の庭で飼っていた時価30万ウォン(約3万6千円)相当の犬がいなくなっているのに気が付いた。犬を探して町中を歩き回ったキムさんは、この日午前11時、隣のソン某容疑者(44)=古物商=が住んでいるビニールハウスの出入り口前で見慣れた「ある物」を発見した。それはいなくなった犬の「首輪」だった。 キムさんはソン容疑者を犬泥棒として警察に通報、ソン容疑者は8日午後6時、自宅で警察に逮捕された。ソウル九老警察署の関係者は「ソン容疑者は補身湯が好きで、その犬があまりにもおいしそうだったので盗んで食べてしまったと陳述した」とし、「犬の首輪のために捕まるとは思っていなかっただろう」と話した。
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