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疑似科学に関するzyugemのブックマーク (25)

  • トンデモ医療への常識的反応 - 新小児科医のつぶやき

    私の旧友。医療系とは無縁の売れないアート系の仕事をされています。私はこれでも医師なので、会えば自然に医療の話も出てくるのですが、たまたまですがトンデモ系の医療のお話になりました。もっともいきなりそこになったわけではなく、漢方の話からの四方山の末です。そういう分野については、それなりに知識があるのでお相手した次第です。 旧友が抱いていたトンデモ系医療へのイメージは、そうですねぇ、漠然と「未知の分野」と言うぐらいのところでしょうか。現代医療で手が及ばない治療の可能性が秘められているところぐらいの感じです。間違いとも言い切れないのですが、そう素直に思い込んでもらっても困るので、ちと腰を入れて説明させて頂きました。 説明しやすかったのは旧友が欧州古来の波動について怪しいながらも知識を持っていたことです。波動の漠然たる概念も知らないと説明が厄介になるのですが、ここを知っていたのは良い取っ掛かりにな

    トンデモ医療への常識的反応 - 新小児科医のつぶやき
  • 内山真李:13年に注目したい水3種- 毎日キレイ

    では蛇口をひねれば清潔な水が出るのが当たり前。生水でおなかをこわすこともなければ、水不足になることもあまりありません。比べて隣の中国は、およそ3億人もの人がまともな飲み水を入手できない状態。そう、日の水事情は世界でもトップクラスなのです。日は美しい水の国。いのちを育む水は豊かさの象徴でもあるのです。 さて、その水。じつにさまざまなタイプがありますが、13年に注目すべき水を3種、挙げましょう。 ◇ミネラル炭酸水 12年は自宅用の炭酸水メーカーも人気でしたよね。炭酸水は胃腸の調子をととのえ、ダイエット効果も期待できるほか、血行を促進するといわれています。個人的なおすすめは天然炭酸水(ガス入りミネラルウオーター)。私はそのおかげでお通じも快調、ダイエットもできました。 ◇水素水 活性水素を水に溶かしたものでエージングケア効果に着目されています。体内で活性酸素と結びつき体外へと排出するので

    zyugem
    zyugem 2013/01/27
    このサイトは毎日新聞社が展開している。
  • 感染症学雑誌 ONLINE JOURNAL | 殺菌性能を有する空中浮遊物質の放出を謳う各種電気製品の,寒天平板培地上の細菌に対する殺菌能の本体についての解析

    邦では,空中へ特殊な物質の放出により環境中においてウイルス不活化や殺菌の効果をもたらすとする複数の電気製品が市販されており,寒天培地上に塗布した細菌に対する殺菌効果も謳っている.そこで研究では,プラズマクラスター,ナノイー,ビオンの3機種について,腸球菌,黄色ブドウ球菌,緑膿菌,セレウス菌での追試を試みた.一定数の生菌含有菌液を普通寒天平板上に塗布し,14.4 m3閉鎖空間に対象機器とともに置き,機器を2時間運転させた後培養し,出現するコロニー数を,非運転環境下においた対照のそれと比較した.その結果,調べた3機種,4種の菌のすべての組み合わせで,形成されるコロニーの数は対照のそれと変わらなかった.一方,細菌を塗布した寒天培地を容積0.2 m3の密閉グローブボックス内に置き,同様の実験を行ったところ,3機種すべてが,腸球菌と黄色ブドウ球菌のコロニー形成を,程度の差はあれ対照と比べて有意に

  • [DNDメルマガ]vol.469 朝日のEM批判記事検証:青森からの現地報告

    ・県の水質調査報告を「改善確認されず」と誤報 ・EM潰し‐の筋書きにそった記事構成の危うさ ・青森総局訪問、長野記者から80分の事情を聴く DNDメディア局の出口です。朝日新聞社をはじめ、どのメディアも記者に対しては正確で公正な報道を取材の基に教えている。時々、偏向した報道が世間の批判を浴びることになるが、公正な取材を心がけることには誰も異論はなかろう。 朝日新聞青森総局を訪問した 前回に続いて、EM批判記事の検証と分析である。 朝日新聞青森総局の長野剛記者が7月3日付と11日付の2回にわたって青森版に書いたEM批判記事には、琉球大学名誉教授、名桜大学教授でEMの開発者、比嘉照夫氏の「談話」が2度使われた。その「談話」は、比嘉教授に取材の申し込みを一切せずに、ネットから引用して「談話」風に仕立てていたことが分かった。引用した「談話」は、ぶつ切りで意味が十分に伝わらないものになっていた。

    zyugem
    zyugem 2012/08/01
    ご商売が絡むと必死ですな。
  • EMを肯定する記事の蔓延を憂いた斗ヶ沢秀俊氏の決意

    EM(有用微生物群)の問題点を指摘した朝日新聞(青森)の記事以降もEMに肯定的な新聞報道が続きます。 EMを肯定する記事の蔓延を憂いて毎日新聞の斗ヶ沢秀俊氏が決意を述べられました。

    EMを肯定する記事の蔓延を憂いた斗ヶ沢秀俊氏の決意
  • 朝日新聞デジタル:効果疑問のEM菌 県内3町が奨励-マイタウン青森

    板柳と中泊、鰺ケ沢の3町が、科学的に効果が疑問視されるEM菌を「水質浄化や農地改良に有効」として町民に薦めている。各町はEM菌を培養し、町民に配布。板柳町はEM菌販売業者に4000万円で効果検証を委託し「有効」としたが、専門家は検証を「科学的に無効」と指摘する。 EM菌は乳酸菌や酵母などの「有用微生物」を配合した微生物資材。普及団体のEM研究機構(沖縄県)は、農地改良や水質改善、放射能対策に役立つと主張し、開発者の比嘉照夫・琉球大名誉教授は、効果は「重力波と想定される波動による」と説明する。効果が確認されない例が多く、理論も現代科学と相いれないとして、「非科学的」との批判がある。 板柳町では舘岡一郎町長が就任した1999年、町長の同窓生が在籍する市民団体の勧めで、EM菌の活用を開始。翌年、菌の培養器を購入し、町民への無料配布を始めた。開発者の比嘉氏を招いた勉強会などを繰り返し開き、町民

    zyugem
    zyugem 2012/07/11
    WEBに載ると地方面でも全国で読めるからいいね。
  • センター試験解答速報2010

    東進のセンター試験解答速報。倫理の問題を公開しています。大学入試センター試験の解答速報のページです。

  • ホメオパシー療法が極微量の投薬で有効な理由 | WIRED VISION

    ホメオパシー療法が極微量の投薬で有効な理由 2000年3月17日 コメント: トラックバック (0) Andy Patrizio 2000年03月17日 ある医師が、車のエンジンの洗浄方法を研究している科学者の助けを少しばかり借りて、ホメオパシー療法がなぜ有効なのかのパラドックスを説明できると考えている。ホメオパシーとは、症状を抑えるのではなく、症状を引き起こす薬をごく薄く希釈して投与することで快復を促す治療法。 ホメオパシー療法は、200年以上前に1人のドイツ人医師によって発見された。「身体は自己を治癒する方法を知っているし、その力を持っている」という、さまざまな代替療法に見られる考え方を支持している。 「誰もが(ホメオパシーの考え方は)けっこうなもので、安心できるものだと考えるが、投与する物質を薄めるほど、効き目が強力になり、体のより深くに達するという点に関しては疑問を抱く」と『ホメオ

  • 疑似科学ウォッチャーが非ウォッチャーの彼女に疑似科学世界を軽く紹介するための10題

    (07/18)私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか (07/17)産総研がバイオインフォマティクスのワークショップを開催するようです (07/12)IBMがゲノムビジネスに格参入するらしい (07/11)ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった (07/04)日トンデモ大賞2010オープニングムービー (07/03)トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ (03/29)『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる (03/24)ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ (03/23)正しい目薬のさし方 (03/21)科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる はじめにお読みください(1) サイエンスニュース(122) 宇宙開発・天文ニュース(78) サイエンストピックス(57) バイオニュース(155) バイオインフォマティクス(17

    疑似科学ウォッチャーが非ウォッチャーの彼女に疑似科学世界を軽く紹介するための10題
  • ドメインパーキング

    blogzine.jp

    zyugem
    zyugem 2009/03/25
    歳にもよるけど子どももそれくらいの本は知っているだろう。かえって父親の権威失墜が見込まれます。>この方は科学者さんじゃないのか?
  • オカルト特許申請 | 5号館を出て

    医学・生物学情報が豊富なので、流し読みしている「バイオの故里から」という、情報ブログがあります。 基的にどこからかの情報をリブログしているだけだと思うのですが、特許情報が多いのが特徴と言えば言えるのかもしれません。その特許情報のソースは、基的にいつも同じでJ-tokkyoという、一見特許庁のサイトかと思わせるような無機質に特許申請情報だけを載せているサイトです。ただし、このJ-tokkyoとはどういうところなのかということに関する記述がまったく発見できない、かなり怪しげなサイトではあります。 というわけで、公開された特許の申請情報が載っているようなのですが、それが当のものなのか、偽物なのかも確かめることはできていないので、それをここにまた再掲することがいいのかどうかは悩んだのですが、グーグルで検索するとヒットしてしまうので問題を感じました。まあ、特許を申請するだけならなんでもありなの

    オカルト特許申請 | 5号館を出て
  • デトックスダイエットで脳障害→賠償金1800万の判決下る。

    (07/18)私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか (07/17)産総研がバイオインフォマティクスのワークショップを開催するようです (07/12)IBMがゲノムビジネスに格参入するらしい (07/11)ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった (07/04)日トンデモ大賞2010オープニングムービー (07/03)トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ (03/29)『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる (03/24)ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ (03/23)正しい目薬のさし方 (03/21)科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる はじめにお読みください(1) サイエンスニュース(122) 宇宙開発・天文ニュース(78) サイエンストピックス(57) バイオニュース(155) バイオインフォマティクス(17

    デトックスダイエットで脳障害→賠償金1800万の判決下る。
    zyugem
    zyugem 2008/07/29
    はじめ栄養士と聞いてなぜ専門家が?と思ったんだが、事情がわかった。翻訳の都合か、自称栄養士だったのね。海外の資格はよく確認しないといけないね。
  • 何のエネルギーも使わずに水を燃料化?高校の物理化学から出直して来い。

    (07/18)私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか (07/17)産総研がバイオインフォマティクスのワークショップを開催するようです (07/12)IBMがゲノムビジネスに格参入するらしい (07/11)ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった (07/04)日トンデモ大賞2010オープニングムービー (07/03)トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ (03/29)『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる (03/24)ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ (03/23)正しい目薬のさし方 (03/21)科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる はじめにお読みください(1) サイエンスニュース(122) 宇宙開発・天文ニュース(78) サイエンストピックス(57) バイオニュース(155) バイオインフォマティクス(17

    何のエネルギーも使わずに水を燃料化?高校の物理化学から出直して来い。
  • 何がおかしいか見抜ける?(ジェネパックス社:水のエネルギーで走行する自動車)(×「ジェネバックス」→○「ジェネパックス」) - techpr.jp: できない、困って→問題解決

    何がおかしいか見抜ける?(ジェネパックス社:水のエネルギーで走行する自動車)(×「ジェネバックス」→○「ジェネパックス」) 下記のニュースを読んで、何がおかしいか見抜けるだろうか? 以下、当該ニュースの引用: (引用ここから) 2008年6月9日(月) 水のエネルギーで走行する自動車を発表 発電装置の製造や販売を手がけるジェネパックスは、開発責任者の約25年間に渡る研究の末、『水から発電する新エネルギー=ウォーターエネルギーシステム(WES)』の開発に成功したと発表した。 WESは、温室効果ガス(二酸化炭素やメタンなど)の排出をせず、また外部エネルギーの供給を要せずに安定した電力供給を可能にした地球環境保全に貢献できる新エネルギー技術。特徴としては、水から電力と熱を取出す過程で、化石燃料などのエネルギーを使用しないので、他のエネルギー源を必要としない独立電源など設置場所を選ばない。また、イ

    何がおかしいか見抜ける?(ジェネパックス社:水のエネルギーで走行する自動車)(×「ジェネバックス」→○「ジェネパックス」) - techpr.jp: できない、困って→問題解決
    zyugem
    zyugem 2008/06/13
    手品かな。銅板亜鉛板の典型的なボルタ電池だったりして。いじらせて欲しいわ。
  • ファインマンさんと永久機関 - NATROMのブログ

    最近流行の「ウォーターエネルギーシステム」の話。なんでもジェネパックスという会社が「水から電流を取り出すことを可能にした」のだそうだ。GIGAZINEの■真偽判断に役立つ「ウォーターエネルギーシステム」に対する各報道陣からの質疑応答いろいろ、そして現時点での結論が比較的よくまとまっている。私には、「どうやって水から電流を取り出すのか」ではなく、「どうやってウォーターエネルギーシステムからお金を取り出すのか」のほうに興味がある。ウェブサイトや発表会場や「ウォーターエネルギーシステム搭載電気自動車」などなど、けっこうなお金がかかっている。これらの投資をどうやって回収するつもりなのだろう?二つの可能性がある。一つは、ジェネパックス社はウォーターエネルギーシステムが実用化されると信じているケース。もう一つは、ジェネパックス社(の少なくとも一部)は、初めから実用化できないことを知っており、可能性を提

    ファインマンさんと永久機関 - NATROMのブログ
  • 千島学説に突っ込んでみる1

    (07/18)私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか (07/17)産総研がバイオインフォマティクスのワークショップを開催するようです (07/12)IBMがゲノムビジネスに格参入するらしい (07/11)ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった (07/04)日トンデモ大賞2010オープニングムービー (07/03)トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ (03/29)『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる (03/24)ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ (03/23)正しい目薬のさし方 (03/21)科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる はじめにお読みください(1) サイエンスニュース(122) 宇宙開発・天文ニュース(78) サイエンストピックス(57) バイオニュース(155) バイオインフォマティクス(17

    千島学説に突っ込んでみる1
  • 覚えておきたい、ニセ科学リスト - 妄想科學日報

    「予備知識のない状態でニセ科学を見分けるのは難しい」という指摘があったので、予め警戒しておくべきニセ科学をリストアップしてみる。 量が多くて一度には書ききれないので順次追加。説明だけでなく項目自体増やしていくので、抜けを思い付いた方、間違いを見付けた方は御一報頂ければ幸甚。 広い意味で「間違った情報が信じられている」ものとしては歴史・経済・政治分野などにも多く存在すると思うが、この辺りは厳密な検証が困難であり泥沼化しやすいので割愛する。 また「かつて支持されていたが棄却された仮説」は科学的にニセだったわけではないので取り上げない。「科学の原則に則っていないニセ科学」と「科学に則してはいたが誤りだった仮説」は別物なので注意。 医学系 医学は勿論科学を元に発達した学問だが、多分に経験的である(=効く理由は判らないが効くことは実証されるような状態)ために似非理論が排除し難いのか、或いは患者への説

    覚えておきたい、ニセ科学リスト - 妄想科學日報
  • 全国こども電話相談室[にんげん・せいかつ] - ゲームをしていると頭がわるくなるといいますが、ゲームデザイナーの人はだいじょうぶなのですか? (小5・男の子)

    ゲームをしていると頭がわるくなるといいますが、ゲームデザイナーの人はだいじょうぶなのですか? (小5・男の子) ゲームデザイナーの人はおもしろいゲームを作るために、いろいろとそうぞうして、いろいろなことを考えますよね。そうしてなかまとたくさん話し合ってゲームを作っていきます。だからゲームデザイナーの人のあたまのはたらきはいいと思います。 一方、まいにちゲームを「やっている」人たちは、ゲームをうまく動かすために脳の中で決まった神経(しんけい)の流れが作られてしまいます。そうするとできるだけ脳のいろいろな場所に信号を送らずに手が動くようになってしまうので、その他の部分のはたらきがわるくなってしまうんです。脳には前頭前野(ぜんとうぜんや)といって「うまい手順を考える」ところがあります。決まったことをくりかえす「ゲーム」は、ここをあまり使わないのです。あたまの中で今までおぼえてきたいろいろなことを

  • Home | ABO World Japan|血液型人間学|ABOセンター

    ABOセンターは能見正比古の提唱した『血液型人間学』研究を継承・啓蒙しています。/ヒューマンサイエンスABOセンター 能見正比古の 『血液型人間学』 ~その研究の始まり~ ●能見正比古著書より ー 「大学時代、400人あまりが生活する学生寮の委員長となったとき、寮内のよろずもめ事に立ち合った。戦時中のことで、名簿には寮生の血液型が全て記してある。それを見ながら学生たちに接していると、気質の違いがありありと浮かびあがる。これはただ事ではないと私は坐り直した。 しばらくは、個人的興味と作家としての必要から、この関係を眺め考えてきた。その後は積極的にデータ収集にも努めた。それは、砂粒を拾い集めて丘を作る仕事にも似ていた。集まった統計値の検定結果は、極めて大きな有意差を繰り返し証明した。予想以上であった。私は何度もショックを受けた」 それは、ひとりの男の挑戦だった! これまでの人間の見方を変えなけ

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